第57回  ツボセラピーとリフレクソロジーのお店 癒しの木

(ツボ・リフレクソロジー / 延岡市)

*** 癒しの木 05/08/26更新 ***
 今回ご紹介するお店は、延岡市の出北、ホームワイドの直ぐそばにあります、「ツボセラピーとリフレクソロジーのお店 癒しの木」さんです。”ツボセラピー”という言葉はあまり聞いた事がない方もいらっしゃるかと思いますが、”ツボ”という言葉は耳なじみがあるのでなんとなくイメージはできるのではないでしょうか?中には「ちょっと痛そ〜」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね!でもこちらのお店では、単に”ツボ”を押して血行をよくするだけでなく。お客様が店舗に入った瞬間からリラックスでき、からだのしんから気持ちよくなれるような環境を総合的に演出し、気持ちよくリラックスできるよう心くばりがされています。この日は私も日々パソコン入力などで、こりにこっている肩と腰のツボを押してもらったのですが、「施す人と受ける人との心の一体感を大切に考えています」というオーナーの言葉どおり、その人が無理なく、調度心地よい痛気持ちよさを加減して、丁寧に時間をかけて”ツボ”を押してくれます。心地よい力加減の指がツボを刺激するたびに気が遠くなりそうな感覚を覚えます。静かに流れる音楽と癒しのアロマがあまりにいい感じなので、いつしかヨダレをたらしているしまつ・・・。そんななさけなさも何処へやら。終わったあとはスッキリさわやか!ぐぐっとお茶をいただくと、なんと胃袋までスッキリ。100%癒されること間違いなしです☆


”ツボ”との出会いを熱〜く語っていただきました
甲斐洋美オーナーコメント
 約10年ほど前、私は東京で今の職業とはまったく違う世界で働いていました。負けず嫌いな性格からか、時間に身をまかせただがむしゃらに働いていました。スタイリストといった、ある意味きらびやかな世界に身をおき忙しく働き、自分自身の事など考える時間はありませんでした。そんなある日、とうとう体を壊してしまい、弱気になると、とたんに孤独感も襲ってきて、果たして自分が本当に望んでいる仕事をしているのだろうか?などと疑問を感じるようにもなりました・・・。
 そんな状態の中、ある友人が「気分転換に旅行に行かないか?」と、あまり乗り気ではない私を励ますように誘ってくれました。行き先はシンガポールでした。イギリスのなごりが残る、多種多用な文化や人種の多い”熱い”国だったのを覚えています。久しぶりにゆっくりすごしながら、フラッっと目についたのが「痛そうな顔の人」が目印の看板の、足裏マッサージ店でした。そういえば、日本ではマッサージを受けるという事すら考えなかったのですが、なんとなく興味本意で店内に入ってみました。
 そこはアジアチックな癒しの空間が広がる開放的な空間が印象的なお店で、一瞬にして引き込まれてしまいました。店内にみとれているうちに施術が始まりました。「いたい!」という言葉すらでない痛さとはこの事だったのか〜という、今思い出すと笑ってしまうくらい、まわりのお客さんを気にせずギャーギャー騒いでいたような気がします。とにかく忘れられない激痛でした。しかし、痛〜い施術とはうらはらに、笑顔で対応してくれた女性の施術者の顔今でも思い出されます。やっとの思いで全てのメニューが終わると、先ほどの激痛とは裏腹に、体も心もスッキリとし、とてもいい気分になる事ができました。
 あの時の体験が忘れられず、日本に帰ってきてからもハマッてしまい、ある意味「施術を受けるプロ」ぐらい、お店の開拓をしました。しまいには○○サロンは施術が○点、接客が○点、店の演出が○点といった具合にいっぱしの評論家のような事をするようになっていました。そのうち、趣味が高じて自分でもやってみたくなってしまいました。よくよく考えてみると「人から喜ばれてお金をいただく」そんな幸せな仕事がこのような形で存在していたんだ・・・と、一気に転職までしてしまいました。
 それからというもの、リフレクソロジー専門のサロンで働きながら勉強し、念願のリフレクソロジストになりました。まるで昔の自分を見ているような疲れきったお客様が施術後に「ありがとう!」といって元気に帰られる姿を見送る充実した日々を送る事ができました。そんな新米の頃がしばらくつづくとやがて、お客様にもっと答えてあげたい!と思う気持ちが日々大きくなり、メンタルなケアも含め、もっと専門的に学びたいと思う気持ちが強くなりました。独学ではありましたが、その当時、興味を持ったのが、東洋医学でした。
 それからリフレクソロジーだけでは改善されないボディケアという視点から、もう一度本格的に勉強し、さらに技術、知識を身につける事を決心しました。そしてそんなある日、この後に、今の自分があるのはこの人のおかげであるといっても過言ではない、人物との出会いが訪れました。  現在、日本指圧協会副会長、東京都指圧師会副会長であり、株式会社ケイラク代表取り締まり役社長として、また健康雑誌「特効ツボ健康法」などの執筆者としてご活躍されている「佐藤一美先生」の愛弟子として、ツボ押圧法技術や、施術師としての人間性、東洋医学の基本概念など、専門的に学ばせていただき、また、その経験をいかし、お客様の施術を通し、自己の技術向上をさせて頂くことができるようになりました。
 約5年間の新人育成にもたずさわりながら1000人以上のお客様の施術を担当させて頂きました。同じ人間でも性格が違えば、骨格や筋肉のつき方も違い、1人1人のお客様の施術に入るたびに、その一瞬一瞬から学びとることができました。どうしても人間には個人差がありますし、初めて接する方もいますので、正しい判断をするのが非常に難しいのです。施術の祭に重要な、経験からの判断力と、常に師匠がおっしゃっていた「その人の適量(刺激量)は技術の熟練によってのみ得られるもので、術者は技術の習練に努力しなければならない」というお言葉を今でも心に留めながら日々を努めています。また術者として習練に努める中、「手」ほど重宝な宝はない!という意味が理解できるようにもなってきました。
人体の外表からは常にマイナスイオンが出ており、その中でも手から出るマイナスイオンは一番強く、その手を、疲れが過剰に蓄積された箇所に当て、あるいは適度な圧を加えることによって快復へと導く事ができるのです。「手当て」という言葉の由来も、そんな事からきています。手で押すという単純なことだけど、ますます神秘的な魅力を感じています。今は一生の仕事を見つける事が出来、幸せに感じています。









***** お問い合わせ & 地図 *****



注) 当店のリフレクソロジーは医療に関する治療を目的としたものではありません
ツボセラピーとリフレクソロジーのお店 癒しの木
延岡市出来3−33−17 サンハイムSATO1F
TEL:0982-33-0484
営業時間:10:00〜19:00 (完全予約制)
定休日:火曜日
駐車場:店舗前にあり

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