« 宮崎エアポートギターショー最終日レポート | メイン | 音楽とお芝居、セットのライブはいかがですか。 »

2006年01月30日

フォーミュラカーがやって来た! [ 延岡市 ]

パワナビでも参戦レースレポートやブログでお馴染みの延岡出身レーサー「 笠江友和」さんの帰郷してのイベントが開催されました。会場には本物のフォーミュラカーが登場し、パネル展示やレース上映、トークショー、撮影会など開催され地元の知人・友人を始め沢山の人が寒空の中普段なかなか触れられないフォーミュラカーとそのドライバー魅力に触れました。
(レポート:☆パワナビ甲斐)

笠江さん関連リンク
●オフィシャルHP
http://www.t-kasae.com/
●笠江さんBLOG
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/kasae
●公式サポーターズクラブ
http://kasae.j-boy.jp/

レポート
東北FJ1600参戦レポートvol 1!
東北FJ1600参戦レポートvol 2!
もてぎシリーズ開幕戦参戦レポート
もてぎシリーズ第3戦参戦レポート


kasaeevent01.jpgイベントが開催されたのは1月21日。日中でも「寒っ」と思わず声を出してしまう程の気温でした。そんな中、レーシングスーツ姿で登場した笠江さん。お客さんも多いし、ヘルメットもあるし、デモ走行でもしてもらいたい気分でしたがいくらなんでも無理ですね(笑
左の写真で笠江さんと一緒に移っているのがフォーミュラカー。今回は実際に笠江さんが使用していたマシンでは無かったのですが、今期参戦予定のレースはこのクラス(F4)のレース。最高時速はなんと250km/hにも達するそうです。平均しても150km/h・・・フォーミュラレースとはいったい、どんな世界なのか、そして、笠江さんの今後は?トークショーの内容を織り交ぜつつ、イベントレポートしたいと思います。

kasaeevent02.jpg kasaeevent03.jpg

会場となったのはオートバックス延岡店。
宮崎では近隣で開催されるフォーミュラカーのレースが無い為、本物のフォーミュラカーを目の前にして皆さんとても興味津々。そして、「普通の車」との違いを次々発見していきます。
専門的な事などは笠江さん自ら解説してくれました。
自分が一番驚いたのはその「小ささ」。もっと「ドーン!」とスペースを取るものかと思っていたのですが、小さいというか、「これで250km/hも出すのか????」と不安になるようなサイズです。写真を見てもらえればだいたいの大きさは分かると思いますが写真で見るより「小ぶり」なんです。

もっと分かりやすくする為、取材中だったケーブルメディアワイワイの高森さんに協力してもらいました。
この日の様子はもちろんワイワイで放送されます!インターネットでも見られます!
kasaeevent10.jpg kasaeevent11.jpg
高森さんはちょうど日本人男性平均体型?です。ねっ。意外と小ぶりでしょ。車。
因みに上の写真は車体の低さを解説している所。
この日は運搬用に車高を上げていましたが、レース時の最低地上高はなんと4cm!
500円硬貨の直径が3.5cmくらい・・・・・・・
ハイ!、サイフから500円硬貨を出して見てみて下さい!そう、そのくらいです。
お尻の位置も一緒くらいだそうですよ!で、250km/h。想像しただけでゾワッと来ますね。

右下の写真はタイヤの接写。
走行中は100度を超え、溶けるような感じでへばりつくように接地するので、使用後は写真のような状態になるそうです。
kasaeevent08.jpg kasaeevent09.jpg

他にも車両的には見るからに違いが沢山ありますが、「レース」となると肉体や、精神に掛かる負担が、自分達が普通に運転している時とは大きく違います。
加速すればシートに体が押しつけられ、コーナーを曲がる度に体重の何倍もの力が襲います。
F4では、レース時間は30〜40分程ということですが、常に「超」緊張状態。
車を運転する人は30〜40分の間、「常に急ブレーキを踏む状況」と考えてもらうと近い物があるそうです。
一瞬でも冷やっとしてどっと疲れが来ますよね?あの状態がずっと続くのです。
並みの体力と精神力では戦えませんね。

kasaeevent04.jpg kasaeevent05.jpg

会場ではモニターが設置され、これまで参戦してきたFJ1600のレース映像なども流され、普段は深夜帯に放送があることなどもあってなかなか見ないという年配の方もレーサーと、マシンを目にした後という事もあって皆さん見入っていました。
また、今後レース活動をする上で、重要なのは、体力、気力、技術はもちろん。
どんなに技術があってもレースに出る為に現実的に必要不可欠なのは資金力。
昨年までは働きながら自己資金で参戦してきましたが、個人では限界があります。
2005年はアジアフォーミュラルノーにスポット参戦し、練習走行が出来ないなど過酷な条件ながらも最高位8位と好成績をあげています。

現在のフォーミュラ界は資金に恵まれた人が幼少時代からカートを始めている事が多いなか、笠江さんは幼少からレーサーを目指すも、周りに環境も情報もなく、手探りの状態で、働きだしてから自己資金でレースデビュー。既に26歳。しかし、FJ1600では直ぐに頭角を現しFJ日本一決定戦まで出場。

そんな、笠江さんを応援しようと、公式サポーターズクラブも発足しました。
その名も「Keep on Challenging
夢を現実にして、さらなる目標に向かって走り続ける笠江さんを応援するにふさわしい名前ですね。
現在、サポーターズクラブでは、サポーター、スポンサーを募集中!
フォーミュラ界唯一の宮崎人ドライバーを応援しましょう!

kasaeevent06.jpg kasaeevent07.jpg

最後に笠江さんからコメントです。
昨年は海外のレースをメインに参戦していましたが、今年は国内レースに参戦したいと考えています。
まずは、「参戦」するところまで頑張らないといけません。
参戦が決まれば、もちろん、表彰台、優勝を狙います。
そして、将来、地元にカート場をつくり、モータースポーツを身近に感じてもらい、自分のようにレーシングドライバーを目指す子ども達のサポートが出来れば素晴らしいと思っています。
そのような夢を与えられるような人物になる為にも、もっと上のカテゴリーで活躍しなければいけないと思っています。
日本を代表するトップドライバーを目指して走り続けていきます!
ご声援、応援のほど、よろしくお願い致します。

投稿者 blogpawanavi : 2006年01月30日 09:34

コメント

この日は本当に寒かった!
その中を大勢の方に集まっていただけて嬉しかった!
私の感想です。

もくもくとメモを取っている怪しげ(?)な方が
PAWANAVIの甲斐さんだとわかった時、
初めてお会いしたのに懐かしさを覚えました。
できれば年内に延岡でもう1度…
今度はもっと派手に
イベントを開催できればと思っています。

投稿者 makiko : 2006年02月01日 17:46

コメントしてください




保存しますか?


pawanavi since 2001.01.24  last renewal 2005.10.11  Copyright - (C) 2001-2005 All Rights Reserved