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2008年03月02日

しょうちゅくれ [ 宮崎/居酒屋 ]

 早いもので2008年も3月を迎えました。この時期は卒業や退職、職場の異動などで宮崎を離れられる方も多く、食事の席が設けられる事の多い季節です。そんな時にぜひご利用して頂きたいお店が、今回ご紹介するしょうちゅくれ〜Dining 陣〜さんです。宮崎を代表するお酒"焼酎"をメインに100種類以上取り揃え、梅酒やその他のお酒もスタンダードなものからプレミアムものまで楽しめます。またダイニングバーということで、フードにおいても延岡の方言である"しょうちゅくれ"という名前のついたお店らしく、バラエティーに富んだメニューが並びます。そして女性に嬉しいのが、メニューに並んだスゥイーツ類のどれをとっても非常にクオリティが高い事!そんな事もあり、地元の方だけでなく出張で来られた方の中にも常連さんが多く通われているとの事です。それでは早速、その魅惑のメニュー紹介を中心にレポートしてみたいと思います。
(文:木原、撮影:甲斐)

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しょうちゅくれDining陣〜
住所:延岡市船倉町1丁目5-14 レアルアドバンスビル2F
Tel:0982-31-1129
営業時間:20:00〜翌4:00
定休日:毎週日曜日
最大座席数:25席

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お店紹介

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 延岡市の繁華街、船倉町のど真ん中に位置するレアルアドバンスビルの2階にお店を構えるしょうちゅくれさん。ちなみに店名のしょうちゅくれとは延岡の方言で"焼酎飲み"のくだけた言い方で、焼酎を愛している方に向けた言葉なのです。その焼酎愛に満ちたお店のドアを開けると、一枚板で作られたカウンターを初めとしてテーブル・いすもすべて木材で仕上げられたインテリアと、ちょっとうす暗目の照明が心を和ませてくれます。
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 カウンターには140種ほどの様々な焼酎が並び、梅酒や果実酒などもオシャレに並べられています。まずは席に着き、メニューに目を通しているとスッと目の前に並べられるつき出しの2品・・・?普通のお店だとつき出しとしては小鉢もの一品が用意されるのですが、しょうちゅくれさんでは汁物もつき出しとして用意されるとの事。しかもこれ目当てにお店に訪れられる方も多いという事で、今回はこのつき出し二品からフードメニューのご紹介を行っていく事と致します!

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フードメニュー紹介

つき出し(小鉢は日替り、汁物は季節で変わります)
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 まずはこちらの汁物のご紹介から!まだまだ続く肌寒い季節に嬉しい汁物ですが、この時期には黒豚と牛ホルモンの煮込みが用意されています。素材には国産の物のみを使用し、プリップリのホルモンと黒豚を味噌仕立てでじっくりと煮込み、まずは体を温めて下さいとばかりにテーブルに用意されます。いや、これが普通に注文したくなるほどの美味しさで、中には「おかわり!」と本気でお願いされる方もいらっしゃるそうです。そしてこの日の小鉢は砂ずりが用意されました。コリッコリとした食感と優しい味付けで、あっという間に完食です。。


板わさ 400円
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 お口の中が温まったところで、まずはこちらの板わさを試してみます。かまぼこ板の上に並んだのは、かまぼこ一つ一つにキュウリとシソの葉を挟んだシンプルなもの。醤油にわさびをお好みの量だけ溶かして頂きます。オーソドックスな一品ですが、噛み応えのあるかまぼこにシャキシャキのキュウリの食感と香りの良いシソの葉の風味が、わさび醤油の鼻にかかる刺激と共に美味しさを構成しており、お酒のおつまみにピッタリです。


しょうちゅくれ特製ピザ 1,200円(持ち帰りも出来ます)
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 次に目の前に並んだのは、アツアツのミートソースのピザと粉チーズのかかった美味しそうなサラダ・・・?実はしょうちゅくれ特製ピザは、このサラダをピザに後乗せして頂く、他ではあまり見ない形式のピザなんです!ピザはナポリ風の生地にミートソースや様々な具材が乗った、男性の強さを感じる様な味わい。サラダはドレッシングと粉チーズがシャキシャキ野菜を優しくコーディネイトしており、女性の母性を感じる優しさです。サラダもピザもどちらとも、それだけで美味しく成立しているのにこれを組み合わせるとどんな味になるのか・・・。強さと優しさを共に口にすると、そこには互いをうまく助け合い、その味わいをさらにさらに高みへ上げようとしているのを感じます!つまり、1+1が4にも5にも感じる美味しさに引き上げられています!!!いや、これは美味しいです。ぜひお試し頂きたい一品です。


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スゥイーツ紹介

続きましては、魅惑のスゥイーツの数々をご紹介♪

ベトナム風プリン() 豆乳レアケーキ() 共に600円
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 まるでスゥイーツショップで注文したかの様に美しく、真白の皿にデコレートされたこの二品。あっさり目ながらも味わい深い滑らかなプリンの底に沈んだカラメルが、見た目にも綺麗なベトナム風プリンは材料に有機卵のみを使用。卵本来の濃厚さを十二分に感じるこのプリンですが、底に沈んだカラメルと交わりあう事でさらにその美味しさが上昇します!そしてフワフワ生地のレアケーキにはキビ砂糖を使用。豆乳を使うことで、通常のものよりもあっさりとしており、このケーキにピッタリのイチゴのソースと絡む事で、スプーンがお口の方向へと向かうのが早くなってしまいます☆女性だけでなく、男性も一撃でノックアウトされてしまう、素晴らしく美味しいスゥイーツです♪


胡麻豆腐 600円
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 "胡麻豆腐"という、ジャパニーズスゥイーツらしいネーミングのこの一品。お椀のふたを開けると、凛とした和の慎みさを感じる気品高さを目の当たりにします。木製のサジを使いお口に含めると、胡麻の風味とソースの柔らかい甘さが口全体に広がり、豆腐が下の上でトロけていきます・・・。豆腐の部分には白胡麻と葛を使い、ソースは黒胡麻と最高級の和三盆で仕上げられており、日本の和菓子文化を支えてきた素材がふんだんに使われています。日本人である事を誇りにも思える一品です。


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ドリンクメニュー紹介
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と、ここまでフード&スゥイーツをご紹介してまいりましたが、やはり"しょうちゅくれ"という店名がつく以上は、焼酎をご紹介しないわけには参りません。ここからは焼酎を中心に、ドリンクメニューをご紹介していきたいと思います!

森伊蔵()・兼八()・鳥飼()
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 まずは焼酎の原料である"芋"、"麦"、"米"の3種類から、それぞれのKING OF 焼酎をご紹介します!現在では全国的にもメジャーな日本のお酒として定着している焼酎ですが、その中でも希少価値の高い焼酎として名を馳せているのがこの"森伊蔵"。店頭販売は殆ど行ったおらず、最大で1,000倍もの抽選でしか手に入らない幻の焼酎森伊蔵ですが、契約栽培したさつまいもを昔ながらのかめ壺でじっくりと熟成発酵させた焼酎で、甘味のあるまろやかな味わいです。そして麦焼酎兼八は、麦本来の香りと味を最大限に引き出し、既存の麦焼酎以上に香ばしい麦の香りと深みある味を楽しめる本格派の大分産麦焼酎。米焼酎の鳥飼は、熊本生まれの焼酎で、華やかな香りと柔らかな味わいが特徴。魅惑の吟醸香が素晴らしく、トロピカルフル−ツのような優しい香りと柔らかな味わいが特徴です。


六代目百合・直鶴・紫尾の露(すべて芋)
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 前述のプレミアム焼酎に引き続き、次はちょっとマニアックともいうべき銘柄の焼酎を紹介します!鹿児島県の西に位置する小島"甑島(こしきじま)"産の六代目百合は、創業が江戸時代という老舗の銘柄で、現在の蔵元が6代目。口当たりの軽快さを持ちながらも、しっかりと原料の個性・特徴を生かした焼酎です。同じく鹿児島産の紫尾の露は、芋焼酎特有の芳醇な薫りが立ち上り、重厚な味わいが舌全体にまとわりつく様な柔らかさでありながら、後味は意外な程さらりと軽やかで、ロックにすると軽快感が増し益々飲みやすくなります。直鶴もしかりで芋の風味をしっかりと感じ、まろやかな口当たりとなっています。ぜひロックでぐいっとお楽しみ下さい!


あらごし梅酒・紀州緑茶梅酒・にごり梅酒  全て600円
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女性に人気の高い梅酒も揃っているしょうちゅくれですが、ここからはその梅酒の中でも人気の高いものをご紹介。まずは日本酒で漬けた梅酒の中に梅の果実をブレンドし、果実感溢れる梅酒に仕上げられたあら越し梅酒。梅特有の香りがジューシーでみずみずしく、さわやかな酸味がすっきりと喉を通っていく感じです。紀州和歌山産の南高梅を100%原料にした梅酒に、国産の緑茶を使用した紀州緑茶梅酒は、緑茶と南高梅を原料に独自の方法で造り熟成された梅酒で、緑茶と梅のバランスがとても良い、飲みやすいお酒です。さらに、爽やかな梅の香りに甘すぎず飽きのこない飲み口の超本格派梅酒であるにごり梅酒は、果肉がたっぷり入っており、まるでジュースのような口当たりで飲みやすいと評判です。ぜひお試し下さい!


すてきな桃酒・ゆず・子宝 全て600円
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続きましては梅酒とはちょっと違う、果実酒の登場です。このすてきな桃酒は糖類が無添加で、桃の自然な甘みと美味しさをそのまま味わえるお酒です。香り味わいとも桃そのもので、酸味はあまりなくまろやかな飲み口で、後味はサッパリ。酸っぱいのが苦手な方にはもってこいです。ゆずの香りがいっぱいのゆずは、ほどよい甘さと爽やかな酸味が実にうまく調和しています。天然ゆず果汁を惜しげもなく使用し、ゆず特有の酸味と風味を存分に引き出しながら、ほんのり甘味のあるお酒に仕上げられています。さらに、山形産のラフランスを使った子宝は、濃醇な甘味を引き出した果実感あふれる逸品で、香りはまさにラフランスそのもの。アルコール度数は8度と低めですので、女性の方にもピッタリな一品です。

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いかかですか?ここまで様々なお酒やフード類をご紹介してきましたが、140種類もの焼酎に加え、梅酒や果実酒、ワインクーラーで保存されている上質なワインやシャンパンなども楽しめます。また、焼酎をベースにしたオリジナルカクテルなどもあるようですので、気軽にご注文下さいということでした。

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こちらのしょうちゅくれの店長である辻さんは、今から約4年半前にこの世界に飛び込まれました。延岡にあります焼き鳥の有名店"とり陣"でのアルバイトを、当時勤められていたお昼のお仕事と平行して続けられていくうちに、自分の仕事の成果をその瞬間瞬間で感じられるこの業種に取り付かれていき、現在に至ります。とり陣の兄弟店でもあるこのお店を開く際に、師匠でもあるとり陣のオーナーに「お前は"しょうちゅくれ"だから」といわれた一言から現在の店名がつき、そこから焼酎をメインとしたダイニングバーでの営業となったようです。県北では一番の取り揃えを誇る焼酎に加え、とり陣で教わった「素材や仕事、全てのものに妥協をしない」というモットーからくる、最高の素材や技術つかったフード類。翌4時までの営業時間という事もあってか、営業の終わった同業者の方もここを使う方が多いそうです。「お店のレベルをもっともっと上げていきたいんですよ」と語られる辻店長ですが、「この焼酎を飲んでみたかったんだよ!」と言われたり、「この○○、すごく美味しいよね!」と言われる瞬間が一番嬉しいそうです。
「美味しい料理やお酒は笑顔を作ると思うんです。どんなに怒っている方も、そういったものを口に入れた瞬間に表情は一変される。だからもっともっと修行を重ねて、しょうちゅくれの店内が笑顔でいっぱいになったら嬉しいですね!」という言葉通り、しょうちゅくれの店内ではまるでご自分の家に帰っているときの様にくつろいだ様子のお客さんをよく見かけます。また、3月からは焼酎の新しい楽しみ方の提案として"そば茶"を入荷し、そば茶割りでも焼酎を楽しめるそうです。また、今回ご紹介したフードメニュー以外にも、オリジナルパスタや宮崎牛を使ったビーフシチューやタンシチュー、特製ピザのナポリ生地でなくクリスピー生地を使ったベーコンピザやマルゲリータなど、様々なメニューが並びます。1次会からこのお店を使われる方も多いそうなので、この時期増える歓送迎会などでこのお店をご利用されてみてはいかがでしょうか?来る人それぞれの楽しみ方でゆっくりとくつろげるしょうちゅくれさん。今日もたくさんの"しょうちゅくれ"がお店に集まって、うまい酒と食事を前にすてきな笑顔をこぼしていますよ!!!

投稿者 blogpawanavi : 2008年03月02日 18:23

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