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2006年11月30日
師走突入!速っ!もう今年も最後の月となりました。あと一時間程で。
書きながらびびりました。
もう今年も終わりなのかと。
あっという間だったな〜。
玉手箱をあけて急にお爺さんになった気分です。
けれども、けれども、もう一燃焼!
2006年をうっちゃりで勝ち抜きます!
ということで、明日から気合いの勝負の月!
よろよろパワーで爆発です!

2006年11月29日
宮崎の談合問題 & 砂浜の行方
皆さんご存知かと思いますが、宮崎の談合問題がテレビのワイドショーを賑わせております。
今日は、出納長までもが逮捕され、県議会が安藤知事に辞職勧告を選択しました。
『日向時間』?談合問題を取材しませんよ。
けれでも、『日向時間』創刊号で取り上げた、赤江浜人工リーフ建設問題・『宮崎の砂浜の行方』は、談合の問題とは関係なくはないでしょう。
入札率98パーセント。サーファーがいくらおかしな工事だと声を上げてもメディアにほとんど報道されなかった問題です。
県議会の議題にさえあげてもらえませんでした。
議会も報道も県警も、全国が報道しないと動けないのはどういうことだろうと思うわけですが、小さな宮崎県のなかでは、それが普通なのでしょう。
例え安藤知事が辞職したとしても、宮崎は変わるのかな〜?
前の松形知事のときと何が変わったのかなと思うわけです。
domingo(ドミンゴ)〔技術評論社〕という雑誌の4月号に役に立ちそうな記事が載っていましたのでご紹介いたします。
南米にエクアドルという国があります。
その国のインバラブ州コタチカ郡に、アウキ・ティテゥアニヤァという州知事がいるそうです。
その知事は、普通の議会とは別に、「民衆議会」という議会を設立したそうです。
民衆議会とは、1年に1回大人から子どもまで参加できる議会で、そこでは、自分たちの暮らす地域の環境、健康、教育などがテーマにはなされるそうです。
この試みは次第に制度化され、年々参加者を増やしながら現在も続けられているそうです。
年々参加者も増え議論の質も向上し、住民が政治に関心をもち、積極的に住民が政治や環境に対して行動するようになったそうです。
この参加型の直接民主主義は、「コタカチ・モデル」と呼ばれ、
2000年にはアラブ首長国連邦から、「国際ドバイ賞」
2002年にはユネスコから、「平和都市賞」が贈られたそうです。
このアウキ知事は、2期目には「生態系保全都市宣言」し、生活と自然環境の共存、原生林と生物多様性の保護、持続可能な運営が最高度に運営されるべきと宣言したそうです。
自然環境に即した農業、牧畜業、手工業、エコツーリズム、といったオルタネティブ産業に重点をおいているそうです。
う〜ん。宮崎でもできればいいけど、市町村レベルでもできそうな気がするな〜。
まあ、何かを期待するより、動いた方が世の中変わるんじゃないかな。
世界を変えるわけではなく、一地方都市の話ですから。
下記にあげたのは、サーファーたちの動きです。
「砂浜を守れ!」ブログより
砂浜を返せ!!デモ行進☆
12月10日(日)PM1:00より 「砂浜を返せ!」のデモ行進を行います!
集合場所 MIC裏 公園
持ち物 サーフボード 、 ウェットスーツ 、ジャンベ 、楽器 、 プラカードなどなど。この宮崎の砂浜を取り戻す為に、僕達のスタイルで表現してアピールしましょう!
行進の意味
*赤江浜の人工リーフを撤去をし、昔のような広い砂浜を取り戻す為。
*持続可能な方法の海岸管理をしてもらう為。
*利用、環境、防護の3角関係を十分に調査、協議をした上での海岸管理を目指す為。
*ウミガメの産卵場所、潮干狩り、地曳網、など昔からある海岸文化を取り戻す為。
等など。
サーファーだけでなく、宮崎の自然を愛する人、税金を正しく使って欲しい人等、たくさんの方のご参加お待ちしております。
[このデモ行進は、政党・宗教・行政批判などとは一切関係有りません。純粋に自然を取り戻したい、その思いだけです」
http://outdoor.geocities.jp/savethebeach1173/index/
(赤江浜・ホームページ)
こういうデモに対しても、おそらく非難をする人がいると思います。
でも、サーファーの人たちも重々承知でやるわけです。非難されてもそれ以上に、砂浜を守りたいわけです。次の赤江浜をださないためにも。
ちなみに、赤江浜の人工リーフは半年も経ってないのに壊れ始めています。
『日向時間』創刊号でとりあげた、赤江浜です。

2006年11月27日
『日向時間』秋号の一部の写真がインターネットでみられるようになりました。
『日向時間』秋号の一部の写真がインターネットでみられるようになりました。
「水」がテーマの『日向時間』です。
http://www.hyuugajikan.com/backnumber/2006_aut/index.html
10月の高千穂の降水量は3ml。それでも、年間の降水量は平年並みだそうです。
降る時には降りすぎて、降らない時には降らなすぎ。
「水は命」。大切にせんとぼくばい。

2006年11月25日
岩戸中学校での講演会のご感想を戴きました。
先日、高千穂の岩戸中学校で講演会をしたときのご感想をいただきました。
旅で経験したことや『日向時間』についてのお話しをさせて戴きました。一応、進路講演会という枠だったのですが、僕に頼んじゃダメでしょとは思いましたがひきうけました。
(地元、高千穂に還元しなくては。)
全校生徒80人ぐらいの小さな中学校です。
9人の生徒の感想文をいただいたのですが、どれも前向きな感想だったのでありがたいですね。
海外で僕が見た地球の現状も、前向きに捉えてくれていることに希望を感じます。
僕も頑張ろうという力になります。
言葉は言霊。やっぱり大切ですね。
岩戸中学校の皆さん、ありがとうございました。

2006年11月24日
『地球スライドショー』講演会が無事終了しました〜。
『地球スライドショー』講演会が無事終了しました。
100人近くの参加者がいて、正直「ほっ」としました。
町内だけではなく、延岡、熊本、遠くは岐阜からもお見えになった方もおり、ありがたいばかりでした。
町内の三味線奏者、佐藤美樹さんの演奏と、テツローの写真も絶妙にフィット!というよりも、佐藤さんの三味線の迫力に写真が生かされているようにも思いました。
また、砂漠化する中国、殺人率世界一の街、アフリカのエイズ米ぬかプロジェクト、etc・・・。現代の地球の実状をあらわす現場にいっている松本英揮氏の生の声、写真を紹介できたことは大きな成果だと思います。(僕にとっても)
自然エネルギーは地方に富をもたらすということを実践している街や、ゴミの焼却場・埋立地を2020年に完全になくす街など、高千穂の見本となる街を知ることができたのも大きかったです。
『日向時間』を発信することにより、集まってくる情報を高千穂、宮崎に還元できればと思います。

2006年11月18日
『日向時間』出演者・弥勒祐徳先生
毎号、ページを開けたときに真っ先に出てくるのが弥勒祐徳先生の宮崎の絵です。
弥勒先生の自由な絵には、惚れています。
自宅にもなんどかお伺いしたことがあるのですが、菩薩や神楽や金剛力士像が描かれているものなどは大迫力で圧倒されてしまいます。(描いているところをみてみたい!)
あまり物を欲しがらないてテツローですが、お金があったら買いますね!
いくらぐらいするのだろう?(ほしい!)
初めて見る本物の芸術家です。87歳なのですが年齢なんか感じさせません。そんな数字を超越しています。寝たきりの奥さんを介護しながら、絵を描いています。奥さんの絵も毎日描いています。
長嶋茂雄監督が弥勒先生の絵の大ファンだそうで、宮崎にきたときは弥勒先生の絵を見に来るそうです。
う〜ん。『日向時間』に描いていただけるのは大変光栄です。
ちなみに、油絵ではなく水彩画です。
出来上がった絵は、こそっと貰っているのでみんなからずるいといわれています。
我が家の家宝にしています。

『地球スライドショー』・日向時間特別講演
『地球スライドショー』・日向時間特別講演
≪オープニング≫
『津軽三味線と高千穂の風景写真』
演者・佐藤美樹 (高千穂町在住)
≪スライド&トーク≫
『地球スライドショー』
松本英揮(世界を駆け巡るエコロジスト)
藤木哲朗(写真家、日向時間舎・主幹)
〜中国から入る地球の亀裂・沈み始めた南太平洋の国ツバル・武器を捨てた平和国家コスタリカ・食糧危機を救ったキューバのオルガノポニコ・サンパウロ、ファベーラ殺人率世界一の街・酵素風呂アフリカエイズプロジェクト・息子と走った北海道500km・日本の素敵なエコタウン・高千穂で考えること
世界100カ国を周り、地球の現状をみてきたエコロジスト松本英揮氏をゲストに向かえ、
高千穂より地球を、地球より高千穂をみつめる、日向時間特別講演です。
皆さんお誘いあわせのうえ、是非ご参加下さい。
高千穂より世界へ発信していきます。
フォトメッセージマガジン『日向時間』・ホームページ
http://www.hyuugajikan.com/index.html
●日時
平成18年11月19日(日) 開場17:40、開演18:30〜終了21:30
●会場
ゆめゆめプラザ TAC (高千穂町Aコープ下)
●入場料
1,500円 (高校生以下無料)
●定員
200名
●主催
日向時間舎
●ご予約
FAX 0982-72-6026
E-mail info@hyuugajikan.com
(小僧寿し、高千穂店でも販売しております。)
(当日券もありますよ〜。)

2006年11月16日
自然エネルギーは地方に富をもたらす
『自然エネルギーは、地方に富をもたらす』という、エネルギー問題に詳しいおじさんがいます。
「エネルギーも自立できなければ、地方の自立はない」。
高千穂も森林資源はあるので、どうにかしたいですね。
・安全な食・安心できる医療
・ディズニーランド的な観光から、日向時間的な(自然に寄り添う)観光への転換
・自然エネルギーは、地方に富をもたらすということの実践
この三つができれば、高千穂は日本の山村の希望の星になるんじゃないかなと思うわけです。
まあ、できることからですけどね。
ということで、今おかれている現状をみつめるということで、『地球スライドショー』は、今週の日曜日です。
それでは、今日はこの辺で。

2006年11月15日
宮崎県北フォレストピア博多駅構内物産展!!!
宮崎県北フォレストピア博多駅構内物産展!!!
開催日時 2006年11月21日(22日もで〜す!8:30〜19:30)
開催場所 福岡県 (博多駅イベントスペース GIGAU)
過疎なんかには負けません!!!
日之影町・高千穂町・五ヶ瀬町・諸塚村・椎葉村☆
うめぇ〜!山の幸がいっぱい!
実りの秋に感謝しまして、県北5町村の観光・自然・文化等をPRします!
宮崎出身の皆様は、ぜひぜひ、お友達をお誘いのうえおこし下さ〜い!
高千穂より、発刊している
フォトメッセージマガジン『日向時間』も、販売するよ〜!
http://www.hyuugajikan.com/index.html
よろしく〜!!!!
椎葉の平家祭りも終わり、いよいよ秋まっさかり。紅葉が美しい季節です。
今年も神楽の笛の音が聴こえてきはじめます。
宮崎の皆様も、宮崎を離れている皆様も、お身体にお気をつけになり、お風邪などめされませぬように、ご自愛くださいませ。
福岡ですけど、お知り合いがいたら是非おしらせくださーい!

2006年11月13日
椎葉の平家祭り
平家の椎葉祭り面白かったですよ〜。
平安絵巻から、抜け出たような、武者行列にお姫様。
山深い、椎葉の里の恋物語。
う〜ん。台風の被害ものりこえて、三年ぶりに催された平家祭り。
何が面白いって、沿道にいる地元の人たちの囃子歌!
うどん作ってるおばさんから、白い髭をぶらさげたおじいさん。隣で喋っていたおばあさんから、みんなで囃す囃す!行列の神楽の人たちも舞う舞う!そして、沿道の人たちも舞う舞う!
「かっこいいな〜」と思いますね。面白い!
高千穂に住んでいても、なかなか聴けないな〜。
椎葉は伝統芸能の宝庫といいますが、生活の中に唄がどっぷり残っているのでしょう。
う〜ん。面白かった!

2006年11月09日
雨が降らない。
高千穂です。雨が降りません。
けれども、全体の降水量は、昨年と変わらないそうです。
雨が降る時は降りすぎて、雨が降らない時は降らなすぎ。
『日向時間』秋号のテーマは「水」でしたが、美しい「水」を取り戻すことが、これからの時代を考える上で大事なんじゃないかと考えています。
高千穂より、日本の山村の力になるようなメッセージを発信していこうと思います。

怒られた日
今年ももう11月。
スケジュール帳も残りわずかとなりました。
昨年の11月8日のちょっとした走り書きをスケジュール帳の隅に見つけました。
写真家のAさん、NPO宮崎のEさんに、怒られたことが書いてありました。
『日向時間』を作るにあたってのアドバイスです。
Aさん「作るって決めたなら、覚悟をもって作るんだよ、そんなことやってたら一生できねえぞ!」「活動家なのか、写真家なのか立場をはっきりしろ!お前が啓蒙とか啓発とか考えているのなら辞めてしまえ。そんなもん誰が買うんだよ!」「宮崎色って何なんだよ。宮崎人ってなんなんだよ!対象が曖昧なんだよ!」
Eさん「全然イメージが湧かない。具体的なもんがないんだよ。台割(目次のようなもの)とか、最低限のものを用意しろよ。」
この調子で共に2時間ぐらい説教アドバイスを戴きました。
あれから、今日でちょうど1年。
このアドバイスを受けて覚悟を決めて、創刊号も無事発刊できて、3号めまで発刊できました。
出せたことは自分でも凄いな〜と思います。
色々な人が手助けしてくれたお陰です。
肝心の僕はよろよろなんですけどね。
初心に帰って、やれるだけのことをやっていこうと思います。

2006年11月06日
土呂久・松尾35年企画 〜「息づくものは何か」語るつどい〜
11月4日に催されました、土呂久・松尾35年企画 〜「息づくものは何か」語るつどい〜、会場一杯の参加者に、さすがの底知れぬ力を感じました。
土呂久は、高千穂町。松尾は、木城町。ともに、砒素で苦しむ村人と労働者の話しです。
砒素に蝕まれた体で、生きているうちの救済を求めて裁判をおこした村人たち。
田舎のお爺さん、お婆さんが、「裁判をおこしたら、家も土地もとられるぞ」と脅されても、15年もの間法廷で訴え続けてきたこと。宮崎県庁や住友鉱山本社での座り込み。覚悟ですね。覚悟です。
支援してきた人たちもすげぇ〜なあと思います。
バングラデシュと、ネパールからも、お医者さんたちが参加していましたが、権力者でない市民が力を合わせて道を切り開いていくことに驚いたそうです。両国ともそれがかけているということに気がついたそうです。
直に経験した人のお話しを聴くことで、言葉だけではわからないその場の空気が伝わってきます。
被害者であるお婆さんが、支援者へ涙を流しながらに感謝の気持を伝えているのを聴いているだけで、支援してきた人たちの優しさや頑張りが伝わってくるようでした。
『日向時間』秋号の特集・アジア砒素ネットワーク、土呂久・松尾の歴史が、宮崎県内外に大きく広がればと思います。
土呂久鉱毒事件、アジア砒素ネットワークは、フォトメッセージマガジン『日向時間』の一つの源であります。

2006年11月03日
『日向時間』おすすめのイベントです!
『日向時間』秋号で掲載しました土呂久鉱毒事件のイベントです。
土呂久・松尾35年企画 〜「息づくものは何か」語るつどい〜
宮崎の山里に埋もれていた土呂久と松尾の鉱毒事件が、
歴史の闇から浮かびだして35年になります。
1983年に松尾訴訟の判定が確定、
1990年に土呂久訴訟が最高裁で和解して、はや15年が過ぎました。
この間、多くの被害者は帰らぬ人となり、生存する被害者は、
つらさに耐えて、無念の歴史を語り続けています。
これまで土呂久・松尾に関わってきたものが、
亜ヒ酸鉱毒の悲惨を体験した被害者とひざをまじえ、
それぞれの心にある土呂久・松尾を明かし、
そこから何を学んだか、息づくものは何か、語る集いを企画しました。
高齢化した被害者の参加をえられる最後の機会となるかもしれません。
(アジア砒素ネットワーク 案内文より。)
「息づくものは何か」語る集い
写真(芥川仁撮影)とポスター展示
日時/11月4日(土) 午後2時〜6時
会場/宮崎観光ホテル (大淀川沿い)
入場/無料
主催/土呂久松尾35年企画運営委員会
連絡先/アジア砒素ネットワーク 0985−20−2201

『日向時間』再放送のお知らせです。
11月9日、15:25 MRT宮崎放送
『日向時間』30分のドキュメント番組、再放送のお知らせです。
僕が考える、自然に寄り添って生きるという『日向時間』ではなく、時間にルーズな『日向時間』で番組は作られてますが、以前作ってもらった30分ドキュメントです。
(ちなみに、ナレーションは0938の児玉さんです。)
前回は深夜の1時過ぎだったので、今回の時間帯はとてもよいです。
お友達、お知り合いにも是非お伝え下さい。
知られることは大事です。秋の夜長に『日向時間』おすすめです。

2006年11月01日
『日向時間』出演者 No1
突然ですが、ご要望に答え、『日向時間』出演者のご紹介をたまにやっていきます。
ということで、まずは表紙から。
臨時の美術の先生をやっています。村田晴子さんです。
宮美展とかで、2回ほど特選を受賞しています。
若いですよ。27歳ぐらいだったかな。
僕の遠い親戚だったりします。
以前、村田さんから個展のご案内の葉書をいただいたのですが、女の子の絵だったかな?とても青色が印象的だったのを覚えてまして、『日向時間』のイメージにあうんじゃないかなと思いお願いしました。
写真は写真でよいのですが、絵ってまた別の魅力があるので、表紙は絵がいいな〜と思って依頼しました。
コラージュにしたのは、村田さんのアイデアです。
『日向時間』制作の中で一番難しいのが表紙です。
僕のアイデアが漠然としていて、村田さんとデザイナーが中心になって作ってくれています。僕の大まかなイメージは伝えますが。
ちなみに、秋号のコップの中のもみじやら葉っぱは、写真です。本物も何枚か入っているそうです。コラージュっていうのかな。
落ち着いてて、僕はとても好きです。

