2008年05月26日

ナルニア国物語〜第2章・カスピアン王子の角笛<日本語吹替版> [ 劇場/洋画/ファンタジー ]

原題:The Chronicles of Narnia: Prince Caspian
(2007年/米、英 2時間25分 カラー) 
配給:ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
監督:アンドリュー・アダムソン
脚本: アンドリュー・アダムソン、クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー
原作: C・S・ルイス
製作: アンドリュー・アダムソン、マーク・ジョンソン、フィリップ・ステュアー
出演: ベン・バーンズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、
   スキャンダー・ケインズ、 ジョージー・ヘンリー、

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■パワナビ松田 レビュー (劇場にて鑑賞)

評価:★☆☆☆☆

 C・S・ルイス原作『ナルニア国物語』の映画シリーズ第2章『カスピアン王子の角笛』。物語の舞台となるのは前作『ライオンと魔女』でペベンシー4兄弟(長男ピーター、長女スーザン、二男エドマンド、二女ルーシー)が白い魔女を倒した事により平和が訪れたはずのナルニア国。しかし、1300年後のナルニア国は(ナルニアの1300年はこちらの世界の1年に相当する)人間であるテルマール人によって侵略され、平和で美しかった魔法の国は暴君ミラースに制圧されてしまった。今では生き延びたナルニアの民達は、テルマール人が忌み嫌う深い森の中でひっそりと暮らしている。そんなある日、テルマール人の王位継承者であるカスピアン王子(ベン・バーンズ)が暴君ミラースの策略にあい、命からがら暗黒の森に逃げ込んでくる・・・。戸惑うナルニアの民達。しかし『伝説の4人の王』を呼び戻すことができるという魔法の角笛を吹くカスピアン王子を目の当たりにしたナルニアの民は王子を救出する。そして王子の角笛に呼び戻されたペベンシー4兄弟が、久しぶりに見るナルニア国はすっかり荒れはてていた・・・。

 聖書の物語をモチーフにしているという原作『ナルニア国ものがたり』全7部作中、1951年に出版順では2番目に出版されたのが『カスピアン王子のつのぶえ』である。ちなみに出版順ではなくナルニア年表順に置き換えると次のようになる→『魔術師のおい』→『ライオンと魔女』→『馬と少年』→『カスピアン王子のつのぶえ』→『朝びらき丸 東の海へ』→『銀のいす』→『さいごの戦い』。原作上ではカスピアン王子はその他の作品にも登場しており、重要なキャラクターの1人にあげられる。そして今回の作品のキャラクターでもっとも目を引くのがこのカスピアン王子を演じているベン・バーンズである。映画での大役は今作品がはじめてのようだが、そのイケメンぶり(人による)は、影が薄い(あくまでも私的に)4人の主役達が霞んでしまうほど・・・。すでに続編での出演も決まっているそうである。

 それ(イケメン)はさておき、異常なほどにキャラクターが多いのもファンタジーものの特色であり、それが楽しみのひとつではあるのだが、主要な人物に限っては1人ひとりの重さがあまりに分散するのは考え物である。もともと影が薄かった4人の主役達の他にカスピアン王子が加わったのだからその存在は薄まるばかり・・・。まあ「顔が命」のベン・バーンズはコレといった活躍をせずとも、そこに立ってるだけで任務完了かもしれないが、あまりに普通な主役のペベンシー4兄弟はそうはいかない。なにより、前作では「魔法vs魔法」だったが、今回は「魔法vs人間」という、少々生々しいリアルで血なまぐさい戦いに身を投じることになるだけに、よほどの成長がみられなければ主役を印象付けることはできないはずである。ところがナルニア国にやってきたとたん、なんのためらいも葛藤もなくズバッと人を殺してしまうピーターやスーザンの勇士には、きっと拍手を贈らなければならないのだろうが、はっきり言っていただけない・・・。画面に血が噴出さなければ、人に剣や弓を引いてもいいというものではない。そんな安易な場面を見ると、体だけは成長しても、精神的な部分では成長していないように受け取れる。

 とにかく、この作品を見ているとどうも命のやりとりが軽々しく思えてならない。こども向けのファンタジーだけになおさらそう感じる。人間が人間と戦わなければならない葛藤や虚しさなどがまるで描かれていないことが、全ての物語を軽く感じさせてしまう要因といえる。テルマー人の暴君ミラースがいかに悪人だったとしても、かりにも今度の敵兵達は全てカスピアン王子の大事な国民であり、4兄弟にしてもナルニア国のリーダーなのである。たとえナルニア国の為だとしても、戦う意味や人(自国の民)を殺すことにもっともっと苦悩してほしかったというのがある。また、いくらファンタジーとはいえ「久しぶりに来てみたらアラびっくり、じゃあナルニアのために一肌脱ぎましょう」じゃ何がなんだかわからない。「何故こんな事になってしまったのか?」そうしたテルマー人とナルニアの民との確執を描いた上での戦いや人間関係であり、愛、友情、仲間であれば感情移入もできるのだが、その部分はまったくと言っていいほど欠落している。また「自然vs人間」という比喩として考えてみても、宮崎アニメの『もののけ姫』のほうが、まだ戦うことに対しての葛藤や覚悟、信念があり、戦う理由が存在するからブレが少ない。もし「自然vs人間」をちゃんと子ども達に見せる、感じさせるのなら、戦いに至るまでのプロセスの説明をきちんとしなければならない。「悪者がやってきた〜とにかく戦え〜負けそうだ〜神様おねがい〜じゃぁ最後は魔法の力でドッカン〜やった〜大勝利☆」これでは何も救われない・・・。

 「子ども向けのファンタジー映画」と言ってしまえばそれまでだが、逆に子ども向けだからこそ「単に視覚的な場面で血が吹き飛ばなければ教育的に安心」という安易さはむしろNGなのではないだろうか?戦いには痛みや血、多くの犠牲が伴うことをしっかりと教えなければならないし、むしろ何故血を流してまで戦わなければならなくなったのかという部分を伝える事は大切な作業である(ナルニアに血の表現が必要ということではない)。そこがはっきり描かれておらず、単に映像を派手に見せるためだけに戦争形式の戦いがはじまり「グロテスクなシーンさえなければ、直接的な死の場面さえなければ、裏ではどんどん死んじゃってもかまわない」というのはとても安易である。そうかと思えばなんでもかんでも薬で生き返ってしまうというのも、大きな間違いである。ロケ地であるニュージーランドの風景やコンピューターグラフィックスは美しいが、「戦う」ということや「生と死」に関する描写はまったく美しくない。「子どもが向けのファンタジー映画なんだから大人が深く考えちゃいけないよ・・・」いやいやそんなことは無い。作っているのは金儲けが大好きな大人だし、子どもむけだからこそ視覚効果こそ二の次である。戦闘シーンが見せ場で本当に夢のあるものができるのだろうか?私に限って言えば、目にとまる視覚効果はあれど、心を動かされる場面はまったくなかった・・・。少々辛口になってしまったが、最近のこの手の作品にはうんざりしている。よって評価は★ひとつ。もしかしたら原作には大切な部分がしっかりと刻み込まれているのかもしれないが・・・。

 最近は「原作をしっかり読んでディテールを把握し、映画では映像を楽しむ事に専念する」というのが主流なのかもしれないが、やはり映画と原作は別物であり、切り離して考えたい。

投稿者 blogpawanavi : 18:40 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月29日

エラゴン 遺志を継ぐ者 [ 劇場/洋画/ファンタジー ]

■タイトル エラゴン 遺志を継ぐ者
■監督 シュテフェン・ファンマイアー
■出演 エド・スペリーアス 、ジェレミー・アイアンズ 、ジョン・マルコヴィッチ
■作品詳細シネマセントラル延岡作品情報へ

みんなの平均点→3.333点

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シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

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パワナビ松田・30代 男性 (評価:2.5点)

 クリストファー・パオリーニが15歳の時に書き始めたデビュー作となる、ファンタジー小説3部作「ドラゴンライダーシリーズ」の1作目にあたるのがこの「エラゴン 遺志を継ぐ者」である。ファンタジー作品においては特別な存在であるドラゴンは様々な場面で活躍をしており、注目が集まる存在であることから、CGのなめらかな動きや質感をことさら凝視してしまうのはやむをえない・・・しかし、今回監督を務めたシュテフェン・ファンマイアーは様々なハリウッドの有名作品で視覚効果を手がけてきた人だけに、飛び方から表情にいたるまでドラゴンの見せ方も実に凝っている。さらにこの作品ではドラゴンが"ヒロイン"の位置にあるため、とりわけドラゴン好きの方にはたまらない作品だろう。

 しかし、残念なのは心に残るのはそれだけで、ドラゴンとライダーは一心同体の運命共同体であるという設定であるにもかかわらず、それらの説明が意外なほどつっこまれておらず、ドラゴンとライダーの連帯感があまり伝わってこない。さらに脇をかためるベテラン俳優、ジェレミー・アイアンズやジョン・マルコヴィッチの見せ方も、なにかしっくりこず歯がゆく思えてならない。そして作品の流れ自体もテンポが早いのはいいのだが、少々駆け足すぎてキャラクターが流れについてこれず、丁寧に作られたダイジェスト版をみているように感じてしまった。3部作の第1話という位置づけであるなら、キャラクターと舞台設定の刷り込みが最も大切なはずなのだが、どれも中途半端だったような気がする。逆に子どもだったらこのくらいサラッとしていたほうが、ビジュアルに専念できていいのかもしれない。

 CGの発達により過去において、実写では不可能だった動きが表現できるようになり、CGの威力を最大限発揮できるファンタジーというジャンルが映画製作において、もてやされるのは分からなくもないが、実のところファンタジーで一番重要なのは、ビジュアルではなく想像の世界にだけ存在する神秘的な約束事の数々なのだ。それらが綿密に計算されていればされているほど面白いのである。じゃなければ、実際に直接的にビジュアルを表現できない小説があんなにも売れることはないはずだし、さらにゲームにおいても、このジャンルに関してはロールプレイングなど時間を要するものに特に根強いファンが多いのも、そうした仮想空間にできるだけ長く浸っていたいからにほかならない。この作品をゲームにたとえるなら、どちらというとロールプレイングではなく、アクションゲームである。きっとアクションゲーム派の方ならおおいに楽しめるのではないだろうか?


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パワナビ甲斐・30代 男性 (評価:3.5点)

 ファンタジーの王道をゆく物語「ドラゴンライダー」の映画化とあって、9月の東京ゲームショウなどでも「エラゴンブース」が登場し、ヒロインの“アーリア”風のコンパニオンでも話題になったようですね。吹き替え版の声優では、主人公エラゴン役に山田孝之、ヒロインの王女アーリア役には小雪。と、んーいかにもなピックアップ。そして、主題歌は"アヴリル・ラヴィーン"の書き下ろし! などなど、要所要所でツボを押さえた公開までの展開でした。結構、思い切ってターゲットを絞ってるんではなかろうか?と思っていましたが、どうだったんでしょうか? 

 さて、実際映画を見てみて・・・もう、ファンタジーアイテム勢揃いですね。選ばれし者・ドラゴン・魔法・剣・伝説・裏切り・運命・旅・戦・種族・・・などなど惜しみなく登場します!ファンタジーの要素で無い物を探す方が難しいかもしれません!ですので、ファンタジーが好きな方には、たまらない作品だと想います!で、自分としては、ファンタジーは嫌いではないのですが、ここまでくるとちょっとお腹一杯かなとも思ってしまいました。とくに近年、ロード・オブ・ザ・リング、ハリーポッター、ナルニア国物語と大作が続いていたので余計にそう思うのかもしれませんね。 しかし、映画としては、原作を読んでいなくても、十分楽しめました、悪く言えば「バタバタ」なのかもしれませんが、ストーリーはハッキリしているので次々に進む話も「テンポが良い」と受け取る事も出来ると思います。 テンポがよいといえば・・・ドラゴンの成長が「凄い!」です。見る見るうちにでっかくなります、そりゃ、主人公のエラゴンもビビリます!(笑) しかし、見た目は凄いドラゴンですが、実はメスでおちゃめな感じ・・・そのギャップには好感がもてました。身体は大きいけど、最初はライダーを乗せられないとか、炎をはけないとかそんなところも好印象でした。 一言でまとめると、「定番・王道のファンタジー映画に所々独自のスパイスが効いてる」といった感じです。 見方によっては、「あーまた、この手の映画化か・・・」となると思いますが、細かいところを見ていくと、意外と面白かったりしますよ。 しかしながら、ファンタジー映画を見ると「ネバーエンディングストーリー」の印象が強く「ファルコーン!」と叫びたくなります。 笑


 
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■匿名さん 20代 男性 (評価:5点)

 全体的に迫力があって面白かったです!特に戦闘シーンが印象に残ってます。
主人公がどんどん成長していく姿もうまく描かれていて良かったと思いました!

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■匿名ろさん 20代 女性 (評価:3点)

 CGがちょっとベタベタな感じでした・・・ロード・オブ・ザ・リングとかぶるところも多かった様な気がして・
・・悪くはなかったですけど、「こんなものかな・・・?」でも、続きがあったら見てみたいとは思いました。

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■まさしさん 30代 男性 (評価:3点)

 個人的にファンタジーものが好きなのでそれなりに楽しめましたが、いかんせんロードだナルニアだと、これでもかというくらいに完成度の高いCGをみせられてきたので、ファンタジーの見所であるビジュアルに関しては感動が薄かったですね・・・。でもドラゴンの動きのなめらかさはさすがでした。でも、なんだかんだといいつつ次作が公開されたらみてしまうんだろうな〜

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■キキさん 20代 女性 (評価:3点)

 ん〜、まあ原作は有名かもしれないのですが、映画はありがちなものになってしまったような気がしますね。飽きはしなかったけど、特にここが凄いという部分もないし・・・。一番気になるのは主人公のインパクトのなさですかね・・・。これから成長するのかもしれないけど、この作品をみるかぎり魅力が感じられませんでした。人よりもドラゴンのほうが人っぽかったりして・・・。次回作でどのように変わるかですね!

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2006年02月26日

ナルニア国物語〜第1章・ライオンと魔女(日本語吹き替え版) [ 劇場/洋画/ファンタジー ]

■タイトル ナルニア国物語〜第1章・ライオンと魔女<日本語吹き替え版>
■監督 アンドリュー・アダムソン
■出演 ジョージー・ヘンリー、ウィリアム・モーズリ、アナ・ポップルウェル
■作品詳細 シネマセントラル延岡プレイバックシネマへ

みんなの平均点→4.250点

シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

パワナビ松田・30代 男性 (評価:3.5点)
 50年以上前に書かれたC・S・ルイスの人気ファンタジー小説「ナルニア国ものがたり/全7巻」をディズニーが映画化した作品。映画は3部作として構成され、その第1章となるのが「ライオンと魔女」である。今回先行上映にて観賞したのは「字幕スーパー」ではなく「日本語吹き替え版」。字幕スーパーだとナルニア国を創造した王のアスラン(ライオン)の声をリーアム・ニーソンが担当。「リーアムの声がアスランをより引立たせていた」などの声も聞こえてくるが、その辺のニュアンスはまったくわからないのであしからず・・・。ビジュアル的には大雑把に言ってしまうとロード・オブ・ザ・リングにハリー・ポッターを足して2で割り、子供が大好きな甘〜い、ナルニア風のファンタジーソースをたっぷりかけて、アニマルクッキーをトッピングしたような、ディズニーならではの子供向けの内容になっている。したがって、日本語吹き替え版を子供と一緒に観賞する方も多いのでは?たとえ、リーアム・ニーソンのファンだとしても小さな子供達におねだりされているお父さんお母さんは我慢せざるをえない。この作品には上記のアスラン(ライオン)と同等の強烈なキャラクター”白い魔女”が登場する。昨年日本でも公開されたキアヌ・リーヴス主演の”コンスタンティン”で大天使役を務めたティルダ・スゥィントンが”白い魔女”を演じている。”コンスタンティンの大天使役”とキャラクターが若干かぶるが、こういう人間らしからぬ役柄はピッタリだから仕方がない。「日本語吹き替え版」では、大地真央が”白い魔女”の声を担当している。大地真央の声も迫力があって悪くなかった。吹き替えに関しては、全体的にみても、スクリーンのキャラクターより有名タレントの声が前にでる(ハウルの後ろにキムタクの顔がちらつくような)ような事がない分、スクリーンに集中できるのはよいところ。
 以前は若干B級映画っぽさを残していたファンタジーというジャンルも。CG等の技術の進歩により。過去においては「映画化不可能」といわれていた作品などが次々と映画化され、近年ではロード・オブ・ザ・リングシリーズやハリーポッターシリーズのような世界的に大ヒットしたファンタジー超大作があることから、ファンタジー作品となると、どうしてもそれらと比較されてしまうのは今後においても仕方のないところ・・・。今回観賞したナルニア国物語は子供向けディズニー映画であるが、試写会、先行上映を見に行った友人達の話の端々にもロード・オブ・ザ・リングシリーズと比較している部分が実に多く、それだけにこういった作品に対する”大人の”期待度も大きく膨らんでしまっている。ロード〜のスタッフなどの名前も見受けられ、戦闘シーンや魔法などのCG描写や、ファッションやキャラクターなどヴィジュアル的に似ている部分も多いにで仕方のない事だが、私の友人達を含め、比べる方の殆どはロードより評価を下げている。しかしナルニア国物語そのものが狙っている対象年齢層がロード・オブ・ザ・リングシリーズとは異なっており、さらに小さい子供達でも用意に理解できるような内容になっている事から、表現なども、よりストレートだし、ある意味稚拙に受け取れる部分もある。戦闘においても、あまり残酷な描写は描かれていない。そんな事から、直接的に比べるのはどうかと思われる・・・。あくまでもディズニー映画だという事を忘れてはいけない。大人の方はその点を理解しながら観賞し、無理やり比べるなら採点基準を代えなければならないと思う。逆に、たとえ大人といえども「ロード・オブ・ザ・リングシリーズはなんかごちゃごちゃしていてわかりずらい、もっと気楽にファンタジーを楽しみたい」という方は、絶対にナルニア国物語のほうが楽しめるはずだ。
 上記のような事から、CG等の完成度は高いが、ストーリーの展開など、大人の目から見れば、突っ込みどころはあるかもしれない。がしかし、その部分はあくまでも突っ込む部分ではないと認識した上で、よかった点と悪かった点をあげてみる。
 まず、よかった点は、表情豊かな様々な種類の動物達が、主人公の子供達と同じ言葉を喋り、ともに、ひとつの目標に向かって進む内容。善悪がはっきりしているので、子供でも理解できる。そして連帯感やマナー、モラルといった部分を子供達が団体の中で体験しつつ成長し、やがて責任感を持ち、相手を思いやる気持ちの大切さをわかりやすく映像で教えてくれる・・・。CGの完成度でもうならせてくれる。ライオン(アスラン)の表情や、滑らかな動きが特に印象的だが、ライオンが大将というのはあまりにもベタだ・・・。しかし、この物語の中では「いや親分はやっぱりライオンだろう」と思わせてくれるほど威厳があり、リーダー役としてはヘタな人間よりむしろ、子供達はライオンにスケールの大きさを感じるであろう。これによって、ナルニア国のリーダーとなるべき者のイメージが子供でも想像できるのはよい。大迫力の戦いのシーンも残酷ではないので、子供達に見せても安心。そして作品はシリーズ化されるようだが、次回へ続くというものではなく、しっかりと完結されているのはよい。そうでないと子供達は、結末が気になって夜も眠れなくなる・・・。次回作の観客動員を考えれば”ぶつ切り”も有りなのかもしれないが、映画は無料で観賞できるドラマではないのだから”ぶつ切り”して売り上げに結びつける手法は、個人的に好きではない・・・。
 逆に悪いと思われる点・・・・・なるべく「原作を忠実に再現」というのはいいのだが、それは大人へのアピールであり、子供達にとってはわかりにくいものになっていないか?という点。ディズニー作品にも色々とあり、限りなく大人向けなものもあるが、この作品は、原作を読んで理解できる世代よりもさらに下の世代の子供達も見る可能性が多いので、もっともっと面白おかしいほうがよかったような気がする。もちろん「これ以上わかりやすかったら大人が見るに耐えない」という意見もあるかもしれないが、どうも最近のファンタジーは幻想の世界といいつつ、変なところでリアルさが求められたりしている感じがする。そのわりに、別世界とはいえ人間の子供がいきなり馬を自由自在にあやつり、重たい剣を振り回し、自分の倍ぐらいある体の大きな化け物を切り倒す事は普通にOKだから不思議だ・・・。むしろトランプの兵隊達などを、やっつけるほうが子供達の夢や想像力が広がると思う。さらに約140分という長い上映時間(180分から削ったと聞いたが?)から、子供を持つ親として、トイレなどを含めての不安がない事もない・・・。あくまでも個人的な意見だが、大人向け、子供向けを考えると、どうしても「帯に短し、襷に長し・・・」といったものに感じてしまった。せっかく楽しい夢のある映画なので、もう少し子供を意識して作ったとしても、私は「大人が見るに耐えない」とはいわない。
 そして、いい点、悪い点とは違うが、”白い魔女”ティルダ・スゥィントンのコアなファンにとって見逃せないのは、今回、彼女のアクションシーンが見れる事だ。ピーター(四兄弟の長男)との一騎打ちのシーンなどでは、香港映画バリの決めポーズを取ったりも・・・。私生活では母親であるティルダ・スゥィントンだが、何かのインタビューで「今回初めて子供にも観せられるような映画に出た・・・」などと語っていた。
 とにかく、子供が主人公だしスクリーンを見ているだけでも、大体の内容はわかるので、トイレ問題のみクリアできれば、小さいお子さんでも観賞できる。小学校高学年ぐらいからは、字幕スーパーでもOKなのでは?私は、子供達と一緒に劇場に足を運び、子供達の楽しそうな表情を思い出しつつ、色々な感想を聞いてみたいと思った・・・。
 しかし、何故か私の最近のファンタジー映画の点数は3.5点ばかり・・・ロードにしてもハリポタにしても、ナルニアにしてもだ・・・原作の凄さやCGの凄さはわかるのだが、個人的にその1作品のみを見て3.5点以上をつける事ができない・・・多分、この手の作品は1作品だけみると3.5点が最高なのだろう?シリーズもの・・・いやいや・・・シリーズものにも1話完結から3話完結などいろいろあり、同じ土俵にあげる事はできないが、全体的な話が完結してから総評として点数あげていけば、もしかして4点や4.5点などをつける事もできるだろう。が、それでは1本勝負をしている映画達に悪い気がする・・・。そのような点からみれば、今回のナルニア国物語のように、シリーズでも1話完結系のほうが好ましい。子供でなくとも、マトリックスの2作目のラストように「ネオどうなっちゃうのよ!」でブッと切れると、やるせない思いのやり場に困ってしまい、ついつい晩飯を食べ過ぎてしまう。

パワナビ甲斐・20代 男性 (評価:4点)
 ずっと前に予告で見たナルニア国物語・・・ファンタジーは嫌いではないんですが、「第1章」というのが非常に憂鬱でした。。。完結しないと思いながらラストシーンを待つ事ほど辛いことはない・・・。と思っていたんです。しかし、原作を読んでいない自分の無知さからの誤解で、ちゃんと「ライオンと魔女」としてのストーリーは完結するのであります。と、いうことで、もし、自分と同じような気持ちで敬遠してる人が居たらご心配なさらずに、安心してご覧ください(笑)。結果的には「面白かった」。というより、「凄かった」という方が正確かもしれません。公式ホームページによると、60種類の架空の生き物が作られたそうなんですが、ロードオブザリングでさえ12種類。と考えるとその作業だけでも凄いです。しかし驚くのはその出来でしょう。半人半馬のケンタウルスや半人半山羊のフォーンなど、実写とCGと作り物が入り交じった映像なのにとてもリアル!いやリアルすぎる・・・。空想の生き物だから「リアル」なはずが無いんですが・・・妙にリアルです(笑)。
 リアルといえば・・・ナルニアの国を作ったアスランという名のライオン。このアスランは本物?!!!どうみたって本物のライオン・・・・・。でも・・・CGなんですよね・・・・・もう、何がホントで何が嘘なのかわかりません。とにかく2年の歳月をかけて作っただけはありますね。
 そんな細かなつくりとは裏腹に「意外と話がバタバタ進んだ」という部分がマイナスポイントのように感じます。それを除けば素晴らしかったと思いますね!!!しかし、なんでこんなに見た目のリアルさに自分がこだわっているかというと、以前、たまたま某喫茶店でこのナルニア国物語のTV版が流れていたのを見たことがあるんです。この「TV版ナルニア国物語」の登場人物達があまりにもデフォルメ・・・いやいや、悪い言い方をすると”あまりに適当”だったのです。あえて「ダサダサ」にしてる様子は見受けられないし。ただ単に着ぐるみショーになってしまっているのです。とりわけアスランなんか「そこらへんに売ってるぬいぐるみの方がよっぷどリアルよ」って感じでした(笑)。
 最新のCGを使った映画だから、かなりリアルな世界観を表現するんだろうなぁと想像はしていましたが、想像以上でした。ファンタジーだから許されるCGのオンパレード、むしろ、CGを使わないとうまく表現できないファンタジー。原作を読んだ人は自分が想像していたナルニアの風景や生き物たちの姿と今回の作品で描かれたそれらとのギャップを楽しむのもいいかもしれませんね。
 原作は細かい描写はなく、読者がいろいろと想像しやすいように書かれているそうですが、映画もそんな感じです。時間的制約でそうなったのか、あえてそうしたのかは分かりませんが、かなり、バタバタ話が進みます。ジャッキーチェンみたいに修行のシーンを沢山は見せてくれませんので、いつの間にか兄弟達はたくましく育っています。とてもおおざっぱです(笑)。かと思えば、魔女の魔力が弱まってるのはドレスの色で表していたり(なんだそうですよ)・・・全然気がつきませんでした(笑)。なんども見るといろんな楽しみがあるのかもしれませんね。今回は、映像のすばらしさだけに目がいってしまった感じで、重要なナルニアの世界観には入り込み切れなかったので、今度はぜひ、違う角度から見てみたいと思います。


■Aさん・10代 女性 (評価:4.5点)
 ルーシーの純粋さが印象にのこりました。戦いのシーンも迫力があって面白かったです。ただ、細かい点で?な部分が多かったのが気になりました。


■Kさん・10代 男性 (評価:4.5点)
 映像がとてもきれいで、四人兄弟も魅力的でした。はじめは兄弟に厳しいだけの長男のピーターが、ナルニア国に入ってから責任感や使命感がでてきて頼もしくなりました。戦いのシーンもよかったのですが、終わってみると以外にあっさりしていたのでちょっと戸惑いました(笑)。


■Oさん・50代 男性 (評価:4点)
 ファンタジー映画を見ると、童心に返るからいいですね。映像も迫力があって素晴らしいと思いました。長男が少し頼りないような気がしました(笑)。しかし成長する切っ掛けが突然すぎて、最後の戦いも不安なまま見てしまいました。

■OKさん・50代 女性 (評価:5点)
 面白かったです。兄弟の個性がうまく生かされて物語が進んでいましたね。一番小さいルーシーの演技も素晴らしかったです。喧嘩しても、裏切りがあっても、家族の愛は素晴らしいですね。後半はちょっと急ぎ足だった気がしますが、とても楽しめました。

投稿者 blogpawanavi : 15:07 | コメント (0)

2005年11月29日

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(日本語吹替版) [ 劇場/洋画/ファンタジー ]

■タイトル ハリー・ポッターと炎のゴブレット(日本語吹替版)
■監督 マイク・ニューウェル
■出演 ダニエル・ラドクリフ 、エマ・ワトソン 、ルパート・グリント
■声の出演 小野賢章、須藤裕美、常盤祐貴
■作品詳細 シネマセントラル延岡プレイバックシネマへ

みんなの平均点→3.750点

シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

パワナビ松田・30代 男性 (評価:3.5点)
 いまさら説明などはいらない、原作・映画ともに世界の大人から子供達に愛されている作品の第4作。2時間40分とかなりの長時間だが、適度にスリリングなシーンが織り込まれ、子供でもどうにか我慢して観賞する事はできるだろう。しかし、原作や作品のカットを観ると、大よそ3時間半〜4時間でも足りないのでは・・・と思われる内容で、1作目からの流れとして、やはり原作を読んでいる人と、そうでない人では、作品を楽しめる度合いが異なるのは、もはやどうにもならない事。逆にファンであればその辺まで理解しているだろうといった現象さえ世界的に起こっており、今更それらの部分に触れてもしょうがないので、ここでは触れない事にする。
 さて主となる3人組みの役どころには、配役の変更なども無く、これといった変化はみられない。変化といえる部分があるとすれば少しづつ大人になっていくのが映像からも見てとれるところだろう。1作目にくらべれば肉体的にもガッチリし、顔にも丸みはなくなったが、劇中では15・16才の役どころを同年代の役者が演じているので、等身大といったところだろう。違和感はない。そういえばバック・トゥ・ザ・フューチャーのマイケル・J・フォックスには(確か10才ぐらい若返っていた)まんまとだまされたが(笑)。変わったといえば、監督が変わった。前作のアルファンソ・キュアロンからマイク・ニューウェルへ。マイク・ニューウェル監督は2003年にジュリア・ロバーツ主演でモナリザ・スマイルを発表しているが、今回の”炎のゴブレット”が監督としては一番の代表作となるだろう。ちなみに1作目、2作目で監督を務めたクリス・コロンバスは3作目、4作目では製作総指揮にまわっている。そしてあまり気が付かないかもしれないが、大きく変わった点がある。1〜3作目まで音楽を担当していた、ジョン・ウィリアムズから、今作ではパトリック・ドイルが音楽を担当している。スター・ウォーズシリーズや宇宙戦争、SFやファンタジー映画だけでなく、ハリウッドではあまりにも有名なジョン・ウィリアムズだが、パトリック・ドイルが音楽を手がけている作品といえばSF・ファンタジーの世界はまったくと言っていいほどなく、ヒューマンドラマがほとんどである。たとえば、ブリジットジョーンズの日記やハムレット、リトル・プリンセス、ヘンリー五世、などなど・・・。そんなことからか、今までのハリー・ポッターシリーズと比べ”炎のゴブレット”は映像や雰囲気が変わったと言われているが、音楽的にも少々趣きが異なる。今までのファンタジーっぽさや笑顔で解決できてしまった可愛らしさ等が影を潜め、主人公達の責任感や、笑顔だけではどうにもならない人間の妬みや嫉妬などの裏側が、映像や音楽と共に表現されている。そのために、やや暗いイメージがつきまとうかもしれないが、この作品以降のシリーズの展開を充分予感させるものだとおもう。また、ハリーも魔法の力以上に大切な、人と人の繋がりを少しづつ体感しているところなので、今までほど魔法の能力に頼っていないので、その分、地味に見えてしまうのかもしれない。しかし、後々ファンにとってはいろんな意味で思い出に残る「転機」となる作品だと思われる。音楽の事から少しずれてしまったが、今までの作品をビデオ・DVDなどで観賞できる方は、1〜3作までの音楽と映像を記憶し、最新作を観賞されるといいかもしれない。なにげない事だが、映画の中での音楽は作品の良し悪しを左右するほど大変重要なものである。
 さて、原作が壮大であればあるほど、映画となった時にはその迫力の映像とは裏腹に、アラを探せばキリがないほどでてくるのは仕方無い事・・・。せっかく動画で見せられるのだからといって、文章では数行、読めば1分もかからないシーンに何十分も使い、大迫力の映像を展開する傍ら、細かい設定にはコマがさけず、ディテールがおろそかになり勝ちである。この作品でも原作に精通していない私ですら、ストーリーや場面の展開など限りなく?がでてくる・・・。が、しかし、この作品の凄さは、ファン達の多くが、それらに不満を抱きつつもなんとか製作意図を理解しようと心み、努力していることだ・・・。そこまで暖かい多くのファンに見守られながら、何年も作品を製作することができるのだから、製作者側はこれらのファン達には頭があがらないはずである。もちろん「わかんねぇよ」ですませてしまう方々もいるだろうが、明らかに「理解しなければ」とせっせと資料をあつめ努力している方が多い。ロード・オブ・ザ・リングもしかりだが、最近の映画は、観ているだけではダメなものが多いので、劇場で微妙なストレスがたまる事がおおい(笑)。まあ点数としては、話も完結しておらず、こういったシリーズは毎回頭をなやめる・・・。ストーリー的に7回表の時点では前回と同じく3.5点といったところか・・・。


パワナビ木原ケイ・30代 男性 (評価:2.5点)
 今回のレポートがシネマレポ初体験となりますパワナビ☆木原ケイです。まずはお断りから入りたいと思います…実は私、最近観賞している映画といえばもっぱらアクションやコメディ、ヒューマンドラマばかり・・・。もちろんSF作品やファンタジーも嫌いではなく、過去にもグーニーズとかフックが大好きで、それこそ何十回と見てます。決してこういうジャンルが嫌いな訳ではありません。しかし、事ハリー・ポッターに関しては、1作目から「原作を読まないと本当のハリーはわからない」「完結までに○○年」。などと言った噂を耳にし、なんとなく自ら遠ざけていたような気がします。既に同時期に始まったロード・オブ・ザ・リングは完結してしまったわけで・・・。まぁ、そのような事から私自身、今や世界的な有名作品である「ハリーポッターシリーズ」を映画・レンタル共に一度たりとも観賞したことが無いのです。それでも噂だけで、頭が幾分いっぱいになってるような感があるのは凄い事ですが・・・。
 それでは、何故そんな私が、今回、このハリー・ポッターと炎のゴブレット(吹替版)を観賞したかというと、シリーズを見続けている人は、全てが頭に入っており、様々な内容を独自で解釈し、繋げていけることができます。しかし、劇場に足を運ぶお父さん、お母さん達の全てが、ストーリーやキャラクターの全貌を理解しているわけではありません。そこで、ハリーのハの字も知らないような人々が果たして、いきなり第4作目から観賞する事になっても付いていけるのか?いやいや、ストーリーは分からなくっても、映像だけでも満足いくほど面白いのか?やっぱりビデオ等を借りて勉強しないとまったくダメな作品なのか?ということを検証するため、普段、まったく目をやらないジャンルの映画に挑戦いたしました。ちなみにシリーズものでも、007やスパイダーマンなどは、1作目を見なくても楽しむ事ができますよね!それほど、キャラクター自体が分かりやすく、メジャーだという事になりますが、このハリーも充分メジャーなはず!それでは早速私の感想といきたいところですが、もしかしたら凄くトンチンカンな事をい書いているかもしれないのでまずはじめにあやまっておきます「………全国のハリーポッターファンの皆さんごめんなさい」。
 さて僕にとってのハリーポッターは上記のような採点(2.5点)となりました。5点満点でいえばちょうど半分です。まず、全てを理解していない私にとっては、話の展開というか、テンポが速すぎて今どの場面なのか?さっきまでの話の結果は?等、場面の現在位置の把握がなかなか出来ませんでした。上記でも上げた007やスパイダーマンといったシリーズものは、その作品毎に、なんとなくその人物像を紹介するようなシーンが冒頭にあり、かつキャラクター同士の関係や設定、敵味方が分かりやすいため、こんな私でもとっつきやすいのですが、ハリーは実に複雑ですね・・・この点は頭の回転・・・というか、身体全体でハリーを受け入れている子供達に脱帽です。映像的にはCGの使い方もいかにもファンタジー的で面白く、一つ一つのシーンが非常に印象的でした。思わずスクリーンに引き込まれることも多々あり、ハラハラさせるシーン等も効果的に入っていて、子供達同様に普通に「すげぇ〜っ」思いました。ただ、いかんせん話の展開をつかむのが難しいですね……1作の中で話の伏線となるネタが多すぎて気がちってしまいます。どうしても、肝心なところで頭が「理解しなければ」というモードに突入してしまい、映像に没頭できません。やはり場面の展開と全体的な関連性がしっかり掴めていないと、せっかくのシーンも楽しさが半減してしまいます(あたりまえ)。
 しかし、さすがに舞台が魔法使いの学校だけあって、「これだけ魔法使いになりたい子供がいたらそりゃなかには大怪我するやつもおるやろな・・・。」とか、「ハーマイオニーって名前はハリーのオーマイハニーな人ってことに掛かってるのか?」などしょうもない事は結構思ったんですがねぇ(笑)・・・。でも多分、第一作から見ているファンからすると、全てのシーンがちゃんと繋がっていて、2時間半という時間もほんの数分に感じてしまうような映画かなというのは理解できました(ストーリーはまったく理解していないが)。これだけ沢山の人々に愛され、第3作まで続けば大成功だといわれるシリーズ物において4作目まで封切ってしまうこのハリーポッターシリーズ。結論から申し上げますと、いきなり今作から見るんじゃなくて、やっぱり第一作目からきちっと見た上で映画館に足を運ぶのがこの映画を楽しむ最善の策ではないかと思いました。RPGゲームでも低いレベルのままでは一撃で中ザコくらいの敵にも負けちゃいますよね?だからレベルを上げて呪文を覚えたり武器を強くしていく訳で。せめてベホイミとかベギラマ位使えるようになって戦いを挑まなければ。うん、そういうことですよ!(笑)。まぁ、せっかくのハリー初観賞でしたが、今は悔しい限りですね(涙)。出直してきます。


■Tさん 10代 男性 (評価:4点)
 闘いのシーンが面白かった。期待した通りの面白さでした。でも、最後があっという間に終わっちゃったデス。 

■Kさん 10代 女性 (評価:4点)
 今回の話を本で読んで予習してたんですが、思った以上に全体的にあっさりしてたかな


■Aさん 10代 男性 (評価:4点)
 対抗戦の3試合目がめちゃ面白かった。でも途中の話の展開がいきなりすぎて難しかったけど、今までで一番面白かった。


■NCさん 10代 女性 (評価:4点)
 ハリーが大人っぽくなっていました。ドラゴンとの対決シーンが迫力があってとても印象にのこりました。ハリーが恋をする、チョウ・チャンが可愛かったです。


■YSさん 10代 女性 (評価:4点)
 面白かったです!日本語版でしたけど、特に違和感はなかったです。全体的に今までとは違い、暗い部分や悲しい部分があります・・・。中でもドラゴンとハリーの戦いは見ものです。


■MTさん 10代 女性 (評価:5点)
 今までは魔法ばかりだったけど、今回の作品は人間関係に重点がおかれていて、内容的にも一番入り込む事ができた。特にハーマイオニーの恋愛感が印象的でした。シリーズ中、一番面白いとおもいます。


■MSさん 10代 男性 (評価:4点)
 ラストシーンは迫力ありましたね!ストーリー的にも分からないところはなかったし、一番面白かったかもしれません。ただ残念だったのが、日本語吹替版だったこと・・・マイナスポイントはそれだけ!字幕スーパーだったら5点満点です。


■OSさん 30代 男性 (評価:2.5点)
 原作は読んでいるが、あまりにも端折りすぎていて、場面と場面のつなぎが乱暴!上映時間を考えれば仕方ないともいえるが、それは付製作する段階でわかっていること。映画だけでは、この物語の本質を理解できないものになっている。今回も、派手なシーン以上に大切な場面が多々カットされている。○時間観客をあきさせない配慮も必要なのはわかるが、この作品の映画化はある意味、かなりのチャレンジャーなわけだから、そのチャレンジ精神を見せ付けてほしいと思っている。本当は1.5点ぐらいつけようとおもったけど、作品をお金に変えていかなければ、現実的には次作が製作できないことぐらい大人ならわかる事なので、頑張っていることを認めつつも、不満がのこるので2.5点です。

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2004年06月28日

ハリー・ポッターとアズガバンの囚人(日本語版) [ 劇場/洋画/ファンタジー ]

■タイトル ハリー・ポッターとアズガバンの囚人(日本語版)
■監督 アルファンソ・キュアロン
■出演 ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ゲイリー・オールドマン
■作品詳細 シネマセントラル延岡プレイバックシネマへ

みんなの平均点→4.400点

シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

パワナビ松田・30代 男性 (評価:3.5点)
 前作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の時も、取材協力をいただいているシネマセントラル延岡さんにはたくさんのファンが集まりましたが、今回も凄かったですね〜。6月19日先行上映が開催され、このレポートに行ったのが公開初日6月28日(土)10時30分の初回!別になめていたわけでもなく、ただいつもの調子で約15分前に劇場に入ってみるともう大変!乗車率(笑)は120%、空いてる席なんてありません・・・。なんとか自分の居場所を確保するので精一杯。「日本語版」ということで、この日はたくさんの子ども達も来ており、さすがに劇場自体に活気がありましたね!特に演出的に驚かせるシーンなどは子供ならではの大きなどよめきがおこり、作品自体にプラスアルファの効果(笑)がでて、その辺も含めて、いつもの鑑賞とは違う雰囲気で楽しませてもらいました。もちろん「映画は静かにゆっくりと観たい」という方には厳しいかもしれませんが、これが「ハリポタ劇場日本語版初体験」となる私には、お菓子の音も、ヒソヒソ話も特に気にならず、どちらかといえば「沢山の子ども達と一緒に楽しませてもらった!」というような感じでした。きっと字幕スーパー版での雰囲気は少々違うのではないか?と思われますが・・・。上映終了後も凝ったエンドスクロール(足跡の形や動きと部屋の名前をよく見ると面白いですよ)をタップリ鑑賞し「さて」と扉を開けると、入れ替えの退場者と入場者でごったがえし、まるで戦場のようになっており、しばらく外へでる事ができませんでした・・・。恐るべしハリポタ人気です!
 さて作品のほうですが、全体的には、前作までのクリス・コロンバス監督からアルファンソ・キュアロン監督にバトンタッチし、また、キャラクター達の肉体的成長もあり、どちらかといえば子供っぽい雰囲気から、大人っぽい雰囲気の映像になっています。これはどちらがいいというのではなく個人の好みなのでなんともいえませんが、暗黒的ハリポタもいいのではないでしょうか?そしてタイトルにもなっているアズガバンの囚人シリウス・ブラック役に「シド&ナンシー」「蜘蛛女」「レオン」「ハンニバル」などバイオレンス&ダーティーな大人の作品のイメージが強いゲイリー・オールドマンが起用されていることから更に暗黒度がましております。期待していただけに個人的にはもう少し暗黒度がほしかったですが、この映画ではコレくらいにしておかないと大変なことになりそうなので我慢します(笑)。
 映像的な部分では、やはりCGや特殊撮影が多用されていますが、映画ハリポタのイメージが崩れてしまうような使われ方はされていなかったので気持ちよく観ることができました。特に楽しかったのはホグワーツ校内の動く壁の絵です。肖像画の中の人物にもそれぞれ生活があるようでいろいろと想像できます。もう一つ、ハリーが手にしている「地図」は実に便利というか実用的というか、地図自体の動きもゆかいで、世に存在すればきっと悪用する人間が多いだろうな〜などと考えてしまいます。そして、オープニングのシーンでハリーが魔法を使うことによりハプニングが起こるのですが、「魔法=大きな力」を与えられた選ばれた人間はその使い道だけは誤ってはいけないと子供達(大人)を含めて解っていただけるといいですね!決して変な魔法をつかって「年金を払わないくてもいい」なんて事にはならないでほしいものです(苦笑)。
 ストーリー的な部分で原作の大ファンという方達数人と話したところ「かなりはしょっていて大事な部分が伝わらない」という意見が多く、原作も大いにヒットしていることから、その部分で大きく意見が分かれるところだと思いますが、限られた時間の中で人間ドラマだけでなくハリポタの世界をビジュアル的にも表現しなければならないので、細かいエピソードからなる様々な人間関係やディテールなどは原作には叶うわけもありません・・・。また、対象がかなり子供向けにもなっているので、いくら楽しくても上映時間を長くとることができそうもないですし・・・。逆に、一切ビジュアルに凝らない「渡る世間・・・」のようなハリポタラジオ劇場も面白い(わけがない)かもしれませんが、子供達は叶わないですよね(笑)。その辺はロード・オブ・ザ・リングなども同じで、映画も原作もファンが多いことから、必要以上に比べられているようです。今回の作品も、原作のことを一端忘れて(無理ですか?)子供達と一緒に観ればとても楽しく鑑賞できます。もちろん大人の原作ファンからすれば矛盾などもあると思いますが、大人と小さな子供が一緒に楽しめる貴重な作品なので、日本語版に関しては、大人の方もポップコーンでも食べながら楽しんではいかがでしょうか?


パワナビHIDE・20代 男性 (評価:4点)
 今回のハリーポッターが今までのシリーズの中で一番おもしろかったんじゃないかと思います!今回のストーリーは牢獄から脱獄した囚人がハリーポッターを探しにやってくるんですが、この囚人はいったい何者なのか・・・なぜハリーポッターを探しているのか・・・原作は読んでいないので、予告や、HPなどを見る限りでは、命を狙われているということなんですが・・・はたして、ハリーポッターの運命やいかに!あら?この文章自体が予告編みたいになっちゃいました・・・で、感想ですが、今回は、ストーリーもおもしろく、楽しませる為の仕掛けもよかったと思いました。子供も多く見るからか、わかりやすい”笑い”や、そんなに怖くはないけど、ドキドキする!って感じで、程よい?映画でした。しかし、そこら辺は”物足りなさ”を感じる人もいるかもしれないので、なんともいえませんが・・・でも、極度の笑いと、恐怖があったら夢のある話が台無しですかね(-_-)。
 映像に関しては、もう、いうことはありません!非現実的な映像ですが、こういう世界があったらいいな〜、もしかしたら、あるかも!って気にさせてくれます☆俳優さんは合成シーンが増えれば増えるほど、演じるのが大変でしょうけど、最先端の技術があってこそ作れる映画もあるでしょうからも〜っと頑張っていただきましょう♪最近は、大人も子供も一緒に楽しめる映画が少ないような気がします。アニメはなかなか大人が心から楽しめるものじゃないでしょうし、大人向けの?アニメは話がめちゃくちゃ複雑だし・・・そういう点ではハリーポッターシリーズは貴重な存在なんですかね〜あっ忘れちゃいけない”ワンピース”これも、大人も子供もはまってる人が多いシリーズですかね。日本の何人の人が、「ゴムゴムの〜」や「うれしくね〜よこんにゃろが〜」っていってるんでしょう(笑)。毎回同様話がそれそうですが、CG系の作品では、毎回いってるように、最先端映像は、細部に至るまでのこだわり、作り込みが良くわかるので、ぜひスクリーンで見ましょう!


■主婦 30代 女性 (評価:5点)
 子供と一緒に見に来たんですが、隣にいる子供をわすれそうな位、ハマリ込んで見てました・・・シリーズを重ねるたんびにおもしろくなってます!映像もきれいだし、お勧めです!


■小学生 女性 (評価:5点)
 怖いところもあったけど、ドキドキして楽しかったです。


■ゆうき 小学生 男性 (評価:5点)
 時間が変わるところがおもしろかったです!また見たい!


■かつき 小学生 男性 (評価:5点)
 どこって言えない!全部おもしろかった!


■ユウキ 小学生 男性 (評価:5点)
 全部、おもしろかったけど、今回ハーマイオニーがおもしろかったです!えーあれは・・・。って感じです!


■ナオコ 主婦 女性 (評価:4.5点)
 キャラクターがみんな成長しましたね!大人っぽくなっています。相変わらずハリー・ポッターの世界は楽しいです。子供はまだ小学校の低学年ですが大喜びでした。


■TS フリーター 20代 男性 (評価:3.5点)
 原作と比べるとかなりはしょっている部分があるが、映画としては楽しめた!しかし肝心だと思われる部分が少々説明不足かもしれないのが残念。ブラック(ゲイリー・オールドマン)にはもう少し活躍してほしかったし、もう3作目なんだから、ハリーとハーマイオニーの関係にも、ラブシーンをしろとはいわないが、もう少し深い部分での思いなどなどがほしい。


■マル子 フリーター 20代 女性 (評価:3.5点)
 ハリーとハーマイオニーの今後が気になる!この映画恋愛はなしですか?いやあってもいいはず!私はそういうのも観たいんです。

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2004年02月17日

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 [ 劇場/洋画/ファンタジー ]

■タイトル ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
■監督 ピーター・ジャクソン
■出演 イライジャ・ウッド、ヴィゴ・モーテンセン、リブ・タイラー
■作品詳細 シネマセントラル延岡プレイバックシネマへ

みんなの平均点→4.062点

http://www.pawanavi.com/staff/2005/10/post.htmlシネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

■パワナビ松田・30代 男性 (評価:3.5点)
 とうとう!というより、個人的にはやっとクライマックスといった感じのロード オブ ザ リングですが、本当に凄いです!何が凄いって、まるでNHKの大河ドラマ(比べるな!)を見ているような登場人物の数と上映時間の長さには驚きです。とてもSF・ファンタジーには思えないですね・・・壮大な歴史ドラマでも映画としては、ここまでお金はかかってはないでしょうし、上映時間もかかっていないでしょう(笑)・・・3部作ということですが、3本で1作品なので「又来週〜」ではなく「又来年〜」の繰り返しで総上映時間は9時間20分(1部・2時間58分、2部・3時間、3部・3時間22分)!さらに今回の「王の帰還」に関しては総制作費340億円、スタッフ2,000人、キャストエキストラが26,000人と、会社にすればまさに大企業!トイレットペーパーやケイタリングなども膨大だったことでしょう(笑)。さらにアカデミー賞11部門ノミネートのおまけまでついております。なにもかもが驚きの大・大・大スケールです!そして気になる全世界興行収入ですが、1部が1,050億円、2部が1,100億円ということでして、第3部も間違いなく1,000億は突破することでしょう。
 さて、物語のほうは私も1部、2部とも拝見しておりますが、原作は読んでおりません。またビデオ・DVDなどで気合をいれて予習・復習もしておりません。マトリックスの時はアニマトリックスなども見たりしましたが、今回はパワー不足です・・・ゆえに、3部になっても、今だにチーム&メンバー紹介リストを見なければ即座にわからないほど登場人物が多いです・・・。これはあくまでも個人的意見ですが、とにかく予習・復習し、原作等にも触れ、さらに個人的に、あれやこれや想像をめぐらし理解し、納得しつつ見ていかなければ、どうしても部分的に矛盾を感じずにはいられない場面が多いと思いました・・・。詳しいことを言ってしまうとネタバレになってしまうので触れませんが、いろいろと調べると、原作を読んでいる人は用意にわかったりすることが、映画のみの鑑賞ではわかりにくくなっているようです。全編通してロールプレイングゲームのような(原作は別として)楽しみ方をする映画なのでしょうかね・・・?攻略本や口コミでそれぞれのキャラクターの特製などを理解したり、ストーリー上の何故?の部分を情報交換したり、そんなことをしながら盛り上がっていくのでしょう?また、そういう時間もタップリあるのでしょうね!1部を見てから原作を読んだ方も多いと思いますし・・・やはり1話完結のシリーズものではなく、1話〜2話、2話〜3話への公開期間がかなりあくので、そうした間にファンの方々は様々な楽しみ方をし、作品に対する自分の中のテンションを上げていくのでしょうね・・・。
  第1部から圧倒的な迫力の戦闘シーンがビジュアル的に注目されていましたが、やはり今回が一番迫力があると思いました。「見せる戦闘シーン」と限定すれば何もいうことがないくらいに素晴らしい技術と見せ方でした。想像上の動物などの動きも滑らかでまったく違和感もないのですが、なんといっても印象的だったのは投石のシーンでの迫り来る石の迫力や、何千人、何万人の群集が一斉に動き出すシーンなど、映像に関しては見所満載です。また、様々な心の触れ合いなども子供でもわかるように描写しているためか、原作でのフロドとサムの関係とくらべ、セリフやフロドの態度などから映画では少々誤解を生んでしまうような場面もあるようです・・・。私自信、ちょっと主人公のフロドの行動に?がつく場面がありまして、いろいろ調べてみましたが、やはりその辺を含め「何故?」がどうしても気になる方は、原作を読んでみてください・・・ということになるでしょう!映画単体としての「ロード オブ ザ リング」は独特の世界感もあり、冒険&ファンタジー映画が好きな方、ロールプレイングゲームが好きな方ならきっと満足する内容だと思います。子供を連れていくのではなく、大人同士で足を運ばれている方も多かったので、この作品のファン層の広さにビックリでした。みなさんのインタビューなどをみても子供だけでなく、大人も充分楽しめるような作品だということは充分わかりました!
 しかし、半ば社会現象となっていてマニアだけのものでなくなっている作品の完結編ともなれば様々な方が劇場を訪れます。子供からお年寄り、体の不自由な方も多く足を運ぶでしょう。私が今回、最も残念で、気になったのが3時間22分という長い上映時間の「見せ方」です。昔の映画はよく前半と後半に分けて途中に休憩がありました。製作者の意図や個人的趣味もあるでしょうが、長時間見せるものに関しては、途中に休憩を入れるべきだと私は思います。今回も私を含め上映中に何人もの方がトイレ休憩に立ち上がりましたが、これは見る側も、トイレを我慢をする側も実にせわしなく、かえって集中力をなくします。3時間22分という実に中途半端な時間を一気に見せるくらいなら、あと少しのばして前編・後編にするとか、せめて2時間30分くらいにして、4部完結にするとかなにかできたはずです・・・。製作サイドでフィルム・編集・スケジュール・金銭的なことなど様々あるとは思いますが、できればこれだけの映画なのですから、もう少しだけ考えてほしかったです。考えなかったわけではないと思いますし・・・。いい作品ならなおさらできる限りいい環境でみたいものです。大脳生理学者によれば人間が一つのことに集中できるは約30分とか・・・個人差はありますが、映画やドラマの娯楽性をもってしても1時間30分が限界で、正確に時計で測らなくても2時間を越えるものにはなんらかの形で「なんか長いんじゃないか〜?」と違和を感じはじめます。2時間を越えればよほどストーリーが面白くないと、アクションだけではどうにもならなくなってきます。そして3時間を明らかに越えるようであれば人間の生理現象など限界を感じる人が出てきますので確実に休憩を取るべきだと思います。自宅のビデオやDVDであれば止めたり、休憩もできるのですが、態勢を変えられず過す3時間20分は長いですし、また完全入れ替えで、しょうがなくトイレに行ってしまったら、見逃してしまったシーンを思うと、なんとも残念で(涙)になってしまいます。トイレに中座しようかどうか考える時間も作品に集中できず、なんともいやな感じですもんね・・・!一時期にくらべ上映時間が長い作品が増えてきました。映画ファンとしては、決して悪いとは思いませんが、できれば「見せ方」を考えてほしいものです。


パワナビHIDE・20代 男性 (評価:4点)
 ついに完結しました。指輪物語・・・原作を読んでない自分は、ん?次回作があるのか?って感じの終わり方でしたが、どうやら、原作のエンディングとニュアンスがちょっと違うだけで、ちゃんと完結したみたいです。(笑)しかし、原作を読んでいないとエンディングの真意が少々わからないって言うのはどうなのかと・・・まぁ見る人によって捕らえ方が代わるのは悪いことではないと思いますが、原作ファンの方の中には、本当の意味が伝わらないのでは?と危惧している人もおおいみたいですね〜。それにしても、アクション好きの自分としてはエンディングが少々しつこいというか、フェードイン、フェードアウトの繰り返しで、まぁだかい!・・・まだかい!と思ってしまいました。白の勢力と闇の勢力の最後の戦いが非常によかったのですっきり終わって欲しかったというか熱が冷めちゃったというか。それはそれで意味のある事とわかってはいるものの・・・ねっ・・・(>。<;)ここで私が言う最後の戦いというのはゴンドールの都を守る戦いですが、フロド(主人公)とサム(お供)が滅びの山を目指す部分と同時に進行していくのでドキドキ感は最高潮に達します!都に闇の勢力の大群が押し寄せてくるシーンがあったかと思えばフロド達が危機にさらされたり、もう大変!ここからは、純粋に戦闘シーンを楽しむか、CGに驚愕するかのどちらかです(笑)今回は何とか両方一緒に楽しもうと思っていたんですが、CGとは思えないようなシーンが多いのですっかり戦闘シーンに没頭しちゃいました。もちろんCGで作られた「人」も相当な数になるでしょうが、総エキストラ数26.000人!というのが、あの迫力の戦闘シーンを作り上げているんだと思いますね。騎兵隊が横一列で駆け抜けるシーンも圧巻でした。こちらは250頭!マツダのRX-8は250馬力!250頭で競馬して馬連当てた配当はどのくらいなんだろう・・・って感じですごいです!もうこれ以上書くとネタばらしちゃいそうなので後は劇場でお楽しみください!パイレーツオブカリビアンみたいな感じのあのお方達も沢山出てきたし☆もうとにかく、3部作とか原作がすごいとかどうでもよくて戦闘シーンで4点!でも像はいじめないで(>w<;


■YM 女性  (評価:4.5点)
 とにかく登場するいろいろな動物?の動きの滑らかさが凄かったです。戦いのシーンはとても印象的です。キャラクターではアラゴルン、レゴラスがよかったです!これで完結となりましたが、全体的にはとてもよかったと思います。時間的に少々長い印象がありますが、話が面白いのでよしとしましょう。ただ、登場人物、国、等の名前が覚えきれないので予習が必要ですね(笑)。続きものなので一部、二部をよく理解していないと?が多くなりますね!ラストシーンは・・・・・?。


■MY 女性  (評価:5点)
 今回はサムが一番よかったです!!ちょっと話が長いようですが泣けました・・・。人物を把握するのが大変ですが、人間関係や心の葛藤などが見所だと思います。もちろんCGを駆使した戦闘シーンも大迫力です!でもやっぱり私はサムにつきると思います。


■マロン 30代 男性  (評価:2.5点)
 自分は原作など読んでいないので、様々な矛盾というか、なんで?という部分が多く、あまりはいりこめませんでした。1作・2作ともに見ましたが、映画というのはサラッとみても、わかりやすく印象にのこり、感動できないといけないと思います。登場人物、設定など、映画としての許容範囲をこえており、ストレスがたまります。SF・ファンタジーとしては個人的にいただけません・・・・・・。あくまでもこれは長編小説ではなく映画なので・・・。


■M 40代 自営業 男性  (評価:4点)
 長くてちょっと疲れました。戦闘シーンをも少し簡潔にできなかったのでしょうか?最後はジーンときましたね。


■R 30代 主婦 女性  (評価:4.5点)
 最後は泣けました。おわったんだぁ〜って感じでした。戦いの場面も迫力満点でした。


■N・T 40代 男性  (評価:4.5点)
 この手の物語は好きなので、とても楽しめました。主人公たちがもうだめかなぁ〜って時に助けが来たりするのは気持ちがいいですね、そろそろくるかなぁとわかっていても、来るとうれしいんですよね(笑)-0.5は最後の方、もうちょっとすんなり終わって欲しかったです。

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2003年02月28日

ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 [ 劇場/洋画/ファンタジー ]

■タイトル ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
■監督 ピーター・ジャクソン
■出演 イライジャ・ウッド、ヴィゴ・モーテンセン、リブ・タイラー
■作品詳細 シネマセントラル延岡プレイバックシネマへ

みんなの平均点→4.250点

シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

パワナビ松田・30代男性 (評価:3.5点)
 昔から、超大作といばそれなりの一流スターが重要なポジションにいて、オーラをはなっていたものです。超一流スターが目白押しで、いったいギャラは幾らなの?といった感じ、制作費のほとんどがギャラじゃないかってことも・・・・・そういえば私が小学生の頃1作目が上映されたスター・ウォーズも、あえて有名俳優がもつ独特な個性をきらって、主人公などには使わず、スクリーン露出度の少ない俳優さんを使い、あくまでもストーリーやキャラクターイメージを大切にしたことが成功し、ハリソン・フォードなどはハン・ソロ役でブレイクしビッグスターになったのはあまりにも有名ですね!温故知新とでもいいましょうか、、脇役としては、全作を通してビッグな名優がたくさん出演していました。アレック・ギネスをはじめ、ピター・カッシング、リーアム・ニーソン、サミュエル・L・ジャクソン、クリストファー・リー・・・・・作品のなかでは有名俳優が完全にサポートにまわり、若者をそだて、そして、ベテランでなければ出せないような渋い演技で自分をアピールしている姿が印象的でした・・・
 さてこのロード〜ですが、1作目で有名になった俳優さんはいるとして、製作時はギャラだけで映画が1本できてしまうといったようなキャスティングではありません・・・ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)も頑張ってはいますが、唯一メジャーの臭いが少しだけするのはリブ・タイラーぐらいのもので、超大作によくある「俳優温故知新症候群」はまったく見受けられませんでした。CGの発達にも目をみはるものがあって、大作には欠かすことのできないアイテム「大きい・多い・広い」といったようなスケールを感じさせるものもバッチリ組み込まれていていました。宮崎アニメでも「うじゃうじゃが」がよくでてきますが、ロード〜では「大群」や「広大な大地」も見事にCGとロケをブレンドさせて独特な世界を表現しています。とにかくCGにはお金がかかっているでしょう。26000人というエキストラのお弁当代だけでも気が遠くなりそうですが、CGスタッフの作業を考えるともっと気が遠くなりそうです。
 とにかく最近の大作は「俳優温故知新」よりも「特撮温故知新」といった感じで、昔からの撮影方法と最新の技術をうまくミックスさせて独特の味わいをだしているようで、このロード〜でも、一時期のSFXとは比べ物にならないくらいのクオリティの高い特撮を見ることができます。大自然の中で実写とCGが戦うシーンも驚くほどに滑らかで、人間以外の生き物の表情も非常にゆたかです・・・注)余談ではありますが、昔の特撮と比べたい方はビデオ屋さんで、ぜひ、ぜひ「アルゴ探検隊の大冒険/1963」をみてください、オススメです!その製作者スピリットはロード〜との共通点もあるはずです。アルゴ〜私はとっても好きです。と、話が脱線してしまい申し訳ない・・・
 さて、はじめにスター・ウォーズについて触れましたが、子供ながらにアレを観た時はその特撮技術におどろきはしましたが、でも、よく見るとライトセイバーが銀の棒だったり、アラが見えたのも確かです。はたして今の子供たちはアラを見つけることができるのでしょうか?
 時代は変わり、技術が格段に進歩し役者にも困難なアクションや表情が増え、そのほとんどをCGで補わなければならなくなり、そして、より表情・動きが豊なキャラクターをつくるためCGにお金をかける・・・それじゃあ、俳優に何十億円もかけるのがバカらしくなってきますね!スタントマンも失業かな?そのうち役者自体がいらなくなってもおかしくはないですね・・・生ブラピとかニセブラピとか!でもそれっていったい実写?アニメ?
 さてさて10年後のアカデミー賞はいったいどうなるのでしょう・・・「今年のアカデミー主演男優賞はニセブラピです」なんてことにはならないことを祈りつつ、ロード〜の技術力・撮影力におどろいた数時間でした。もう実写版なんて言葉は古いのかも・・・
 PS:そういえばクリストファー・リー(サルマン)はスター・ウォーズにもロード〜にも出演していますね・・・この人は昔(1958年)ドラキュラ伯爵で有名だった人ですね・・・昔ドラキュラ、今サルマン・・・45年の時を経てドラキュラはサルマンとなって、またまた、子供達を恐怖させるわけですね・・・・・・・この醍醐味だけは年をとる人間じゃなきゃ実感できないのでは?

パワナビHIDE・20代男性 (評価:4点)
いや〜なんとなく先が見えて来ましたね〜面白くなってきたんじゃないんですか?1作目で訳がわからなかったひとも、見てない人もとりあえず1本の映画として楽しめマス!3つに分かれて旅が始まるからその数の分だけのストーリーがあるし、3時間近くありますから「お〜盛り上がってきた〜そろそろラストシーンか?」と思ってもその状態が長く続くからお得感がイイデス♪始まる前にトイレに行っておくのは言うまでもありません!

前にも書きましたが、最近のCG技術はスゴイですね★そのうち俳優さんがいなくなるんじゃないですかね・・・もうどれが実写でどれがCGかわかんないっす(>。<;)
しかしCGだけじゃなくて撮影日数15ヶ月、スタッフ2400人、キャストとエキストラ26000人といスケールにもビックリ!三部作一気に撮影していて、来年の春にはすでに3作目の上映が決まってる・・・おいおい・・・と、ここまでされたら面白い面白くないとか関係ないでしょ?後は『撮影日数15ヶ月、スタッフ2400人、キャストとエキストラ26000人』が活かされているか否か・・・問題なし!スタッフ2400人の内の何人かは今も三作目の編集とかCG作成とかまさしく今やってるかもしれないんですよね・・・映画のレポートにはなってないかもしれないけど(笑)ストーリー以外のところに目を向けて映画見るといろいろと面白い発見が出来ますよ!感情移入はしにくいですけどね・・・

余談:指輪を捨てに行くだけなんですよね目的って・・・(>。<)
    ↑
  極論なのでつっこまないで下さいね・・・


■Fio・20代男性  (評価:4点)
 1本の映画としても完成度高いですね!本当の感想は3部作見終わってからですね・・・
ラストは原作と少し違うという話を聞いたので楽しみです!


■ラブリー・30代女性 公務員 (評価:4点)
 1作目も見たのですが、だんだん話がつながっていくのが実感できました。前作では漠然としていたことがすこしづつはっきりとしてきますね・・・スケールアップもしていて面白かったです。ただ長いのがマイナス☆


■ゴジラ・30代女性 公務員 (評価:5点)
 前作より迫力があって、話もドンドンすすんでます。人物のつながりや指輪の力などがよくわかるようになってきました。アクションシーンも凄いです!次回作も今から期待しています。


■ミーコ・10代女性 学生 (評価:5点)
 めちゃめちゃ面白かった!戦いに迫力があった!面白い生き物がいっぱい出てきて、それをみているだけでも面白かった。長かったけど、でも満点!

投稿者 blogpawanavi : 12:29 | コメント (0) | トラックバック

2002年11月25日

ハリー・ポッターと秘密の部屋 [ 劇場/洋画/ファンタジー ]

■タイトル ハリー・ポッターと秘密の部屋
■監督 クリス・コロンバス
■出演 ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
■作品詳細 シネマセントラル延岡プレイバックシネマへ

みんなの平均点→4.500点

シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

パワナビ松田・30代男性 (評価:3.5点)※字幕スーパー
 恐るべしハリポタ人気!な、なんと公開初日・2日目の興行収入が約20億円、観客動因数が160万8千人、いずれも日本新記録とのこと。ここ宮崎でもハリポタ人気はすさまじかった・・・ご協力いただいているシネマセントラル延岡さんも例外ではない。字幕版・日本語版ともに朝一より満員御礼の立ち見!この映画に関して言えば「映画館離れ」なんてどこ吹く風!子供達が「何回も見たい」という。同週末にプロゴルファー「タイガー・ウッズ」も来日し、宮崎でのプレイが連日TVで放送されていたが、こちらも凄い数のギャラリーだった。「生タイガーを一目みたい」と県外からもたくさんのギャラリーが詰め掛けたようだ。大人〜子供まで年齢に関係なく、みんなが一刻も早く見たい「ハリー・ポッター」。ゴルファーもそうでない人も一目見ておきたい「タイガー・ウッズ」。まったくジャンルは違っても共通するのは今までの実績とファンを魅了するその個性的でドラマチックなキャラクター!今回の来日では爆発こそしなかったが、みんな最後の最後まで何かやってくれるんじゃないかという期待感でタイガーを追いかける。「このホールもバーディーならず・・・」ギャラリーもタイガーと一緒に落胆する。「そしてスーパーショット!」まるで奇跡を観るかのごとく人々の目が輝き笑顔が溢れる。タイガーも笑顔でギャラリーに応える。タイガーは優勝こそ逃がすもののギャラリーは大満足で、翌日、タイガーの凄さをやや大げさに知人にはなす。ハリポタからはかなり話がそれてしまったが、結局ハリポタもタイガーも子供達が、そして大人達が感情移入しやすいキャラクターだということ、第三者としてでなく、ハリーと一緒に冒険し、タイガーと一緒にフェアウェイを歩く。知らないうちにその世界に引き込まれる。
 今回のように、コレだけ沢山の子ども達と一緒に映画を観たのは久しぶり・・・映画館の中には確かにワクワク感があった!空気でわかる。子供達の多くはハリーと一緒に空を飛び、仲間の一人となって冒険していた。みんなで冒険する感覚はホームビデオでは味わえない。劇場内のザワザワも臨場感の一つ!スーパーショットに上がる「オオーーー」という、ため息とも歓声ともつかぬあの声と同じ。この素晴らしい瞬間だけは会場に一体感が生まれる。
 映画の感想にはなっていないが、子供達の目の輝きを見ていると是非、子供に見せてやりたいと思わせる映画だ!うちの子供はまだ赤ちゃんなので理解するのは無理だが、それでもあんなにキラキラ目になるのなら見せてやりたい・・・他の方の感想に「グッズをねだられてこまる」とあったが確かに、あの興奮でキラキラした目で「あのほうき買って!」といわれたら・・・・・それを考えると、とりあえず今は赤ちゃんでよかったのかも。ハリポタ人気で苦笑しているお父さん、お母さん、クリスマスが怖いですな〜〜〜。

ところで、パワナビシネマ掲示板にこのような書き込みがあった
「先行上映みたひとの話によると、「ハリポタ2」は、最後(明るくなるまで)までみたほうがいいみたい。」
いわれたとおりにした自分はちょっぴり得した気分だった!GAHIさん耳より情報ありがとう。

パワナビHIDE・20代男性 (評価:4点)※字幕スーパー まずは、掲示板にも書き込みがありましたが・・・館内が明るくなるまで席を立たずに見ておきましょう!
 自分は小さい頃から冒険心が強かったので、この手の映画はすきですね!やっちゃいけない事をしてしまったり、行ってはいけない所に行ってしまったり!ある意味、「バイオハザード」よりドキドキしました!子供心を持った大人の方はもちろん楽しめるでしょう!この映画でその心を取り戻す人もいるかも!この映画はリクツで見ると面白くないと思うので、無邪気に楽しむ事をオススメします!

■パワナビCHIKO・30代女性 (評価:4点)※日本語吹き替え
 私の体験から、今までは原作を読んで映画を観に行くと必ずと言っていいほど裏切られるパターンが多く一作目の「賢者の石」の時にも覚悟して望みましたがハリポタに関しては良い方に裏切られ、超ご機嫌の私でした。ですから、今回の「秘密の部屋」もムチャ!楽しみにまだか・・まだか・・・って感じでしたが。今回もやってくれました。流石ハリポタ!
 始まってから、しばらく満員の館内では、お菓子のパリパリという音が響いていたのに、ハリーがホグワーツ学校に帰るシーンからはお菓子の手が止まり息を呑んで観ている雰囲気に満ち溢れ、随所にため息や、最後には拍手まで・・・観客の多数を占めていた子供たちが映画に吸い込まれている様子が手にとるようでした。
 私的には、一作目では原作で読み想像していた世界を始めて観れた感動が大きく、想像以上の建物やスポーツの様子にタダタダ感動の連続でしたが、今回はその分感動の意味ではちょっとだけ薄かったのと、蛇とヴォルデモートとの格闘シーンがもっと長く迫力がほしかった気がした分がマイナス点でした。・・・が今回もストーリーとしても面白く、新しい登場人物?も出てくる等。見所万点でした。次回作が楽しみです。
 吹き替え日本語版に関していえば、一作目よりハリーが大人になっていて、その分声とのギャップが少々気になりましたが、それもほんの最初だけで、そんな事もすぐ忘れるくらいに引き込まれました。

■???さん・中学生・10代女性 (評価:5点)※日本語吹き替え最後のシーンでは感動で涙が出ました。

■Aさん・中学生・10代女性 (評価:4点)※日本語吹き替え
蛇との格闘シーンがハラハラ・ドキドキで、手に汗握りました。

■男の子A・中学生・10代男性 (評価:5点)※日本語吹き替え
蛇とのジーンがスリルがあった。やっぱり原作を読んでから観るとよくわかって最高です。

■男の子B・小学生・10代男性 (評価:5点)※日本語吹き替え
超おもしろい!

■男の子ABの母・会社員・30代女性 (評価:5点)※日本語吹き替え
一作目と又違ったおもしろさで、友情あり、人情ありで、二ヶ所で涙が出ました。今回の方が感動しました(涙目)学校の建物も凄くて見応えがありました。

■マサ・学生・10代男性 (評価:5点)※字幕スーパー
おもしろかったぁ〜クモが気持ち悪かったけど・・・

■ノリ・学生・10代男性 (評価:5点)※字幕スーパー
またみたい!!

■ママ・主婦・30代女性 (評価:5点)※字幕スーパー
面白かったですね!ちょっと怖いところもありましたけど・・・子供にハリーポッターグッズをおねだりされて困ってます(笑

■ナッチャン・中学生・10代女性 (評価:5点)※字幕スーパー
前作と比べると、みんな大人になってカッコよくなっていた!とっても面白かったです。いうこと無し(満点)

■キョさん・中学生・10代女性 (評価:3点)※字幕スーパー
私は原作を読んでしまったので、ストーリーが結構省略されているのが残念でした・・・映画だからしょうがないか?でも、マンドレイク(根っこが可愛い?植物)はうけた!シリーズものとして次回も楽しみにしているので、できれば俳優さんを変えないでほしい。

■?さん・中学生・10代女性 (評価:4点)※字幕スーパー
映像がキレイで、迫力があって、面白かったです!なんといっても全体の雰囲気が好き!!映画を観てると私もイギリスに行きたくなりました。


■?2号・中学生・10代女性 (評価:5点)※字幕スーパー
あと何回観にくるかわかりません。本当は5+10点!10点はあと2回の満点分!!

投稿者 blogpawanavi : 11:18 | コメント (0) | トラックバック


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