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2007年04月06日

2007宮崎神宮「流鏑馬」 [ 宮崎市 ]

 4月3日(火)宮崎神宮で五穀豊穣を願う神事「流鏑馬」が行われました。満開の桜の中行なわれた伝統の祭りに多くの観客が訪れ、躍動感ある馬の走りと馬と一体になった射手の気迫のこもった姿を楽しみました。宮崎の春を知らせる伝統のお祭りの風景と、実際に馬に跨って矢を放った参加者の方々にもコメントをいただきましたので、合わせて紹介いたします!ちなみにこの宮崎神宮の「流鏑馬」は、神武天皇祭を奉祝している五穀豊穣を願う神事として1940年に復活したもので、鎌倉時代の武士の狩装束をまとった射手が、約250メートルの流鏑馬馬場に80メートル間隔に立てられた3つの的に次々と矢を放ち走り去ります。両手を離して疾走する馬に乗ることもかなりのバランス感覚が必要とされますが、矢を放つ時は、体を進行方向に向かって90度ひねるため、さらにバランスを保つのが困難になります。そんな体制で矢を的に当てるのですから、凄いとしかいいようがありません。
(レポート:黒田 健)

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宮崎神宮流鏑馬神事
場所:宮崎神宮
日時:4月3日 2:00〜

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●流鏑馬風景

 今年は例年より桜の開花が遅れているために、昨年のような桜吹雪とまではいきませんでしたが、桜をバックに次々と射手が弓矢で的を打ち抜き観客の歓声を浴びていました。

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 この宮崎神宮の流鏑馬は毎年、小笠原流の射手が、立烏帽子(たてえぼし)、綾藺笠(あやいがさ)を被り、鎧直垂に射小手を着け、行騰・太刀を履き、箙を負った「あげ装束」ともいわれる服装で馬を駆けさせながら約250メートルの流鏑馬馬場に80メートル間隔に立てられた3つの的に次々と矢を放ち走りさります。

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 午前中は厚い雲が空を覆い、肌寒い風が吹いていましたが午後には雲の間から青空がのぞき、観客にも過ごしやすい気候となりました。

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 会場では開始時間よりもずいぶんと前から写真を撮ろうとアマチュアカメラマンの方が例年同様に咲き誇る桜をバックに射手の凛々しい姿を写真におさめようと待ち構えていました。間近に馬の駆ける姿や的を射る姿を目にした観客からは大きな歓声が上がります。その歓声が実際に馬に乗る射手の励みになり、次の年の流鏑馬への活力になるそうです。

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●流鏑馬参加者コメント


◆今年で4回目となる赤星さんのコメント
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 今年で4回目となる赤星さんは、数年前まで馬に乗ったこともなかったそうです。お子さんがJRA育成牧場の少年団として馬に乗ることになり、「私も馬にのりたい!」と懇親会で発言したことから始まったそうですが、その時は「普通に乗馬をしてみたいな〜」という軽い気持ちだったので、まさか自分が流鏑馬を行うとは思ってもみなかったそうです。普段はあまり馬にのる機会がないのですが、弓の稽古はしているそうです。毎年1月2日に稽古始があり、宮崎神宮で朝6時半から練習後お参りをし、お雑煮を食べるのが楽しみだそうです。「厳しい稽古をして、的を射る事ができた時に多くの観客から歓声が上がったときが最高に嬉しい。」特にみんなが驚く速さで皆中(3つ全ての的を射る事)する事ができた時は本当にいいですね。皆中した人にだけ「金杯」をもらえるんですが、4回目にして3個目をもらう事が出来て嬉しいです。宮崎で馬や弓をしている人でも滅多に会うことが出来ない「小笠原流」の方と一緒に交わいながら馬に乗るという貴重な体験ができます。怪我にだけは注意していきたいです。

◆昭和51年からほぼ毎年参加の郡さん
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 昭和51年からほぼ毎年参加の郡さんは早い馬で3つ当てる事が楽しみと話してくれました。JRA宮崎育成牧場で働く郡さんは毎年この時期は一年で一番忙しい時期にあたり、なかなか練習をする事が出来ないまま本番を迎えるとの事ですが、今年は一番初めに流鏑馬を行いました。30年を超える流鏑馬の経験を地元の若い人に継承していくのがこれからの目標だと話してくれました。

投稿者 blogpawanavi : 2007年04月06日 22:36

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コメント

今日2008年4月3日、これから見に出かけます。昨日偶然流鏑馬会場を訪れたら、ここの桜並木はちょうど桜がいい感じに満開だったので、今日はお天気もいいし風もないからきっと絶好の流鏑馬日よりでしょうね。楽しみです。

投稿者 なすさん : 2008年04月03日 12:04

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