« インターナショナルダイニング パインテラス シノワビュッフェ | メイン | サンホテル「ル・シェル」〜沖縄の郷土料理と和洋バイキング! »

2008年06月04日

居酒屋 一期屋 [ 延岡/居酒屋 ]

 今回のグルメレポートは、延岡市にあります居酒屋の一期屋さんをご紹介したいと思います。今年でオープンから6年目を迎える一期屋さんは、延岡市の繁華街である船倉町から少し離れた場所に位置しているんですが、その味の良さとちょっと高級感あふれるお部屋の心地よさから、地元でも非常に人気の高い居酒屋として評判のお店です。実は現在のオーナーのご両親は以前、同じ延岡市内でお寿司屋さんを営まれており、伊東オーナーはいわば食のサラブレッドとも言うべき存在で、定番メニューからオリジナルメニューに至るまで、全てのメニューのクオリティが素晴らしい!さらにお酒のほうも定番の芋焼酎から希少価値の高いもの日本酒などまで幅広く用意されています。しかも、今月からは一期屋イチ押しメニューが全国発送できる様に準備されているとか!そのメニューも含めて、今回は一期屋さんの魅力に迫ってみたいと思います!
(文:木原 撮影:甲斐)
Ichigoya 01Ichigoya 08


居酒屋 一期屋
住所:延岡市柳沢町1丁目3-15
TEL:0982-26-0194
営業時間:18:00〓23:00 (オーダーストップ22時)
店休日:毎週日曜日(祝日の場合は翌月曜)
席数:65名(最大30名対応の大部屋あり)

*******************
店舗紹介

Ichigoya 02Ichigoya 03
Ichigoya 05Ichigoya 04

 それでは、まずお店のご案内からご紹介を。延岡市役所から南に進み、大瀬橋手前の信号を左に曲がります。そして一つ目の交差点を右に進み、さらに突き当たりを左に100mほど進んでいただくと、右手に見えてくる非常に色鮮やかな提灯が一期屋さんの目印。ドアを開けお店の玄関に進むとまずは広めのカウンターとその向こうで作業している板前さん方が目に入ります。そのままカウンターで食事を楽しむのももちろんOKなんですが、そのカウンターの反対側には離れの6名用個室が8部屋用意されています。一期屋さんが営業を始められる以前、こちらのお店は高級割烹店だった様で、その離れには非常に色鮮やかな季節の植物が飾られ、四季を感じつつお食事を楽しむ事ができます。また、どのお部屋のテーブルも掘りごたつになっていて、長時間座っていてもさほど疲れがありません。高級感のある格調高い雰囲気の中、ゆったりと食事や会話を楽しめるようになっております。それではお店の雰囲気をご紹介したところで、早速メニューの紹介に移りたいと思います!


*******************

フードメニュー紹介

刺身三種盛 時価
Ichigoya 06

 まずは近隣で揚がったばかりの海の幸を心行くまで楽しんでいただきましょう。取材当日の刺身盛は、カンパチ・シビ・真鯛に合わせてミル貝の4種で作っていただきました。毎日水揚げされたばかりの新鮮な魚貝類はもちろん身もしっかり締まっていて、ギュッと旨味が詰め込まれております。もちろんその日その日で揚がってくる魚貝類は替わってまいりますのでその日一番おいしい魚の味が楽しめるのです!


チキン南蛮 500(画像は2人前です)
Ichigoya 09

 延岡を発祥とし、宮崎を代表する全国的な料理となっているチキン南蛮。ここ一期屋のチキン南蛮は、タルタルソースはもちろん漬けダレの甘酢も自家製です。さらに、宮崎県産で最高品質の鶏肉のみを使用しており、鶏もも肉のおいしさと甘酢+タルタルソースの風味のバランスがとても取れています!さらに一つのもも肉がとてもでかい!食べ応えがあるにもかかわらず見た目ほど重たくないので、幾らでも食べられてしまうようなチキン南蛮です。また、一度食された県外からのお客さんから「こっちまで送ってもらえないの?」といった電話やメールが多いとの事。そんな事もあって、近々その評判のチキン南蛮もネット販売を行うという事です。。このチキン南蛮は、伊東オーナーの「ぷうべえ」というあだ名から作られたキャラクターロゴと共に、"ぷうべえのチキン南蛮"という名で売り出されるようですよ☆


山芋サクサクオムレツ 680
Ichigoya 07-1

 そしてコチラのメニューは一期屋さんオリジナルともいえる見事な一品。おろしたものと短冊切りの2種類の山芋を玉子で包んでお好みソースで仕上げた、従来の山芋ステーキなどとは一線を画したなんじゃこら山芋!的なメニューです(笑)。ふわっふわの玉子の中に、さらにふわっふわした食感とたまにくるサクッとした食感の山芋。その食感のハーモニーは、クセになる事間違いなし!フワッフワの卵焼きのような食感です。


焼き鯖の棒寿司 1,200(ネット販売のみ)
Ichigoya 08-1

 さて、ここで登場したのはお店では食べる事のできない、ネット販売のみ提供するという、一期屋さん渾身の一品です。もちろんネット販売ながらも全て手作りで仕上げられるこのお料理は、一般にあるしめ鯖で作ったバッテラとは違い、あぶらの乗った焼きサバの香ばしさと豊潤な旨みを楽しめる焼き鯖の棒寿司。シャリに使用している寿司酢は関西割烹で使用している上品な味のもので、ジューシーなサバの脂と非常にマッチします。さらに、シソの風味も加わっていて、そのアンサンブルは「お見事!」という言葉以外に表現する言葉が見つかりません。ぜひこれは試していただきたい一品です!!

ドリンクメニュー紹介

日向木挽「古秘」 420円(1ショット)
Ichigoya 010
 宮崎産の黄金千貫という芋を原料に使い、高岡町の焼酎蔵で昔ながらの造りにこだわった、黒麹仕込みのかめ貯蔵で作られた本格芋焼酎です。芋本来の自然な甘みが、濃厚でまろやかな洗練された味わいに仕上がっています。また、宮崎県内限定発売となっているので、希少価値もなかなかのものです。


大吟醸「一期一会」 700円(1ショット)
Ichigoya 011
 極めて贅沢に醸した福井県産のお酒です。山田錦(40%精米)を使用しており、上品な香りとなめらかさが特徴です。日本海側のお酒は引き締まった酸味のある酒が多い様ですが、そういう地域の特徴が出ています。また仕込み水にもこだわり、非常に良質な水資源に恵まれた、福井の水のやわらかさも光ります。


*******************
オーナーの伊東さん
Ichigoya 012
 さて、コチラの一期屋さんはオープンして今年で6年目となりますが、調理全般を担当しているオーナーの伊東さんは、これまで割烹や居酒屋などで修行され、現在に至っています。また、学生時代にはご実家がお寿司屋さんを営まれていた事もあり、調理技術のベースとなっているのは和食の様で、料理以外にも日本舞踊や三味線を嗜まれており、「和文化」というものを様々な形で表現されています。ただ、学生の頃は将来飲食店で働く事は嫌だったそうで、高校卒業後は違う業種で働かれていたそう。しかし、学生の頃から両親の仕事の手伝いや、ご近所のお年寄りのところへ自分で作った料理を持って行ってあげていた伊東オーナーは、飲食業以外で働く自分に対し強烈な違和感を感じ、すぐに厨房での仕事に着かれたそう。「おいしいっていう言葉がお客様の会話から聞こえたとき、心の中でガッツポーズしてるんですよ」とにこやかな笑顔で話す伊東オーナーのその温厚な人柄も手伝ってか、幅広い年齢層の方や各界の有名人の方もお店に訪れる事も多いそう。また、高級感のあるお店の雰囲気や料理とリーズナブルなお値段のギャップにビックリされるお客様も多いそうです(笑)
 この「一期屋」というお店の名前は、「仏教や茶席の言葉の"一瞬を大切に"という意味の、一期という言葉を看板にすることで、こんな延岡の端っこにある当店に来られたお客様とのご縁をずっと大事にして行きたい」という願いから付けられたそうで、その言葉通りご贔屓にしている方も非常に多いそうです。「今後はネット販売を行っていく事でさらに多くのお客様とのご縁をつくり、多くの方に愛されるお店作りを心がけて行きたいと思っております。お気軽に、そしてお気楽にお越し下さい」というお話でした。現在、一期屋の厨房には伊東オーナーはもちろんオーナーのご両親もご一緒に働かれており、アットホームな雰囲気の中で、様々なお料理が作られています。家族の暖かさを感じるおもてなしと高級感のあるお店の雰囲気、そして最高の料理やお酒にリーズナブルなお値段。さらには最大30名も収容できる事もあり、非の付けどころが全く無いといっていい、とても素晴らしいお店です。レポートをご覧になった皆さん、ぜひこの一期屋さんで「一期一会」の素晴らしさ、そして伊東ご一家のステキなおもてなしを味わってみて下さい!

投稿者 blogpawanavi : 2008年06月04日 20:38

コメント

グルメ情報を見て、一度いってみたい店だと思いました。

投稿者 池田重信 : 2008年09月15日 10:37

コメントしてください




保存しますか?


pawanavi since 2001.01.24  last renewal 2005.10.11  Copyright - (C) 2001-2005 All Rights Reserved