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2006年01月20日
宮崎エアポートギターショー最終日レポート [ 宮崎市 ]
今年も行ってきました!「宮崎エアポートギターショー」。『僕にはギターがあった・・・。』というキャッチコピーはもうおなじみですよね!だって今年は”The10th anniversary”なんですから、この継続力には脱帽です。いかに宮崎にはギター愛好家が多いかということですよね☆そんなギター愛好家のみなさん協力のもとに集められた様々なデザインのギターを前に、1月7日より開催されていたショーもこの日、無事最終日を迎える事になりました。最終日だけあって、プログラムは実に充実していましたよ!ベースニンジャこと「今沢カゲロウ」さんや、ゴダイゴのギタリスト「浅野孝己」さんのライブパフォーマンスが見れたばかりでなく、オークションなど様々なイベントが行なわれました。
※2006年1月7日〜1月15日 宮崎空港ビル オアシス広場にて開催
※昨年のギターショー・参考レポートはこちら
(レポート:黒田 健)
そういえば中学の時に指の短さに気付き、1ヶ月でベースを置いた”僕”がこのレポートを担当するとは実に複雑な心境です(苦笑)。しかし実際に会場にいってみると「ギター欲しいなぁ!!・・・」なんて思える瞬間が幾度となくありました・・・・・。全く弾けないですけど、やっぱりギターに対する憧れは今でもあるんですよね(笑)。
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〜有名プロギタリスト所有ギター展示〜
展示されたギターの中には、ジャズギタリスト・西藤大信さんのもの(左)や、五十嵐美貴さん(SHOW−YA)のもの(右)がありました。県民のみなさんからよせられた展示ギターは個性的なものが実に多く、見るだけで楽しいんです!
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コーナーの隅には、ギターマガジン(左)が創刊号から最新号までずらりと並び、BIGINが使用している一五一会やマンドリン(右)などギター以外の楽器にも心を奪われてしまいました。
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〜今沢カゲロウ・ゲストライブ〜
13時からはBASS NINJA−ベースニンジャ−こと「今沢カゲロウ」さんのソロライブが行なわれました。
空港で鳴り響くベースの音に引き寄せられるように、少しずつお客さんが集まりました。技術と音の力強さに、初めて見る多くの人が感動したと思います。(僕もその一人です)
今沢カゲロウ公式ホームページ:http://www.bassninja.com/
今沢カゲロウベースクリニックレポート参考レポート
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<ライブ終了後のインタビュー>
・数々のギターを前にベースで演奏しましたが、気持ちは?
僕はギターを始めてベースにすぐ転向したのですが、ずっとギターのテクニックも並行してベースに取り入れてきました。ギターに対しても思い入れがある僕にとっては、とても有意義な時間で、気持ちよく弾けました
・ギターショーの感想は?
他の国ではギターショーがよく行なわれていますが、日本でしかも空港でするのはユニークで素晴らしいと思いました。一年中色々な国の色々な環境の中で演奏するのですが、自分のパフォーマンスでいかに心をつかみ聴いてもらえるか、そういったチャレンジの心を持って演奏しました。
・宮崎には何回目?どういうイメージを持たれていますか?
9・10回目位になりますが、九州の中でも、純朴かつ、街の空気がゆっくりと流れている、そんなイメージがあります。
・今沢カゲロウさんにとってのベースとは?
ベースとは身体から生えているかのような感覚で弾ける楽器だと思っています。ギターみたいな事も、メロディーもリズムもハーモニーも出せるのが魅力で、腰から・・・自分の腰から歌えるがベースギターだと思いました。ベースが体の一部であればいいなって思いながら23〜24年経ちました。
・宮崎の音楽を愛する人に一言
もちろん僕のパフォーマンスを色んなところで楽しんで欲しいのですが、多くの人一人一人が心の中に鳴っているものを素直に表現して音楽を楽しんでもらえたらと思います。僕も心の中にあるものを素直に表現して活動していきたいと思います。宮崎でライブを行なう時にはぜひ足を運んで、楽しんでください。
〜浅野孝己・ゲストライブ〜
つづいて、ゴダイゴのギタリスト、浅野孝己さん。ギター・音楽の歴史を曲間にはさみながら進んでいくスタイルのライブ。普段から音楽に携わっている人にも、初めて話を聞いた人にも分りやすいトークと、素晴しい技術に裏付けられた演奏に感動。いろんなジャンルの曲をいとも簡単に演奏する浅野さん。ギターを弾けない僕にも素晴しさが分りました。
浅野孝己公式ホームページ:http://www.tagcmusic.com/
浅野孝己さん関連参考ライブレポート
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<ライブ終了後のインタビュー>
・目の前に並ぶギターと多くのお客さんを前にして、感想をお願いします。
これだけギターが並ぶと爽快です。初めて見るものもあったり、ずっと欲しかったものがあったり、すごく楽しませてもらいました。
・ちなみに、ギターは何本ほどお持ちですか?
40本くらいですが、演奏で使うのは4・5本かな?曲のジャンルやスタイルによって使い分けています。ピックや他のものもジャンルに合わせています。
・ギターの歴史を伝えるようなトークが(ライブの合間に)ありましたが?
リアルタイムで見てきたものを、少しでもこれからの人に伝えられればと思います。70年代のロックが盛んになった時、日本では「ロック」=「不良」のイメージがありましたが、音楽を純粋に楽しむことが普通になった今こそ、そういった時代から今までの歴史みたいなものを話していかなければ!と思います。今考えれば、ウッドストックがロックの曲がり角と言われていますがその時自分が10代であった事が幸せだったのかもしれません。素晴しい音楽と出会えてロックが日本でも市民権を得る過程を見ることができたのですから。
・ギターとの出会いを話してください。
ベンチャーズやビートルズの音楽がラジオから流れてきた時に、自分はギターを弾くんだと思いました。最初はベースから始めたのですが、小6の頃一緒にやっていた仲間にリードギターがいなくて、ギターを弾くことになったのがキッカケです。クラシックのギターを買って1年コースのスクールにいったのですが、半年後には「もう教える事はない」と言われるほど練習しました。ビートルズの格好を真似たりもしていましたよ(笑)
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・最後に宮崎の音楽を愛する人に一言
宮崎の温かな雰囲気は音楽にあっていると思います。たくさんのギタリストが多いのは、宮崎がやさしくなれる街だからでは。パームツリーやブーゲンビリアを横に見ながらギターを弾き、音楽を楽しんでください!
〜オークション〜
2つのライブが終わり、ギターの鑑定とオークションが行なわれ、ギターショーは無事終了しました。5千円と破格の値段でギターを落札した少年が、オークションの途中にもかかわらず嬉しそうにギターを弾き始めた時に、このイベントの素晴しさをあらためて感じる事が出来ました。
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〜最後に神崎実行委員長から一言〜
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無事10回目を迎える事ができました。苦労する事もいっぱいあったんですが、ボランティアのスタッフで今年もまた出来たのは素晴しいと思います。多くの出会いがあったり、喜んでもらったりそういった一つ一つの積み重ねが歴史を作っていくのだと思います。明日からは次回に向けて頑張りますので、来年またここで会いましょう!みなさんも音楽を楽しんでください!
今年も大成功に終わった宮崎エアポートギターショー。
来年は皆さんも自慢のギターを持ってきて参加してくださいネ!
一風変わった改造ギターなどもおもしろいかも?
かなりハチャメチャなギターもありましたから・・・(笑)。
投稿者 matsuda : 2006年01月20日 10:28
