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05/09/28更新

2005/09/27(火) 東海中学校にて(延岡市)
上の画像は全日本吹奏楽コンクール出場を決めた
九州吹奏楽コンクール(8月)の時の画像(提供:東海中学校)
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宮崎県内の中学校の中でも常にトップクラスにある東海中学校吹奏楽部。中学生としては完成度の高い演奏力と表現力に定評があり、九州吹奏楽コンクールなどでも常に上位に位置するも、なかなか突破できなかった「全国吹奏楽コンクール出場」への夢・・・。それが、今年見事に叶い、九州574校の中から、たった3校だけしか出場できない「全国吹奏楽コンクール」への切符を手にしたのです。この快挙は延岡市初との事。今年の全国大会は10月1日(土)、全国から選ばれた各地区の代表29校が集まり名古屋国際会議場センチュリーホールで行われるわけですが、そんな大会が目前にせまった昨日27日(火)。最後の詰めに入っている東海中吹奏楽部の練習にお邪魔し、忙しい合間に時間をいただきインタビューなどにご協力いただきました。まずは、全日本吹奏楽コンクール出場を決めた、「第50回九州吹奏楽コンクール(8月開催)」の模様からご覧いただき、顧問の椛山先生や生徒代表として新名さんのコメント、そして練習風景などをご紹介したいと思います。
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| 全日本吹奏楽コンクール金賞受賞 |


このレポート掲載後、10月1日名古屋国際会議場センチュリーホール
にて開催された「全国吹奏楽コンクール」で東海中学校吹奏楽部が
金賞を受賞しました。関係者のみなさんおめでとうございます。 |
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全日本吹奏楽コンクール出場を決めた
九州吹奏楽コンクールの時のスナップ
画像提供:東海中学校吹奏楽部 |


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| 吹奏楽部代表者コメント |
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■吹奏楽部顧問 椛山先生
私が東海中学校吹奏楽部の顧問になって5年、毎年、九州大会では上位に食い込むのですが、なかなか全国大会の切符を手にするに至りませんでした。私が中学校の吹奏楽部に携るようになって18年、全国大会出場は今年で6回目となります。 |
| 近年では日向の財光寺中学校で98年と99年に連続出場して以来となりますが、延岡市の中学校が全国大会に出場するのは50年間で初となります。今年のメンバーは特に音を伝える力「音伝」が豊かで、技術力よりも表現力が売りの素晴らしい子供達です。 |
| 今年8月に開催された、全国大会出場のかかった九州吹奏楽コンクールでは、演奏が終わった後「もう結果なんてどうでもいい!」と感じさせてくれる、素晴らしい演奏を聞かせてくれました。全国に行っても、同様に、自分達の信じる音楽を思いっきり伝えてほしいと思っています。伝える事ができる演奏こそ、ウチの部の持ち味なのですから! |
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■新名 唯さん(3年)オーボエ
私は3年生なので、今度の全国大会を入れても後数回しか部員としてステージに立つ事ができません。部活動を通して、音楽はただやるだけではなく「伝える事が大切」という事を学びました。まだまだ個人的に納得のいかないところもありますが、たまに「伝わった!」と感じる瞬間があります。 |
| 今のメンバーは本当に明るくて楽しい人が多いです。全国大会でも、そんな仲間達と一緒にベストをつくします。そして、個人的にも自分を出し切れなかった九州吹奏楽コンクールのかりを返すつもりで、全国大会ではおもいっきり頑張りたいと思います。 |
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| 全日本吹奏楽コンクール出場直前練習風景 |
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吹奏楽部の練習は建物の最上階にある音楽室で行われます。私も何度か練習を見学させていただいた事があり、日ごろからかなりの緊張感をもって練習しているのですが、さすがにこの日は全国大会を目前に控え、中学生とは思えないほどの集中力で練習に望んでいるのがよくわかりました。ソロパートをとる生徒は1000回単位で練習していると聴きましたが、まだ足りないといいます。この日も、椛山先生のコメントにあるとおり、全体を通して、技術面ではなく表現方法や音のイメージなどを細かく説明していました。中には譜面の目立つ部分に「音伝」と書き込んでいる生徒もおり、椛山先生の音楽に対するスピリットが部員全体に伝わっているのがよくわかりました。私のようなクラシック音楽をプレイしない人間にとっては、この音楽室での練習を聴いているだけで感動してしまうほどの演奏を聴かせてくれたわけですが、全国の舞台に立つ最後の確認事項という事で、さらに細部のチェックなどを何度も繰り返し行っていました。
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| さらに、余談になりますが、演奏以外で感動した事があったので書かせてもらいます。私個人的に、この東海中学校の音楽室へは何度か足を運び、場所などは頭に入っていたはずなんですが、この日は入り口を間違え音楽室がある棟とは違う、手前の棟から入ってしまい、音楽室を探してうろうろしていました。いつもなら、屋外からドアを開けたら直ぐ音楽室といった具合なのですが、靴をはるか後方に置き去りにしたまま、また別棟まで歩いていったのです。取材が終わり、真っ暗な廊下を元来た道を逆戻りし、靴を脱いだ場所まで戻ろうとしたところ、既に渡り廊下などの出入り口にはカギがかかってしまい通れません・・・。仕方なく、一旦裸足で外に出て、屋外にある階段から靴を取りに行こうと、音楽室から外に繋がるいつものドアに来たところ、遥か遠くに脱ぎ捨てたはずの私の靴があるのです・・・。思わぬ靴の出現に「コレ本当に自分のか?」と一瞬目を疑いましたが、確かに私の靴でした・・・。「誰に頼んだわけでもないのにどうしてだろう?」と考えたところ、私があらぬ方向から入ってしまい、たまたますれ違った楽器をもった生徒に「音楽室はどこだっけ?」と聞いたのです。きっと遅くなるとカギがかかるのを知っていて、わざわざ靴を回してくれたんでしょう。車を降りて音楽室までの間、職員とは会ってないので、この靴が私の物であると言う事を知っているのはその生徒さんだけです。ちょっとした気づかいですが、帰りの足取りが軽くなったのは言うまでもありません。この場をおかりして「靴をまわしてくれた方、本当にありがとうございました」。全国大会は「音伝」スピリットで頑張ってくださいね! |
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全国大会出場記念 延岡市立東海中学校吹奏楽部
第19回定期演奏会のお知らせ |
2005年10月23日(日)
延岡総合文化センター大ホール
主催:延岡市立東海中学校吹奏楽部育成会
TEL:0982-33-3029
※入場には入場整理券が必要です
*** プログラム ***
マーチ「春風」
朝鮮民謡の主題による変奏曲
吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」
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スタジオ・ムシカ第6弾
「ムシカ鑑定団」Vol 2
その他
2004年の定期演奏会の模様です。参考にしてください!
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