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2006年12月26日

ビーチクリーンアップin浦城 ポイ捨てはやめてね! [ 延岡市 ]

 2006年も終わりに近づいて来ましたね!みなさんも家や職場の大掃除をされると思いますが、今回レポートしてきましたのは延岡マリンサービス主催で行われたビーチクリーンアップの模様です。ダイバーさんを中心に約30名の方々が浦城町のフェリー乗り場を中心に、地上から海底までを大掃除!「普段潜らせてもらっている海に感謝と、美しい自然を後世に・・・」という想いで取り組みました。という風に書くと「普段使っているなら当然」と思われてしまうかもしれませんが、別に普段ゴミを捨てているわけでもなく・・・ダイバーだけが利用しているわけでもなく・・・捨てる人がいなければ拾う事もないわけですよね。それにしても、ポイ捨ての域を超えたゴミが多いのが非常に悲しいです・・・
(レポート:甲斐英利)

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ゴミ袋提供などでバックアップして頂いたPADIのロゴもはいった横断幕をバックに参加者全員ではありませんが清掃終了後の一コマ。お疲れ様でした♪

開催:12月17日
主催:延岡マリンサービス
協力:PADI JAPAN
    延岡クリーンセンター

午前10時頃、クリーンアップ前のミーティング。延岡マリンサービスの高橋勝栄さんから注意事項や清掃エリアの説明などがありました。無理をせず安全に活動するのも大事な事ですね!因みに、この日はフェリー乗り場の駐車場周辺の陸上と海底が清掃エリアです。l
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まずは、土に還る素材で出来たゴミ袋を手に早速、地上のクリーンアップ開始!と、いきなり、テレビ!!!不法投棄は全国でも問題になっていますが、こんなところでも・・・こんな景色の良いところに捨てる人の気が知れませんね・・・景色の良し悪しの問題では無いですが・・・

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 周りをよく見ると、車もナンバーが外れていて、明らかに長年放置されています!!!さらに、スプレー缶・ガス缶と危険物も沢山ありますね。事前のミーティング通り、大物や得体の知れない者は後日専門業者の方々に委託・依頼されます。しかし、ここだけでなく、不法投棄のゴミ処理で問題になるのが、処理や移動に伴い発生する金銭的な問題。心ない人が捨てたゴミの為に誰かが肉体的にも金銭的にも負担するのは本当におかしな話ですよね・・・

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明らかに、そこのあるのがおかしいカーバッテリーの数々・・・

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拾っても、拾っても奥から、奥から、ゴミ、ゴミ・・・
子猫の顔も心なしか悲しそうですね・・・

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直接、この場所に捨てられた訳でなく台風などで打ち上げられたゴミも多く見られますが、これも、どこかで捨てられたゴミが川に出て、流されここに辿り着いたわけですよね。街で捨てた小さなゴミや煙草の吸い殻は雨で排水溝に落ち、川に出て、海にまで出る事もあるそうです。そして、取りや、魚が餌と間違えてパクッ。その魚をあなたがパクッ。嫌ですよね? 「拾わずとも捨てない」ともっと多くの方が思ってくれたらこういったゴミも少なくなるんでしょうけど・・・

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↑捨てる悪あれば拾う神あり。今日の活動のご褒美? ゴミばっかり拾っていると、50円の価値が何十倍、何百倍にもなりますね (笑)
↓一方、こちらは茂みに隠れた大物を発見。これは、素人の手には負えませんね・・・
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約1時間で集まった地上のゴミ。 短時間にも関わらずこんなにも集まりました。それにしても様々なゴミがあります。みなさんにケガもなく一安心です。
 
 
 
さぁ、ここからは延岡マリン主催のビーチクリーンアップならではの海底清掃。 ダイバーの皆さんは、息つく間もなく機材のチェック、セッティングをすませ海中へ・・・
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もちろん勝栄さんも海中へ!ベテランの方々は先発隊で少し沖の方まで、残りの方々も次々と海の中へ入っていきます。カラフルなスーツ、九州保健福祉大学のスクーバダイビング部のみなさんも大活躍!

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地上ほどではなくても海中にも空き缶などが見られますね・・・、延岡の海にこんなに綺麗な魚が住んでいる事以上に信じられません!地上が汚れれば、必然的に海は汚れ、魚たちはその場所を後にします・・・普段なかなか目には出来なくても、こんな素敵な生き物や、自然をぜひ守って行きたいですね。
(水中写真はいずれも開催当日撮影されたものです。提供:延岡マリンサービス)

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中央の写真の赤い矢印のところは、水中から気泡が上がっています・・・そうです!その水面下でダイバーの皆さんが上の写真の様にゴミを拾っているんです。 しかしながら、本当に、この景色を見ながらよくゴミが捨てられますよね・・・


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先発隊が潜って、約1時間、海中清掃1本目が終了。この日はとにかく風が強く、海中ではドライスーツで濡れずに快適でも、地上では一気に体温が奪われます。そんな海中で頑張ったダイバーの皆さんの為に、地上班が火をおこして待機!2本目に備えて体力回復&腹ごしらえです♪延岡マリンのまゆみさん特製豚汁や「鉄板少女」ならぬ「鉄板青年カツエイ!」特製の焼きそばなどがふるまわれました。

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beachcrean061243.JPG勝栄さんは「自然の素晴らしさや、大切さをちゃんと知ってもらうことで守る事ができると思う」といつもおっしゃっていますが、その通りだと思います。少なくとも自分は綺麗な魚や景色の水中写真を見たり、生き物がゴミにからまったり、誤って食べて死んでいる写真などを見たら、海にではなくてもゴミを捨てる気にはなりません。
捨てる人の方が少ないと信じたいですが、今回の様に、ほんの一部分をすこしの間清掃しただけで多くのゴミが集まったのも事実です。
「拾わずとも捨てない」
たったこれだけの事でも凄い効果があると思うのです。 自分もこれを機会に改めて、自然やゴミの事を考える事が出来ました。皆さんに、すこしでも「何か」が伝われば幸いです。

最後になりましたが、クリーンアップに参加されたみなさんお疲れ様でした!そして、ありがとうございました!

投稿者 blogpawanavi : 2006年12月26日 23:30

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コメント

パワナビ甲斐君、いつもレポートありがとうございます。
今回も本当にゴミが多かったです・・・(--メ
定期的に年間4回やっても、毎回ゴミは減らない・・・。やはり捨てる人が減らない限り、繰り返されてしまいますから、これからもメディアとしてアピールをよろしく頼みますね!
延岡の素晴らしさは、自然がそのまま残って、山・海・川のそれぞれが素晴らしく、県外からもアウトドアリピータが集まるほど価値ある宝物なんです。
「延岡は何もない!」とよく口にしている地元の方が多いけど、みんな知らないだけでアウトドア天国なんですけどね。
福岡や関東からのダイバーも「延岡の海は最高!」「こんなに近くにキレイで面白い海があってうらやましい!」なんて、毎回言われるくらい。釣り人やサーファー、そして登山客と同様に人気の海になっていますから、これからも我々が中心になって海を守りたいと思います。

投稿者 延岡マリン・かっちゃん : 2007年01月06日 11:55

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