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2007年11月08日
バイオハザードV [ 劇場/洋画/ホラー ]
■タイトル バイオハザードV
■監督 ラッセル・マルケイ
■出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター
■作品詳細 シネマセントラル延岡作品情報へ
みんなの平均点→3.214点
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シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。
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■パワナビ松田 (評価:2点)
2002年に公開された第1作目「バイオハザード」では、ラクーンシティの地下研究施設内だけで起こっていた生物災害(バイオハザード)。しかし続く2作目「バイオハザードUアポカリプス」ではその脅威が地上に氾濫しやがて街中に広がる。そして3作目の「バイオハザードV」では、ついに世界中が感染し、砂漠化してしまった地上では、生存者達による生き残りをかけたサバイバルが展開されている。それに伴い?製作国も1作目が「英・独・米」→2作目「独・仏・英」→3作目「米・英・独・豪・仏」と拡張・・・さらに今作では日本代表として?「倖田來未」がイメージソングを担当。エンドスクロールと共に流れる彼女の歌声を聞きながら・・・「映画の外でも感染エリアが広がっている」などとくだらない事を考えてしまったが、はっきり言って、そのほかに、この作品からは感想のようなものが浮かんでこない・・・。ミラ・ジョヴォヴィッチのファンからすれば、1作目に見られた真っ赤なドレスから、ワイルド&セクシーなコスチューム、さらにギリギリショット。また、ド派手なアクションシーンが満載で、視覚的サービスは充分なのだろうけど、その他に「これが」と思い返す部分はないし、突っ込む気もおこらない・・・。
確かに、この作品の第1作目及び、元となったゲーム「バイオハザード」と合わせたヒットのおかげで、一時は過去の産物と化していたゾンビ達に再びスポットがあたることになった(じゃぁキョンシーもいつか?)訳だから、ゾンビ達にしてみれば、「バイオハザード」は足を向けて眠れない(眠らないかも)存在であり、何をやっても許されるというのも仕方がないが、3作目にして早くも、少年向け週間漫画雑誌の連載にありがちな"ヒットしたらとりあえずダラダラ長引かせる作戦"に突入したように見受けられるのはいかがなものか?この作品を見る限り、広告で見かけた「サヨナラ」とか「最後の戦い」といったような言葉のニュアンスは一切感じられない・・・。前作のラストでミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アリスに"超能力"が芽生えるシーンがあるが、その瞬間、ストーリー的に先がないのがわかってしまう・・・なのにこの展開?今思えばそんなダラダラは2作目から始まっていたとも言えなくない。あとはどこまで引っ張れるかの問題ということか?ここから先はどんどん派手な戦いが繰り広げられ、やがては宇宙にまで飛び出さなければ引っ込みがつかなくなり、しまいにはゾンビ達など蚊帳の外。元々「ゾンビ映画」ではないのだから「それがどうした」と言われればそれまでで、とやかく言うべき問題ではないのだが、やはり「バイオハザード」ならではの魅力は、閉鎖的な空間の中で起こるゾンビパニックである。ある意味「エイリアン」の第1作目にみられる"背筋が粟立つような緊張感"こそ"らしさ"ではないだろうか?本家「ゾンビ」以降、なかなかゾンビ達の魅力?が伝わってくるものがなかったが、「バイオハザード」というゲーム空間により「ゾンビは弱いが怖い」という演出が見事になされ、その魅力に再びスポットが当たったのにもかかわらず、映画「バイオハザード」による、単なる「超人VSゾンビ」対決がゾンビの魅力を蝕んでいるように思えてならない。かといってボスキャラが魅力的かといえばそうでもないし・・・だからこそゾンビを粗末に扱ってはならないと思う。
しかし、この作品に限らず、こういう類のシリーズものは、回を重ねるたびに、ストーリー性よりもむしろ、視覚的に派手なアクションや仕掛けのみが前面に押し出されるようなつくりになってしまう宿命にある。それはきっと、誰にでもひと目で分かるパワーアップ感が欲しいという事なのだろう。しかし人間は視覚的な部分から得られる情報は意外に早く飽きてしまう。結果まわりまわって「原点回帰」となるのだが・・・。とは言え、それを分かっていながらも目の前にあるノルマをクリアしなければ前に進めないのも事実であるから難しい・・・。
とにかくも、映画に限らず、連載ものの漫画を含め、個人的にこういったダラダラ感は好きではない。まるでCMとプレイバックを繰り返すバラティー番組を見せられているような気分になってしまう。そんなことからか?アンブレラ社の内部事情やアリス謎解きに、まったくといっていいほど興味が沸かない。ただしミラ・ジョヴォヴィッチやアクション映画ファンにはおすすめである。ミラ・ジョヴォヴィッチを120%カッコよく見せる演出がされているし、アクションシーンもテンポもよく盛り込まれている。逆にストーリー的な展開や、ホラー的要素はあまり期待しないほうがいい。そのほうが楽しめる。
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■パワナビ甲斐 (評価:3.5点)
2004年の「バイオハザード「 アポカリプス」に続くシリーズ第三作目となるバイオハザード3ですが、元々、「ゲームが原案でつくられた」というくらいですから、完全にゲームから独立した感じですのストーリーと演出です。建物の見せ方や雰囲気などゲームっぽい見せ方は残ってますが、映画版主人公のアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はもはや「ウイルスの感染して特殊な訓練を受けた人」という設定からもかけ離れた強さです。回を増す毎に強くなっていますが、今回はついに超能力めいた感じのパワーまで覚醒しています。ちなみに殆どのアクションシーンはミラ・ジョヴォヴィッチが実際に実演しているそうで、パワーアップしたのはアリスだけではないようですね。さすがにもともとゲーム版バイオハザードのファンであり「主演は私しかいない」と思っていたと言うだけの事はありますね。セクシーな衣装も美術さんと話し合いで自ら考案したそうですし。そこら辺を頭の片隅において見ていただくと、「どうせ合成だろ、スタントだろ」としらける部分も「すげぇなミラ・ジョヴォヴィッチ!」となって楽しめると思います。そして、前回の感想でも書きましたが、今回もミラ・ジョヴォヴィッチのサービスショット有りなのでファンの方はお見逃し無く。
さて、ストーリーとしては、前回発生したウイルスの汚染が結局は全世界に蔓延し、自然界も壊滅状態。砂漠と化したまさに死の星になっているという設定。前作のラストで一緒に逃げた仲間達は他の生き残りの人達と車団を君で各地を旅して、アリスは別行動。アンブレラ社は地下組織となり、アリスのDNAをつかってゾンビ達に対抗する手段を模索中。そして、車団、アリスが合流したところから急展開。原題にある「EXTINCTION=絶滅」へのカウントダウンが始まります。「対ゾンビ」の要素が強かった1作、2作目とすこし変わった3では、「ゾンビ対生存者+アリス対アンブレラ対ゾンビ」といった感じで話がちょっと複雑に。アリス対アンブレラというのもうまく話が伝われば戦うのではなくむしろ協力しなければいけない状態なので余計にややこしいのであります。そして、和解せずにむりやりアリスをアンブレラの施設に連れてこようとするものだからどんどん自体は悪化・・・・・・・・。もうこりゃ絶滅です。演出的にも、地下や、暗い建物も出て来ますが、殆どが地上の砂漠での戦いなのでどよ〜〜〜んとした雰囲気は少なく、荒野、車団、武装となんとなく映画のマッドマックスっぽいです。車のタイヤのホイールの武器なんかそのままじゃないか?とおもう程です。前方の装甲とかも・・・。でもこれはおそらくアリスという名前や徐々に異質な世界へ対応して行く経過の設定などが「不思議の国のアリス」から来ているという話からみてもオマージュ的な部分で、「わざと」そうしてるんじゃないでしょうか?他にも映画通の方なら「これはあれだな。」みたいな部分が沢山あるのかも知れませんね。通すぎると、笑えるか、しらけるかのどちらかになるかも知れませんけど・・・。
最後に、今回は話の焦点が今まで以上にアリスに向けられている事から、ミラ・ジョヴォヴィッチに魅了された方はとても楽しめるのでは無いでしょうか?一部を除いてはゾンビ映画というより、怖い系のアク
ション映画みたいですので恐怖と共にスピード感も楽しめると思います。それでも、やはり、ゾンビをやっつけるシーンや、逆にゾンビにやっつけられるシーンは結構エグイので血なまぐさいのが嫌いな方はお
気をつけてくださいね。R-12ですしね・・・。ということで、約、1時間半と短めなのにあの終わり方!!!!!!一帯この映画はこれからどんな方向に進んで行くのか!!!!!!!と心配&楽しが入り交じった状態になってしまったので今回は3.5点とさせていただきました。
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■シーさーさん 30代 男性 (評価:3点)
スピード感はあり、アリスもパワーアップ!でもだんだん路線が外れてきているような気がします。あまり深く考えないで見たほうがいいと思いますよ。
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■トップさん 30代 女性 (評価:4.0点)
あまりスプラッターの度合いが過ぎるとダメな方なので・・・。その点この「バイオハザードV」は、気持ち悪い前に、ゾンビを倒すシーンもなんとなくギャグっぽくみえるから、アクション映画として楽しめます。
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■Kさん 40代 男性 (評価:3.0点)
ん〜。なんかマッドマックス2、3を観ているみたいな印象をうけましたね・・・。単に舞台が砂漠だからでしょうか?確かにミラ・ジョヴォヴィッチのアクションは、不気味なくらいに冴え渡っているけど、ただそれだけって感じもします。
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■satoさん 20代 男性 (評価:4点)
ここまきたら、アリスのゾンビ1,000人抜き、いや10,000人抜き(カウンターをつけて)をお願いします。それだけでいいです。
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■オットさん 30代 男性 (評価:3点)
展開は速くテンポもいいのですが、逆にメリハリ・・・緩急がなく、ただ戦っているだけという印象がのこります。ゲームとは別物であってもいいのですが、ゲームの持つ雰囲気だけは残しておかなければ、シリーズの意味がないと思うのですが・・・。
投稿者 blogpawanavi : 2007年11月08日 16:38
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