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2008年10月22日

延岡水郷やな [ 延岡/鮎やな ]

宮崎の秋の風物詩「鮎やな」!鮎のフルコースをやな場の絶景と共に・・・
 10月10日、『延岡水郷やな』にて延岡観光協会主催による、秋の風物詩"鮎やな"のオープン式が行われました。毎年、夏の暑さ厳しい時期から、ゆっくりコツコツと"やな"の準備は進められ、9月になると一斉に設営がはじまり、10月を過ぎると橋の上や川沿いの道路からもはっきりと"やな"の風景を見ることができます。そこで今回は、延岡市内にいくつか設置されている"やな場"の中から、「鮎やなオープン式」の会場にもなった、市の中心部に最も近い「延岡水郷やな」を、おすすめの「Aセット"五ヶ瀬の恵み"3,500円」とあわせてご紹介いたします。
(レポート:のぞみ

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<延岡水郷やな>
住所:延岡市大貫町大瀬大橋下
電話:0982-31-4427
営業時間:10:00〜22:00
期間:10月1日〜12月7日(12月第一日曜日)
定休日:なし
駐車場:あり

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◆延岡水郷やなの紹介

 はじめに『延岡水郷やな』の場所がわからない方のために、延岡市役所を基準に道案内をします。

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▲まず国道218号線から延岡市役所方面に向かうと、左手が市役所、右手が野口記念館になります。そのまま南(延岡ジャスコ方面)へ進み、大瀬橋(チキン南蛮の"おぐら"のある)を渡る直前の交差点を大貫・西階方面に右折します。

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▲300メートルくらい走ると右手に合同庁舎、市体育館へ行く交差点があり、そこを左折して堤防の方へ進みます。

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▲すぐに大瀬川沿いにある道路にぶつかります。道なりに進むと、すぐ右手には赤い看板が目印の『鮎の里』(ここでも鮎を食べることができる)がありますが、そのまま上流(大瀬大橋)に進みます。

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▲そこから右前方をみると、大瀬川にかかる鮎やなの景色が広がるので、そこが『延岡水郷やな』となります。やな場と駐車場は河川敷左へ曲がり、川岸に下りられるようになっていますよ。駐車場もとても広いです。

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▲やな場は入り口付近ではお土産も販売しています。

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▲施設内はとても広く、通常のお食事スペース(左)とセルフスペース(右)に分かれています。団体や家族連れなどは手間のかからない通常のお食事スペースがおすすめ、また自分でじっくりと鮎を焼きながら、竹の香りがする暖かい"かっぽ酒"を楽しみたい方、鮎に精通している地元の方などにはセルフスペース(あらかじめご連絡ください)がおすすめです。観光で訪れた市外、県外からのお客様にも「なかなか経験できないこと」と喜ばれるそうです。

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▲お食事席からも"やな"のある風景が堪能できます

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▲このやなの鮎漁は、杉や竹で組んだ「うま」という大きな仕掛けを作って流れをせき止め、中央部に置かれた「すのこ」で産卵のために川を下る「落ち鮎」を捕まえる仕組みで、そばにはアユ料理を出す、期間限定の仮設レストラン、「やな場」が設けられます★延岡のあゆやなは江戸時代から300年という歴史があるそうなんですよ!

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▲延岡市のほぼ中央を流れる清流、五ヶ瀬川・大瀬川をまたぐやなの壮大な景色を、市街から見られるというのもこの地ならでは!また、「延岡といえば鮎」というくらいに、鮎料理は延岡の代表的な味♪ですよね〜。

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▲とれた鮎は早速串に刺され、炭火でじっくりと焼かれていきます・・・。まずはお腹をじっくり焼き、それから側面、そして背中を軽くあぶるようなイメージで余分な脂を落とし、約20分かけて焼き上げていきます。

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▲日本全国でこの「あゆやな」は仕掛けられるのですが、この五ヶ瀬川で獲れたあゆは、水の良質さ・大きさなどが評価され、この五ヶ瀬あゆを炭火で焼く香ばしいかおりは、環境省の「かおり風景100選」にも選定されているんです(^_^)!この香りと共に、脂ののったうまみたっぷりの鮎を使ったお料理を心ゆくまで堪能することができるのが、このあゆやな!

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▲実は私、ノゾミは過去、延岡市をPRする「延岡若鮎レディ」だった事があり、延岡の観光地はもちろんですが、この「延岡のあゆやな」をPRさせて頂いていたことがあるんです^_^; 各地のメディアなどでPRすべく、必死になって他の二人のレディ達と勉強したものでした・・・(*_*) ということで、上記の内容はその時覚えたもの(^_-)-☆!!こちらの延岡水郷やなの花畑社長(左)にも、県内各地を一緒になってPRに飛び回ったり、やなオープン式典などその節は大変お世話になりましたm(__)m おかげさまで、レディ時代の経験が基盤となって、今でもいろんな所で活動させて頂いております〜〜(^^♪

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◆延岡水郷やな〜花畑社長

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 毎年の事ながら、やな建設にとって大きな悩みの種は「台風」。最近では「ゲリラ豪雨」と言われるひどい雨などで川の水かさが増し、完成が遅れることもあります。そして、ようやくやながオープンすると、夜は12時を回るまで片づけをし、朝早くから炭をおこして準備に取り掛かるため、毎日やな場の事務所で寝泊りされていらっしゃるそうです。とにかくシーズン中は日夜激務をこなさなければならないため、「年を重ねる度もうやめようかな・・・」と思ってしまうこともしばしばだとか・・・。しかし、そんな時、地元や市民の方に「今年も楽しみにしてるよ!」という声をたくさん掛けられ、励まされると「楽しみに待っていてくれる人の為にも、もう少し踏ん張ってみよう!」と自分を奮い立たせるのだそうです。

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 激流にやなが流されたり、あゆ場が破壊されたりと、たくさんの壁が立ちはだかる中、続けてこられるのは、この鮎やなを通じての「人とのふれあい」が、花畑社長の1番の財産だからなのだそう。また、近年では地球環境の変化もあり、最近では天然の落ち鮎が減少しているため、養殖あゆを使っての営業がやむを得ない状況となっています。そのため今年からは、品偽装問題などを考慮、県からの指導もあってお客さまに誤解を与えないよう「養殖」の表示に踏み切り、お客様に誠心誠意向き合っています。

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◆おすすめメニュー 〜 Aセット・五ヶ瀬の恵み

<Aセット〜五ヶ瀬の恵み〜3,500円>
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▲鮎塩焼き2尾、鮎みそ焼き2尾、鮎せごし、鮎めし、鮎味噌汁、日替わり1品サービス
(日替わり1品サービス:この日は鮎の甘露煮でした!)

 それではここからはおすすめの「鮎のフルコース」をご紹介します♪メインとなる塩焼き・みそ焼きが合計4尾も楽しめ、ごはん、お汁など鮎三昧でお腹いっぱい楽しめるとあって、やな場一番の人気メニューがコチラ。

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<Aセット詳細>

*鮎 塩焼き 2尾  (単品1,300円)
*みそ焼き 2尾   (単品1,100円)

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※鮎の食べ方

 ところで、みなさま、「鮎の食べ方」って、ご存知ですか?鮎のような川魚は、お箸で突っつくのではなく、塩のきいたパリパリの香ばしい皮ごとパクッとまるかじりするのが美味しいんですが、なにせ大きいので、たとえば"めざし"や"ししゃも"のようにはいきませんよね・・・。そこで慣れた方は下記のように食べています。

1) 温かいうちにお箸で、鮎の中身だけほぐすような感じで、少し強引に頭から、尻尾から、背中から、お腹からとしっかり押していきます。

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2) 背びれや尾びれを取ってしまいます。ひれには小骨がたくさんついていますから、そのままだと少し食べにくいかもしれません(>_<) (好きな方は、そのままヒレとバリバリと食べています)

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3) 尻尾を切り離します。

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4) 頭と胴体の皮をお箸などで切り、頭と背骨だけが繋がった状態にします。

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5) そのままゆーーーっくり頭をひっぱると・・・

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6) 内臓も骨と一緒にスルッと出てきて ほーーら、簡単!鮎のまるごとかぶりつき☆のできあがり♪

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 皮はパリッとしていて、脂もほどよくのっていて身はふっくらしています。川魚のイメージである「魚臭さ」や、苦みなども全くなく、逆に、透き通るような香りがして脂に甘みがあります(*^∇^*)

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 あっという間に一尾食べちゃいました(^^♪ 塩の白く美しい衣をまとった鮎、艶のある味噌をたっぷりつけた鮎、どちらも譲れないおいしさです♪


*鮎のせごし (単品450円)

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 せごしとは、稚魚を骨ごとぶつ切りにした鮎のお刺身。酢味噌につけて、そのまま骨ごと食べて下さい。こちらも臭みもなく、海の魚とは違い、さらっとしたあっさり味です。

*鮎めし (単品350円)
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 鮎が贅沢にはいった炊き込みご飯!季節の野菜やきのこもたっぷり入っていて、見た目も豪華!まさしく延岡の秋の味覚満載♪香ばしく芳醇で、あっさりした塩加減で何杯でも食べられそうです(*^_^*) 私はこの時期になると、必ずお持ち帰りで購入しています(^^♪

*鮎の味噌汁 (単品300円)
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 こちらにも鮎が贅沢に入っていますよ!野菜やお芋など、具たくさんで贅沢・ヘルシーですね!

*日替わり1品サービス
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 今日は鮎の甘露煮(単品450円)でした!骨も全て柔らかくなっていて、頭からパクパク☆尻尾まで食べられますよ〜

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◆その他メニュー

Bセット 2,850円
(塩焼き2尾・みそ焼き2尾・せごし)


Cセット 2,700円
(塩焼き2尾・みそ焼き2尾・日替わり1品+やな限定生ビール)


特宝いろり〜手焼き〜 5,000円
(塩焼き2尾・みそ焼き2尾・せごし・甘露煮・鮎南蛮漬け・鮎うるか・鮎雑炊・かっぽ酒)
 ほとんどのメニューがこのセットでお得にいただけるこちらおセットもおすすめ!


*かっぽ酒 1,500円
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 鮎を焼いているそばで、炭火で一緒に温めて、かっぽ酒はいかがですか?竹の香りと、鮎の香りで至福の時を過ごしてくださいね☆

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 気持ちいい秋風が吹く中、太陽に照らされ輝く水面と、やなの雄大な景色を眺めながら延岡の秋の味覚・鮎料理を楽しむ・・・。お料理を頂いた後は、大瀬川・五ヶ瀬川の自然を楽しみながら、鮎やなの近隣をゆっくり散歩してみるのも、この季節ならではの延岡市の楽しみ方の1つではないでしょうか。

投稿者 blogpawanavi : 2008年10月22日 09:05

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