« 2007年03月 | メイン | 2007年05月 »
2007年04月27日
みやざき演劇祭2007・ワークショップ! [ 宮崎市 ]
今年の秋、宮崎演劇界が総力をあげ、開催される演劇のお祭り的大イベント『みやざき演劇祭2007』が行われます!「みやざき演劇祭」とは宮崎での演劇文化の創造とともに、宮崎から全国へ宮崎の演劇文化を”毎年”発信していくというものです。そして記念すべき第一回となる『みやざき演劇祭2007』では、東京で劇団『ペテカン』をたちあげ、舞台のみならずテレビドラマやCMでも大活躍中の本田誠人さん(延岡市出身)をお招きし、本田誠人さん自身が作・演出をてがける『茜色の窓から』の公演予定もあります。そんな中、4月20日(金)〜22日(日)の三日間、宮崎市にある宮崎県立劇場と大坪保育園の一室では、『みやざき演劇祭2007』・プロデュ―ス公演『茜色の窓から』(作・演出/本田誠人)のワークショップ兼キャスティングのためのオーディションが開催されました。演劇をやるのがこの日始めての人から、二十数年の芸歴を持つ人まで、三日間で、のべ55人が参加し大いにもりあがり、宮崎の演劇文化のルネサンスを感じさせてくれる賑やかなものとなりました。今回のレポートでは、三日目にあたる22日(日)のワークショップにお邪魔したのですが、僕がもっている演劇のイメージとは「静まり返る練習場に演出家の怒号が響き、緊張する役者が責められて泣いたり落ち込んだり・・・」といったもので、ピリピリするスタッフ…に囲まれ、まるで、少女マンガの『ガラスの仮面』に出てくるヒトコマを見せられるのではないかと思っていたのですが、実際のところは本田さんのユニークな人柄と、宮崎の演劇人の素晴らしいコミカルな演技に、取材しながら面白くて何度も吹き出してしまいました。参加されたみなさんも、最初から最後まで、笑顔と笑いの中でのワークショップ兼オーディションでありました。そんなことから取材の前と後では、僕の中でのイメージも180変化してしまいました。今から秋の『みやざき演劇祭2007』が楽しみになりました!
(レポート:藤木テツロー)
◆『みやざき演劇祭2007』公式ブログ↓
URL:http://miyaengeki2007.seesaa.net/
********************************************
◆ワークショップの様子
********************************************
◆自己紹介
まずはグループを作って、一グループ5分間という設定で、お互いに自由に話しかけあいながらの自己紹介。本田さんは、参加者の自己紹介を聞きつつ、こまめにノートに何やら書き込んでいく。
********************************************
◆自己紹介再現VTR
三つのグループが自己紹介を終えたところで、本田さんから「自己紹介再現VTR演技」の要望。最初にした自己紹介をもう一度、同じように行なって下さいというのだ。自分の自己紹介や、周りの人に言ったことをどれだけ覚えておけるかというゲームであり、再現VTRで自分を演じることになるのだという。参加者は驚きながらも、さすが、そこは役者さん。見事に思い出しながら演じきる。けれども、最初と二度目では同じ言葉でもテンションが違い、そのテンションの違いが爆笑を誘う。自己紹介再現VTRの演技が終わると、本田さんが事細かに面白おかしく最初と二度目の違いを指摘され、会場はまたもや爆笑の渦!
********************************************
◆同級生エチュード
三人一組になり、二分間とにかく喋る!ピーチクパーチク喋り続ける!『言葉のボリュームではなく口数を多く、周りの人から見て、「あん人どん、うるせえねぇ〜!」って思われるぐらい、喋って下さい』との本田さんからの要望。凄いハイテンションで喋る参加者に、またまた爆笑の渦!
********************************************
◆台本をみながらの演技
いよいよ、台本を読みながらの演技が始まる。台本を読みながらだと、中々難しい様子。台本に載っている自分が演じるキャラクターとセリフ、そして、共演者とのコミュニケーション能力も必要になってくる。悪戦苦闘の中で光ったのは、ベテラン勢!会場をあっという間に、演劇の世界に引き込む!そしてやっぱり爆笑を誘う名演技!「役に自分を近づけるのではなく、自分に役を近づけること」とは、本田さんから参加者に向けたアドバイスでした。
********************************************
◆本田誠人さん
本田誠人(ほんだまこと)さんプロフィール
1974年生 延岡市出身。宮崎県立延岡西高等学校在学中に『Say-You』というお笑いコンビを結成。吉本興業主催の「ダウンタウンの全九州お笑い選手権」でグランプリを獲得。舞台芸術学院を卒業後、95年に男5人で劇団『ペテカン』(主宰・濱田 龍司)を旗揚げ。作・ 演出も手掛け、99年にはパルテノン多摩小劇場フェスティバルで最優秀賞を獲得。役者としても舞台のみならず、テレビドラマやテレビCMにも多数出演。最近の代表作としてドラマ『電車男』(フジテレビ)、『きらきら研修医』(TBS)がある。
『みやざき演劇祭2007』では、自ら作・演出をてがける『茜色の窓から』の公演予定もあります。
本田誠人さんのコメント
いや〜もう!本当に参加者のみなさんより、僕が一番楽しかったんじゃないかというぐらい、楽しませてもらいましたね〜!みなさん、本当に個性的で達者で、逆に僕のほうが勉強になりました!今回、声をかけて戴きまして、本当に嬉しいですね〜!しかも、第一回の演劇祭ということなんで、非常に光栄でございます!この三日間、非常に楽しかったので、選ばれた方々と、宮崎で一つの劇団を作るぐらいの気持ちです!楽しみですね〜!なかなか演劇を観る機会ってないと思うんですけど、今回はせっかくの第一回の演劇祭なので、僕らも盛り上げるし、皆さんも一緒になって盛り上がってくれたら嬉しいな〜と思います!「来てね!」っていう感じです!
◆劇団『ペテカン』ホームページ↓
URL:http://www.petekan.com/index.html
◆本田誠人の『まがなすきがな』ブログ↓
URL:http://blog.livedoor.jp/m_1974_honda/
◆過去のパワナビレポート(インタビュー)↓
URL:http://www.pawanavi.com/human/2004/07/petekan/
◆過去のパワナビレポート(夏の舞台04・公演風景)↓
URL:http://www.pawanavi.com/dopuri/2004/08/03/index.htm
********************************************
◆演劇祭ディレクター・黒木朋子さんのコメント
みやざき演劇祭について
『みやざき演劇祭2007』は、それぞれの劇団が自主的にやるお芝居もあるし、今回のように所属している劇団に関係なくオーディションなどで配役を決めていくお芝居もあります。今回のワークショップは、『茜色の窓から』のキャスティングのためのオーディションなのですが、本田誠人さんの『ペテカン』での練習方法を活用し、そこから参加者が自己表現をしていくというものです。本田さんは宮崎出身で、宮崎の演劇人と一緒に物づくりをしていける方ということ、作品が作れて演出もでき、東京でもご活躍されていますし、何より私たち宮崎の演劇人も一緒にやってみたい役者さんというところで、演劇祭参加のお願いをしました。宮崎出身の演劇人と宮崎の演劇人とで、劇団の枠を超えて一緒に作品をつくりあげ、その課程の中で創造的な交流を図るとともに、宮崎から全国に向けての発信を目指します。宮崎には劇団としては20ぐらいあるんです。まだ、他にも活動している人たちがいると思います。各劇団、今までは別々に活動してきたんですね。それぞれの劇団がそれぞれに、自主公演を一年に一回とか、半年に一回とかのペースで行なって来たんです。あまり全体での交流というのは、頻繁には行なわれていませんでした。今回の『みやざき演劇祭2007』のように、みんなで劇団の枠を超えて、お祭り的に大きなイベントをやろうとするのは今年が初めてです。お客様にしても、今まではそれぞれ自分に縁のある劇団のお芝居だけしか観たことがなかったり、一般の人でも宮崎で演劇を見たことが無いという人も多いだろうし、劇団があるというのも知らない人も多いと思うんです。今回の演劇祭で、観る側も演じる側ももっと枠を広げて戴きたいと思っています。もっとたくさんの人たちに観て頂きたいと思います。宮崎では宮崎国際音楽祭や、美術館での色々な美術展があります。演劇も同じ芸術なので、一般の人にも、もっともっと知って戴きたいし、親しんでもらえればと思います。演劇祭は毎年やっていくので、演劇をやったことのない人でも、これからどんどん参加して戴きたいと思っています。
演劇の魅力について
私は演劇を21年間やっています。演劇の魅力は一言では言えないのですが、やっぱり「人」だと思うんです。人が大好きだからやっていると思うんです。演劇って、例えば、普段こうやって話していること自体がもう、演劇に近いことだと思うんです。人によって、言葉違いや声のトーン、態度が違ってくる。そういうことはもう、どこか少し自分自身というものを作って演じている。今こうして話していてもです。それが、舞台の上で演じられていくから、観ている側は共感できていくのかなって思いますね。舞台はライブですから、その空気とか感情が伝わりやすいんですよね。舞台はお客様がいないと成り立たないものだと思っています。舞台で演じている役者の感情と、お客様の感情とが一緒に動いていくような感覚をいつも感じているんですけど、それがないとお芝居の喜怒哀楽が表現できないんじゃないのかなと思います。
********************************************
◆参加者の感想
最後にワークショップに参加されたみなさんの感想をご紹介します。
牧野友季さん 劇団『夢』
初めてやったこともあったけど、先生から色々なアドバイスをもらえて、楽しかったです。
岩崎考平さん
今日は、本田さんからプロの演技が学べて良かったです。
杉山知づるさん
小林から来たかいがありました。
田原遥海さん
楽しかったです。凄く!とても!
岩浦紗智さん
充実した3日間でした♪また参加したいです♪
むちうったさん 劇団『220』
自然な演技が難しかった。力をいかに抜くかが大切だと感じました。若い人から年の人まで幅広い参加者でした。
投稿者 blogpawanavi : 12:57 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月26日
Beauty Challenge 07 [ 延岡市 ]
4月16日(月)、ホテルメリージュ延岡にて、女性がより美しくなるための変身企画「Beauty Challenge 07」が開催されました。このイベントは、延岡市にありますブティック「Balloon」のオーナー柳田明子さんが、地元の女性達を対象に企画されたもので、その内容に賛同した延岡・日向エリアで美容関連の仕事に携わる仲間が集まり技術を提供!さらに一般公募により選出された変身願望を持つ地元の女性モデル4名の協力を経て行われました。当日の会場にはスタッフ数名以外に男性はおらず、99パーセントが女性達で構成された、まさに女性による女性のためのイベントといった感じでした。内容は、第1部と第2部に分かれており、前半となる第1部は2名のモデルさんが、実際にステージに上がり、ヘア&メイクから着替えまでをライブで行い、途中、Q&Aやトークを交えつつリアルなビフォー&アフターを来場者に見てもらうという、スピーディーな変身がテーマになっていました。そして、後半となる第2部はエステティック効果なども理解してもらうために、少し長めの期間を設けた変身がテーマで、1ヶ月前に撮影した変身前のVTRをスクリーンで見ながら、驚くほどの変身を遂げた第1部とは異なる2名のモデルさんが、ステージに登場し、変身完了に至る感想を聞いたりするといったものでした。また、イベントの途中には、ホテルメリージュ延岡のオリジナルスィーツを楽しむティータイムやQ&Aコーナーがあったり、また最後はお楽しみ抽選会なども行われ、女性向けのイベントならでは華やかなムードの中、お洒落に盛り上がりました。
(レポート:松田秀人)
![]()
▲当日ステージ上では、Beauty Challengeがライブで行われた
開催日:2007年4月16日(月)
主催:ホテルメリージュ延岡
企画・衣装:柳田明子(Balloon/延岡)
ヘア:Acco(Hair A Vlid/延岡)
メイク:西崎 梓(Estetique Salon MIYABI・美雅/日向)
*******************************************
◆スタッフ紹介
企画・衣装・MC : 柳田明子さん
コメント
「ある会合に出席した時に、女性達がテレビ番組の変身企画の話題で盛り上がっていて、その内容を聞いていると、やっぱり誰にでも変身願望ってあるんだな〜と、あらためて感じ、私も女性達のお洒落に関わるお仕事をしている事もあって、自分なりに企画を練ってみました。その結果、面白そうだと思ったので、軽い気持ちで身近にいる美容関係の仕事に携わる知り合いに、手作りの変身イベントの企画を相談したところ、快く協力をしてくれる事になり、開催に至りました。モデルさんに関しては、変身願望を持っている方がよかったので、新聞などを使い公募し、その中から4名の方にご協力いただく事になりました。内容に関しては、2名は会場のステージでスピーディーにライブ変身していただき、あとの2名には、約1ヶ月間エステなどにも通っていただき、時間をかけて変身していただきました。今回は初めての試みでしたので、うまく進まないことなどもありましたが、とにかく形になってよかったです。」
◆インポートセレクトショップ Balloon
住所:延岡市中央通1-1-6
TEL:0982-31-0689
-------------------------
ヘア : Accoさん
![]()
コメント
「たくさんのお客さんの視線を浴びながら、ステージ上でカットをするのはとても緊張しますね!特にはじめの2名については、衣装まで着替えないとビフォー、アフターの落差がイメージ出来にくい部分があるので、カットやメイクだけの変身途中などは特に、会場のお客さんの反応が気になりました・・・。でも、衣装を着替えてステージに現れたモデルさんに、お客様達から、どよめきが起こり、やっとホッとしました。普段の仕事の中では、お客様と一対一で向き合うことがほとんどなので、今回のような”どよめき”など大きな反応を得ることなどはないので、ステージに上がった事に関してはとても新鮮でした。
◆Hair A Vlid
住所:延岡市旭町1-6-12
TEL:0982-26-9661
-------------------------
メイク : 西崎 梓さん
![]()
コメント
「初めての企画だったので、ステージ上でも中々余裕がもてず、”やりたいことがもっとあったのに・・・。”という、悔しい気持ちがあります。今回私はメイクを担当させてもらったのですが、とにかくステージでのパフォーマンスは緊張しました。イベント的には短時間で仕上げるメイクを行ったのですが、お店がエステティックサロンということもあり、基本的にはある程度の時間をかけて、お肌そのものを綺麗にすることがお仕事なので、今後はその部分も見せることができればと思います。肌の健康の度合いによって、メイクのノリも違ってくるとおもいますよ!次回はもっと頑張ります☆
◆Estetique Salon MIYABI・美雅
住所:日向市亀崎東4丁目24番
TEL:0982-55-1808
*******************************************
◆Beauty Challenge 第1部
前半は、観客の見ている目の前で変身してしまう、ライブパフォーマンス風景をご覧いただきます。まず一般公募から選出されたモデルさんは、面接時のままの状態でステージに上がり、ヘア&メイク、さらに衣装をチェンジし、変身後、再びお客さんの目の前に現れます。
-------------------------
モデル : ケイコさん
![]()
変身後のケイコさんのコメント
「思いっきり、普段とは違う自分に変われて楽しかったです。これからは面倒くさがらず、女らしさを保つための努力をしなければならないと実感させられました。とても勉強になりました」
-------------------------
モデル : ミホさん
![]()
変身後のミホさんのコメント
緊張しました。私としては、若返りが実感できたのでうれしいです。今後は、どれだけ持続できるかがテーマですね・・・。できればこのまま帰りたいです(笑)。
******************************************
◆Beauty Challenge 第2部
短い時間の中で変身を遂げた、先ほどの「第1部」とは違い、約1ヶ月前から、少しづつ作りこんでいった「第2部」では、変身をしたモデルさんが登場する前に、1ヶ月前のリアルな彼女達がVTRでスクリーンに映し出されました。見事に変身を遂げた2人が音楽とともに、姿を表すと、観客席からは大きなどよめきがおこりました。
-------------------------
モデル : アヤコさん
![]()
変身後のアヤコさんのコメント
この企画に出会えてよかったと思っています。今となっては、変身前の自分を見られたくないです・・・。変身できてよかったです。これからはちょっと意識してがんばります。
-------------------------
モデル : アサコさん
![]()
変身後のアサコさんのコメント
ここまで来たら、今までの過去を消して第二の人生を歩みたい気分です(笑)。今後は、もっとお洒落を楽しみたいと思います。
******************************************
![]()
▲ヘア&メイク、ファッションアイテム担当者達と一般公募モデルさん達
![]()
![]()
▲各店舗やホテルメリージュ延岡からのプレゼントが当たりる抽選会
イベント終了後、会場をあとにするお客様数名に感想をお聞きしたところ、「変身後の結果が想像以上だった」「Q&Aやトークにより専門家の話が聞けてよかった」「自分にも取り入れられそうなものが見つかったから勉強になった」などの声がありました。とにかく雑誌やテレビ番組では、頻繁に見かける変身企画ですが、このように実際に変身していく様子を見ながら、現場の生の声を聞くことができる機会はあまりないと思います。きっと身近な人が美しく変身を遂げるのを間近に感じれば、明日からのヘア&メイク、さらに初夏へ向けてのファッションアイテム選びにも、いろんな意味で気合が入るのではないでしょうか?
最後に、ステージに上がられていたスタッフの方々とお話する時間があったので、イベントの手ごたえなど、感想を聞いていたのですが、みなさん「すごく緊張して、思った以上に出来ませんでした」と口を揃えたようにおっしゃっていました。でもステージの外から拝見していると、まったくそのようには感じず、逆に堂々とされていたように見えました。逆に、「緊張」といえば、あれだけたくさんの女性の中にポツンと置かれた私の方が緊張し、後から思えば、せっかく地元の綺麗どころがたくさん集まっているというのに、いつものようにお客さん達の「ピース画像」も撮る余裕がありませんでした・・・。今回は私の意気地なさを反省しつつお別れしたいと思います。
投稿者 blogpawanavi : 09:46 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月21日
延岡・今山大師祭市中パレード [ 延岡市 ]
テレビや新聞等でも紹介されていますが東国原県知事の参加もあり、例年以上に見物客の多かった今年の延岡大師!なんとその数、3日間で約30万人(延岡商工会議所発表)!前回のレポートでご紹介した、"のぼりざる物産展"の方も驚くほどの人の量で、実際に会場に行ったものの、駐車場の関係でそのまま通り過ぎざるを得なかった方もいらっしゃったとか!そんなハプニングもあった今回の大師祭ですが、もちろんメインイベントは市内の45団体、約1,800名が参加した毎年恒例の大師祭パレードです。今回のイベントレポートでは、そのパレードの模様をお伝えします。パレードは、延岡市三軒家にあります旧レーヨン工場から旭町のジャスコ延岡ニューシティ店までの通りを全45団体が練り歩きます。毎年、見所の多いこのパレードですが観衆の皆さんの目的は、なんといっても現在の宮崎の顔でもある東国原知事。開始30分前から沿道には下の画像のとおりの人の量でした。それでは早速、パレードの模様をご覧ください!
(レポート:木原ケイ)
今山大師祭市中パレード
日時:2007年4月15日(日) 13:00〜
場所:延岡市三軒家〜旭町
参加団体・人数:45団体・約1,800名
関連レポート:のぼりざる物産展
http://www.pawanavi.com/event2/archives/2007/04/28_1.html
**************************************************
◆平成19年度延岡大師祭市中パレード参加団体(敬称略)
**************************************************
宮崎県美容業生活衛生同業組合延岡支部 20名(花嫁パレード)
![]()
ヘルストピア延岡・ヘルストピアコスモダンス 120名(PR行進・ダンス)
![]()
九州保健福祉大学エイサーサークル琉球魂 28名(エイサー踊り)
![]()
投稿者 blogpawanavi : 23:09 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月19日
JOYFM公開生放送 ライブ・イン・延岡 '07 [ 延岡市 ]
4月13日(金)にココレッタ延岡で開催された「JOYFM公開生放送 ライブ・イン・延岡 '07」JOYFMの公開生放送といえば「Weekend Jam」がおなじみですが、今回はとってもスペシャル!朝8:20分からスタートの「AREA J-Morning」、16:00からの「Time After Four 」までもがスタジオを飛び出しての公開生放送となりました!この日は、ココレッタ延岡の特設ステージだけでなく、レポーターの方々が延岡周辺を飛び回っていろいろな情報を発信していました!地元からはいろいろな方がゲストイン!素敵なプレゼントも沢山!!!また、スペシャルゲストとして”The LOVE””奥華子”さんが登場トークだけでなくライブも行われました。
(レポート:甲斐英利)
![]()
▲THE LOVE、奥華子さんのライブ風景
JOYFM公開生放送 ライブ・イン・延岡 '07
4月13日(金) 8:20〜
場所:ココレッタ延岡特設ステージ
FM宮崎:http://www.joyfm.co.jp/
ココレッタ延岡:http://www.cocoretta.com/
8時20分、柿塚日香里さんとS@KOさんの「AREA J-Morning」からスタート!
最初の現場レポートはS@KOさん自らが今山山頂からレポート!その間にココレッタ延岡事務局局長の濱畑さんが本日一人目のゲストインしていました。
■AREA J-Morning
![]()
▲ゲストの濱畑さん(左) S@KOさんと日香里さん(右)
その後も今山神社の住職などゲストの方々が登場していろんな情報やプレゼントで番組は盛り上がりました。
![]()
![]()
▲朝早いのにも関わらずステージ前には徐々にお客さんが集まってきます。
![]()
最後には柿塚日香里さんとS@KOさんのデュエットソングを生披露。「初ハモリ」も大成功でした!
■Weekend Jam
11:30からはDJ POCKYと冨永千春さんの「Weekend Jam」がスタート!POCKYさんのさりげないおねだりにソフトクリームの差し入れも(笑)逆に、CMの合間には、お客さんからのサインや写真のおねだりにも気軽に応じていらっしゃいました。
ゲストさんからいただいた物は番組プレゼントや会場に足を運んでくれたお客さんに先着でプレゼントされました。
★"The LOVE"ライブ
![]()
こちらは"THE LOVE"の三人さんによるライブの模様。JOYFMでもパワープレイされたひとつの曲で二つのストーリーを展開した「桜」と「さくら」も披露されました。今年は普段は散ってしまっている桜もこの時を待っていたかのように姿を残していたのでラジオを聞いている人の中には桜を見ながら曲を聴いた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
![]()
■TheLOVEオフィシャルホームページhttp://www.thelovefun.com/
★"奥華子"ライブ
続いて、路上ライブを中心に自主制作CDを手売りで2万枚売り上げた実績をもつ奥華子さんのライブ。その小さな体からは想像できないパワーと思いの強さはあっという間に人を引きつけていきました。ライブ後のCD販売・サイン会には長蛇の列ができました。
![]()
■奥華子オフィシャルホームページhttp://okuhanako.pirisound.com/
![]()
ライブ後もまだまだ番組は続きます!なんといってもWeekend Jamだけで6時間ですからね!会場には延岡若鮎レディのみなさんもかけつけてくれました。
■Time After Four
16:00からは甲斐裕三郎さんの「Time After Four」が スタート。地元延岡の梅木さんがゲストとして登場。洋楽にとっても強い梅木さんは実は番組2度目の登場だったそうです。甲斐さんと梅木さんのこゆーーーい洋楽談義に会場のお客さんも真剣に聞き入っていました。
![]()
■Weekend Jam再び・・・
![]()
18:00からは再びWeekend Jamがスタート。朝8時から始まった「JOYFM公開生放送 ライブ・イン・延岡 '07」も残すところ1時間・・・なんだかんだいってあっという間に過ぎた一日でした。普段は声だけしか聞けないラジオですが、公開生放送では直接リスナーのみなさんとふれあいがあったり、生放送ならではのハプニングが起こったり!スタッフのみなさんは大変だとは思いますが、毎回公開生放送だったら楽しそうですねー♪
会場には現地レポートのを終えた「昼時歌謡パラダイス!」の萩原 純さんが帰還・・・とおもったら再び最後のレポートにお出かけ〜(笑
みなさん本当にお疲れさまでしたー!!!
投稿者 blogpawanavi : 22:54 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月16日
延岡街づくりフェスタ アーケード運動会 [ 延岡市 ]
早いものでもう4月も半ば。今月から新しい職場に移られた方や新社会人として働き始めた方なども多く、4月は『始まり』という言葉がぴったりな季節です。そんな出会いの季節に延岡市の山下新店街では、延岡市の商店街対抗運動会が行われました。・・・運動会?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、この運動会は3月31日にオープンされた『ココレッタ延岡』のグランドオープンに合わせ、商店街としてもこれまでの停滞した雰囲気を一掃しよう!ということで、川北地区の各商店街が参加して行われた運動会なのです。しかも普通の運動会と違って、会場は営業中のお店が連なる山下商店街のアーケードの中で運動会が行われたんです!これまでも長い歴史を誇る山下新天街ですが、アーケードの中でこのようなイベントが行われたのはもちろん初めて。そんなことから「本当に盛り上がるのだろうか?」と若干の心配を抱きつつ現場に向かった私でしたが、参加された商店街の方々も、競技が始まると知らず知らずのうちに力が入ってしまうようで、競技半ばではただならぬ気合と熱気を発し、すさまじいほどの盛り上がりを見せてくれました。
(レポート:木原ケイ)
日時:2007年3月31日
会場:延岡市 山下新天街アーケード内
参加:山下新天街、幸町商店街、大師通り商店街、栄町商店街、祇園町銀天街
************************************************
■開会宣言
絶好の晴天に恵まれたこの日、グランドオープンということもあって、大勢の人々が訪れていたココレッタ延岡ですが、そこから、すぐめと鼻の先・・・歩くこと約1分の位置にある山下新天街で行われた今回の運動会・・・。そして延岡市内に位置する5つの各商店街から多くの方が参加される事もあり、会場となった山下新天街には開始前から本当に多くの方々が集まり、私が子どもの頃に見たような熱気に満ち溢れていました。司会のゲストとして、MRTゴジヤジでもお馴染みの"おだまちゃん"を迎えた後、まずは会場となった山下新天街の松尾理事長による開会宣言。その後、各商店街の理事長が壇上に上がり、選手宣誓を行いました。
************************************************
■第1種目 100m大綱引き大会
優勝 山下新天街
まず最初の競技となったのは、運動会ではお馴染みの綱引き。大綱を引っ張り合い、引っ張りきった方が勝つという至って単純な競技ながら、これほど迄に年齢・性別を問わず盛り上がれる競技は少ないでしょう。さらに今回の綱は全長100m!商店街を縦断するような形で置かれた綱を手に持ち、各商店街の面子をかけた熱い戦いが繰り広げられました。その戦いを制したのは、ホームの山下新天街!地の利(?)を生かし、まずは一勝をあげ幸先よいスタートを切りました☆
************************************************
■第2種目 買い物競争
優勝 幸町商店街
さぁ、続きましての種目は『借り物競争』ならぬ『買い物競争』!商店街対抗という事で、各チームともに指定された商店街で1万円分の買い物を行い、勝利条件に一番近いチームが優勝となります。しかし、その条件は買い物が終わった後でないと判らないという事で、各チームともいろんな状況を想定してのお買い物となります。もちろん、商店街には様々な商品が売られている訳でして、一時間のお買い物制限時間ながら本当にいろんな商品を買われていました。栄町と幸町チームは1万円ピッタリのお買い物という上手さを見せる中、気になる勝利条件は…"品数の多さ"!結局、そのぴたり1万円のお買い物をした幸町商店街がこの競技を制しました!
************************************************
■ハーフタイム おだまちゃんライブ、大声コンテスト
気がつけば、いつの間にか時刻は12時を回り、お昼時になりました。後半の戦いに備えるべく、お昼休みとなったわけですがここでこの日のゲストでもあるおだまちゃんのライブが行われました。"山田君"のヒットでも知られる元0930(おくさま)のメンバーであるおだまちゃんは、昼時のほのぼのとした雰囲気の中、ギターの弾き語りを披露してくれました。その後、一般参加OKの競技『大声コンテスト』が行われました。日ごろの鬱憤や夢などを叫ぶ方が多く、中には小さなお子さんが参加される場面もあり、会場内を沸かせていました♪さぁ、いよいよ後半戦開始です!
************************************************
■第3種目 借り物衣装コンテスト
優勝 祇園町銀天街+栄町商店街(合同チーム)
後半戦最初の種目は、運動会ではお馴染み借り物競争!…ですが、今回は借り物"衣装"コンテスト。各チーム、くじ引きによって指定されたテーマの衣装を指定された各商店街で借りて、そのなりきり度を競う競技となっています。そのテーマは、左から『スポーツ選手』(山下)『芸能人』(祇園+栄)『高校生』(大師)『女装』(幸)となっています(笑)いかがでしょうか?この仕上がり具合。ちなみに「高校球児」「梅沢富美男」「女子高生」「女装(そのままです)」というテーマなんだそうです。女子高生に至っては、下着までなりきっている(!)んだそうで、気合の入り方が違います(笑)が、この熱戦を制したのは「梅沢富美男」になりきった栄+祇園町連合!おめでとうございます。
************************************************
■最終種目 ムカデリレー
優勝 祇園町銀天街+栄町商店街(合同チーム)
そしていよいよ本日の記念すべき第一回商店街対抗運動会の最終種目、ムカデレースの時間となりました!条件に沿って四人一組になった各チームが、リレー方式で順位を競い合います。チーム編成は、小学生、学生2人+大人2人が2チーム、50歳以上、役員という5組のリレーです。スタート直後、息が合わずにいきなりコケるチームが続出しましたが、息の合ったチームはまるで走っているかのようなスピード!最後まで抜きつ抜かれつの接戦が行われましたが、最後までリードを保った祇園町+栄町連合チームがゴールテープを切り、優勝しました!
************************************************
■総合優勝〜栄町商店街
最終的な総合優勝は、後半戦を制した栄町商店街となりました。商店街の中で行われ、しかも商店街対抗という形式での運動会は、全国的に見ても少ないのではないのでしょうか?この日は、本当に多くの関係者や一般の方がこの会場を訪れ、楽しさ・・・というか、忘れかけていた「賑わい」を感じることができました。この賑わいは、各商店街の横のつながりがあったからこそ産まれたものだと思います。さらにこの日の夜は、JR延岡駅前公園、山下新天街アーケード、サンロード栄町にて18:00〜21:00に「10,000個の灯明」が行われました。このような今までになかったアイデアイベントが今後も継続していければ、必ず昔のような楽しすぎる街に戻ると思います!関係者の皆さん、運動会に灯明に、何かと大変だった事と思われます。なにはともあれお疲れ様でした。
投稿者 blogpawanavi : 23:23 | コメント (0) | トラックバック
3・20 ピース・アクション〜レポート [ 宮崎市 ]
2007年3月 20日・21日。宮崎市の中心地では、世界平和の祈りがこめられた‘‘3・20 ピース・アクション‘‘(同実行委員主催)というイベントが行なわれました。このイベントは今から4年前の2003年3月20日にイラク戦争が開始されたことをきっかけとして、宮崎市の中心地で毎年3月20日に催されているものです。特に今回はイラクに落とされている劣化ウラン弾の被害と、11月には本格稼動するといわれている六ヶ所村核燃料再処理施設の問題に焦点をあて、‘‘世界のすべての場所から被爆による苦しみがなくなりますように‘‘との願いをこめてのイベントとなりました。また3月20日の夜には、宮崎市にあるカリーノ宮崎8階 gaga-8(ガガエイト)にて、イラクでの劣化ウラン弾の被害の状況をまとめたビデオ『劣化ウラン弾の恐怖』(ジャーナリスト豊田直巳)上映会があり、核燃料再処理施設誘致に揺れる六ヶ所村を描いたドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』(鎌仲ひとみ監督)予告編もあわせて上映されました。その後、大平直也さん(NGOイラク救済基金・代表)、中村隆市さん(スロービジネススクール校長)、てんつくマン(NGO MAKE THE HEVEN代表)の講演会が開かれました。大平さんはイラク戦争について、中村さんとてんつくマンさんは「六ヶ所村核燃料再処理施設」についてお話をされました。さらに21日には、若草通りでイラクの写真展が開かれ、ハイカラ通り沿いの‘‘PureHouse‘‘という学童保育施設で、ミュージシャンの大野勇太さんをゲストに迎え、平和への祈りを込めたコンサート(右下)が開かれました。
(レポート:藤木テツロー)
************************************************
●実行委員 大平直也さん(NGOイラク救済基金・代表)
〜3・20ピース・アクションについて〜
2003年3月 20日にイラク戦争が始まって、それから一年経った頃、何か宮崎でも平和のための取り組みをしようと思ったのがきっかけで、イラクの平和とイラク戦争を人類史上最後の戦争にしようという願いをこめて、毎年3月20日に‘‘ピース・アクション‘‘という形で取り組んできました。今回、イラク戦争と六ヶ所村核燃料再処理施設という二つの問題をテーマとしたのは、広島・長崎から原子爆弾という兵器で放射能被爆による苦しみが始まり、アフガニスタン・イラクと劣化ウラン弾という兵器によって被爆による苦しみが続いていて、日本でも原子力発電所から排出される放射能により被爆して亡くなった方がいるなど、放射能被爆という共通の苦しみがあり、一般の人たちに知らされない事実があるということが危険で問題だというのは、イラクでも日本でも共通していることだと思ったからです。特に今回の場合は、イラクの核の問題に触れたときに、日本の核の問題にも触れたいという学生の実行委員の強い声があり、その子たちが中心になって、中村隆市さんやてんつくマンを招いて、今年の11月に本格稼動するといわれている六ヶ所村核燃料再処理施設の危険性を考える場にもなりました。
◆大平直也さんプロフィール
本名(児玉直也)
1971年生 宮崎県清武町在住
96年から、諫早湾の干潟やナホトカ号重油すくいなどの環境ボランティアに関わり、97年沖縄県名護市海上基地建設運動に仕事を退職して参加。03年からイラク支援をはじめ、大きな平和を願い、自身の名前を大平直也に。現在、写真展や講演会を通じてイラクのことを伝えている。
************************************************
●実行委員 大谷怜美さん
〜イラクについて〜
もともとのイラクの状況っていうのを私達が知らないままに戦場の様子がテレビから流れてきて、爆撃があったとか、自爆テロがあったとか、日本のメディアは伝えているんですけど、私がこの写真(アイスクリームをおじさんが食べている写真)を見たときに、自分と同じようにアイスクリームを食べているおっちゃんがイラクにいて、そういう普通の人たちが爆撃にあったり、劣化ウラン弾の被害に苦しんでいて、このおっちゃんもいつ爆撃にあうかわからない状態でこうやって過ごしているということを考えると、凄く心をうたれました。
イラク戦争が始まって4年が経ちましたけど、テレビではイラクの状況とかはあんまり報道されなくなりましたよね。昨年も‘‘ピース・アクション‘‘は、やったんですけど、劣化ウラン弾で苦しんでいる子供やお母さんがいたり…、そういう部分を伝えていくところが無いから、自分たちのやっている企画というのは重要だと思っています。やっぱり、戦争は終わってないんですよね…。ここにも色んな写真があるんですけど、その一つ一つが日本のメディアが伝えてこなかったことで、実際に現地に行かれたフリーのジャーナリストの方々が撮ってこられた写真を一般の人にこうして見て貰う機会というのが、すごく重要だと思います。私もこういう写真を見るまでは、イラクのことを考えたことが無かったし、イラクのことと言ったら自爆テロとか、過激な人たちがいる危険な国だと思っていたんですけど、イラクの日常の写真をみて、私たちと同じように明るい人たちが平穏に暮らしていることも知れて良かったし、知らないと何も始まらないと思いました。イラクに住む人たちが米軍からの攻撃や、核の恐怖から解放されることを願っています。
************************************************
●中村さんと、てんつくマンさん
中村隆市さんと、てんつくマンさんは、2007年6月22日の夏至の日に、地球温暖化の現実、六ヶ所村核燃料再処理施設のこと、世界で起こっていること、そして、未来が希望に変わっていくライフスタイルを伝える号外を日本全国に4900万部(日本の世帯数)配ろうという取り組みをしています。この取り組みには、音楽家の坂本龍一さんを始め、多くの著名人が賛同し、参加されています。
************************************************
●中村隆市さん(スロービジネススクール校長)
〜六ヶ所村核燃料再処理施設について〜
簡単に言うと、原子力発電所からでる使用済みの核燃料に含まれている、燃えるウラン、燃えないウラン、プルトニウム、死の灰というものをそれぞれ分離するのが核燃料再処理工場です。その分離する際に工場から放出される放射能があり、この工場から放出される放射能の量を分かりやすい例えで、「原発一基が放出する放射能の一年分を核燃料再処理施設は一日で放出する」といわれています。空に放出される放射能で代表的なものがプリクトンで、チェルノブイリの原発事故に出た量に比べてだいたい10倍くらいの量が放出されます。海に放出される放射能で一番多いのがトリチウムという放射能です。核燃料再処理施設が11月に本格稼動すると二日に一回、600トン放出されます。青森県は海の魚が300ベクレル、お米が90ベクレル汚染されるということを認めています。青森県がこういう事実を分かっていて認めたのも信じがたいし、国が認めているということも信じがたい。そして、こういうことをマスメディアが報道しないんですね。だから、一般の人が知らない。その中で、すでにテスト的に稼動していて、11月には本格稼動をするというとんでもない問題があるということです。
◆中村隆市さんプロフィール
1955年生 福岡県出身
19歳で水俣病と出会い、公害問題、環境問題に関心を持ち始める。環境保護の市民運動に関わりながら、80年から7年間、生活協同組合にて有機農産物の産直運動に取り組む。86年、チェルノブイリ原発事故をきっかけに生協を退職し、有機農産物産直センターを設立。その後、中南米の有機コーヒーやアジアの有機紅茶などをフェアトレードで輸入する(有)有機コーヒーと(株)ウィンドファームを設立。2000年、ブラジルに初めてのオーガニックカフェを開店。ビジネスの展開と並行して、原発事故被害者の医療支援を行う「チェルノブイリ友の会」「非電化・有機工業運動」「ワールドエコロジーネットワーク」などのNGO代表を務める。04年、スロービジネススクールを開校する。
************************************************
●てんつくマンさん(NGO MAKE THE HEVEN代表)
〜豪快な号外『Team Go Go 2007』について〜
まず、事実を事実として伝えるっていうことが大事やな〜と思うんです。例えばね、毒が入っている水があるとして、それに対して「それは毒が入ってますよ」とちゃんと言わないといけないと思います。それを言わないで毒を舐め続けながら生きていくっていう生き方もありやな〜とは思うけど、でも僕は、それは‘‘愛‘‘では無いな〜と思うんです。それが毒やと思ったら、「それ、毒、入ってるで〜」って言いたいし…、原子力発電所にしてもエコだと思って作ったんでしょ。でも、エコじゃなかったんでしょ。本来なら、エコじゃなかったら「エコじゃありませんでした御免なさい」って謝らなければいけないと思うの、でも本人らがそれをできないのであれば、違う人が伝えていかないといけないと思います。よく「その人たちの生活が…」って言うけど、その人たちだけのことしか考えていないっていうことは怖いし、俺らは御先祖さんから、ずっ〜と引き継いできた命があって、これから何十年、何百年、何千年っていう未来の子供たちのことを考えんといかんと思うわけ。今の日本を誰が作っているのかっていったら、日本人みんなでつくっているわけでしょ、日本人が変われば、当然、日本が変わるわけでしょ。政治家が何かをしてくれるとか、行政が何かをしてくれるとか、親が何かをしてくれるとか、誰かが何かをしてくれるって思う人よりも、私が何とかしようって思う人が圧倒的に増えたら、すごい大きなことになるの。号外にしても大事なのは一人でも多くの人が、日本や世界や地球でおこっていることをみんなに知ってほしいっていう思いで届けること、一人で出来なかったら仲間に声をかけて一緒にすることで、繋がっていくっていうことが出来ると思うんです。日本には4900万世帯あるから、全世帯に配れるのであれば配りたいな〜と思います。ただ、刷っても配られなければただのゴミになるので、縁のないところには配られない。本当に無力と微力は違うので、僕らは微力かも知れないけど無力では無い。微力でも何でもいいから、自分らがやれることをやれば、本当に世の中が大きく変わっていくだろうな〜と思います。昨年は600万人以上の人が参加したキャンドルナイトを今年も6月22日の夏至の日にします。夜の8時から10時まで電気を消して、ろうそくの灯りの中で号外を見ていただいて、「私に出来ることって何かな〜?」「家族のために何が出来るかな〜?」ってみんなで考えて、その日、1000万人以上の人が心を一つにして未来の子供たちのことを考えるっていうことをやっていったら、すごい意識改革になると思います。「省エネをしないといけない、しないといけない」ではなくて、実際に省エネをする人が圧倒的に増えるな〜と思います。2007年から本当に日本から何かが変わりだすっていうきっかけを作り出すことが出来るな〜って思っています。これは、誰かが言い出したからということではなく、一人の人間として、自分が愛する人のために、自分のために、動いていくっていうことになればいいな〜と思います。
◆てんつくマンさんプロフィール
本名(軌保博光)
1968年生 兵庫県出身
元吉本興業でTEAM 0(相方:山崎邦正)としてダウンタウンの番組で活躍中に、映画制作という夢を見つけ、引退。98年より路上に座り筆と墨を使いインスピレーションで言葉をかき始める路上詩人となる。02年、名前を"てんつくマン"に改名。03年、7年半追い続けた夢である映画「107+1〜天国はつくるもの〜」を製作 自主上映という形でありながら観客動員5万人を突破し今尚ロングラン上映中。06年 小豆島を舞台に次回作の映画「107+1〜天国はつくるもの〜part2 ちょっと天国つくっちゃいました編」の撮影を開始。現在は環境問題や海外支援にも感心を持ち「NGO MAKE THE HEAVEN」をつくり日本国内に留まらず海外まで飛び回る。
************************************************
●参考リンク
![]()
NGOイラク救済基金 代表 大平直也
http://www.iraqhelp.jp/index.html
中村隆市公式ホームページ
http://www.windfarm.co.jp/kazenotayori/
てんつくマン公式ホームページ
http://tentsuku.com/home.shtml
(豪快な号外)『Team Go Go 2007』ホームページ
http://www.teamgogo.net/
『境界線の記憶』豊田直巳 Webサイト
http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/
青森県六ヶ所村役場 ホームページ
http://www.rokkasho.jp
六ヶ所村ラプソディー 鎌仲ひとみ監督
http://www.rokkasho-rhapsody.com/
大野勇太SPECIAL SITE
http://pdrec.web.fc2.com/
投稿者 blogpawanavi : 13:47 | コメント (1) | トラックバック
2007年04月14日
延岡・今山大師祭協賛〜第28回延岡のぼりざる物産展 [ 延岡市 ]
◆のぼりざる物産展・出展全ブース紹介!
さぁ、今年もいよいよ「延岡・今山大師祭」の季節がやってまいりました!そうです、延岡の春の風物詩、九州三大春祭りのひとつでもある今山大師祭(おだいっさん)が4月13日から15日の三日間、祇園町を中心に盛大に開催されているのです!”おだいっさん”と言えば、延岡市民なら誰もが思い描くのがパレードと物産展!子どもからご年配の方まで、さらに行政や民間企業をはじめ様々な団体からたくさんの方が参加し、毎年大勢の見物客で賑わうイベントなのですが、本日14日、土曜日のメインは「のぼりざる物産展」!とにかく、ぜひご紹介したくなるような、地元ならではの美味しいものがたくさんあり、会場となった延岡市今山八幡宮『鳥居前』を歩いているだけで楽しくなってしまいます!そんなことから、今日のレポートでは、「ぜひ、明日にでも会場に足をお運びいただきたい」とのことから、まず物産展の模様を緊急アップし、明日午後1時より開催されるパレードの方は、また後日きっちりとレポートをアップしたいと思います!今月1日より、1市3町がひとつになった新生延岡市の物産・特産品の数々、ド〜ンと、出展全ブースを回ってみましたので、どうぞご覧ください!!
(レポート:木原ケイ)
日時:2007年4月13日,14日,15日
(15日は9時〜17時まで)
場所:延岡市今山八幡宮『鳥居前』
主催:延岡のぼりざる倶楽部
**********************************************
●出店業者紹介 (順不同、敬称略)
・大津蒲鉾本店(柳川市)
![]()
柳川名産の蒲鉾や明太子をお楽しみ下さい。
・鶴味噌醸造(柳川市)
![]()
柳川からはるばる、味噌を担いでやって来ました(笑)
・西村屋
![]()
あんのたっぷり詰まった、焼きたての大判焼をぜひどうぞ☆
・丸川海苔(柳川市)
![]()
味付海苔から海苔の佃煮まで、幅広く揃ってます。
・生長堂(竹田市)
![]()
竹田市名物の"はら太"をぜひお試し下さい!
・但馬屋老舗(竹田市)
![]()
ご贈答品等に、竹田の和菓子はいかがですか?
・1市3町加工ネットワーク
![]()
新生延岡市の母の味がたっぷり集まってます♪
・マルナカ海産
![]()
県北名産のちりめんで、今日のご飯がさらにおいしい☆
・赤井食品
![]()
サバを丸ごと使ったサバ寿司は他じゃ食べられません!
・源太
![]()
源太自慢の炭火焼き地鶏で、今晩もお酒が進んじゃいます。
・島野浦水産加工組合青年部
![]()
島野浦で採れた干し物は、出しの旨みが一味違います☆
・清香園茶舗
![]()
体の疲れた時には、おいしいお茶で一息入れましょう。
・韓国料理 せじょん亭
![]()
本場韓国の唐辛子を使ったキムチはおいしいですよぉ〜!
・岸上蒲鉾
![]()
今回はお寿司がメインですけど、あげみもありますよ!
・日本料理 高浜
![]()
元祖メヒカリ料理、高浜の揚げたてから揚げをぜひどうぞ☆
・千徳酒造
![]()
今山大師像建立50周年記念の純米醸造酒はいかがですか?
・もぐもぐ亭
![]()
外はカリッと中はフワッと。自慢のたこ焼きです♪
・さるびあ会・ETOランド(北方)
![]()
甘熟ゼリーや大福がおいしく出来てますよ〜。
・山崎水産(北浦)
![]()
この日この場で揚げてます。出来たての北浦あげみをぜひ!
・浜王水産(北浦)
![]()
北浦漁港にあがったばかりのうるめいわしはメチャ旨です☆
・高城・茂 ホタルの里(北川)
![]()
今月から北川町の味は、延岡市の味になりました。
・西階産業 佐藤製茶
![]()
採れたて新茶の時期ですね☆香りをお楽しみ下さい。
・佐藤焼酎製造場
![]()
延岡の焼酎と言えば佐藤焼酎!銀の水が人気です☆
・陶寿会
![]()
たくさんの焼き物を用意してます。早い者勝ちですよ!
・いわき市
![]()
福島県いわき市からお菓子やお漬物を持って来ました。
**********************************************
この様にたくさんの名産物が一堂に会す機会はなかなかあるものではありません。明日のパレードの前後に、ぜひお買い物に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
投稿者 blogpawanavi : 21:31 | コメント (2) | トラックバック
2007年04月06日
2007宮崎神宮「流鏑馬」 [ 宮崎市 ]
4月3日(火)宮崎神宮で五穀豊穣を願う神事「流鏑馬」が行われました。満開の桜の中行なわれた伝統の祭りに多くの観客が訪れ、躍動感ある馬の走りと馬と一体になった射手の気迫のこもった姿を楽しみました。宮崎の春を知らせる伝統のお祭りの風景と、実際に馬に跨って矢を放った参加者の方々にもコメントをいただきましたので、合わせて紹介いたします!ちなみにこの宮崎神宮の「流鏑馬」は、神武天皇祭を奉祝している五穀豊穣を願う神事として1940年に復活したもので、鎌倉時代の武士の狩装束をまとった射手が、約250メートルの流鏑馬馬場に80メートル間隔に立てられた3つの的に次々と矢を放ち走り去ります。両手を離して疾走する馬に乗ることもかなりのバランス感覚が必要とされますが、矢を放つ時は、体を進行方向に向かって90度ひねるため、さらにバランスを保つのが困難になります。そんな体制で矢を的に当てるのですから、凄いとしかいいようがありません。
(レポート:黒田 健)
宮崎神宮流鏑馬神事
場所:宮崎神宮
日時:4月3日 2:00〜
*******************************************
●流鏑馬風景
今年は例年より桜の開花が遅れているために、昨年のような桜吹雪とまではいきませんでしたが、桜をバックに次々と射手が弓矢で的を打ち抜き観客の歓声を浴びていました。
この宮崎神宮の流鏑馬は毎年、小笠原流の射手が、立烏帽子(たてえぼし)、綾藺笠(あやいがさ)を被り、鎧直垂に射小手を着け、行騰・太刀を履き、箙を負った「あげ装束」ともいわれる服装で馬を駆けさせながら約250メートルの流鏑馬馬場に80メートル間隔に立てられた3つの的に次々と矢を放ち走りさります。
午前中は厚い雲が空を覆い、肌寒い風が吹いていましたが午後には雲の間から青空がのぞき、観客にも過ごしやすい気候となりました。
会場では開始時間よりもずいぶんと前から写真を撮ろうとアマチュアカメラマンの方が例年同様に咲き誇る桜をバックに射手の凛々しい姿を写真におさめようと待ち構えていました。間近に馬の駆ける姿や的を射る姿を目にした観客からは大きな歓声が上がります。その歓声が実際に馬に乗る射手の励みになり、次の年の流鏑馬への活力になるそうです。
*******************************************
●流鏑馬参加者コメント
◆今年で4回目となる赤星さんのコメント
![]()
今年で4回目となる赤星さんは、数年前まで馬に乗ったこともなかったそうです。お子さんがJRA育成牧場の少年団として馬に乗ることになり、「私も馬にのりたい!」と懇親会で発言したことから始まったそうですが、その時は「普通に乗馬をしてみたいな〜」という軽い気持ちだったので、まさか自分が流鏑馬を行うとは思ってもみなかったそうです。普段はあまり馬にのる機会がないのですが、弓の稽古はしているそうです。毎年1月2日に稽古始があり、宮崎神宮で朝6時半から練習後お参りをし、お雑煮を食べるのが楽しみだそうです。「厳しい稽古をして、的を射る事ができた時に多くの観客から歓声が上がったときが最高に嬉しい。」特にみんなが驚く速さで皆中(3つ全ての的を射る事)する事ができた時は本当にいいですね。皆中した人にだけ「金杯」をもらえるんですが、4回目にして3個目をもらう事が出来て嬉しいです。宮崎で馬や弓をしている人でも滅多に会うことが出来ない「小笠原流」の方と一緒に交わいながら馬に乗るという貴重な体験ができます。怪我にだけは注意していきたいです。
◆昭和51年からほぼ毎年参加の郡さん
![]()
昭和51年からほぼ毎年参加の郡さんは早い馬で3つ当てる事が楽しみと話してくれました。JRA宮崎育成牧場で働く郡さんは毎年この時期は一年で一番忙しい時期にあたり、なかなか練習をする事が出来ないまま本番を迎えるとの事ですが、今年は一番初めに流鏑馬を行いました。30年を超える流鏑馬の経験を地元の若い人に継承していくのがこれからの目標だと話してくれました。
