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2007年08月09日

トランスフォーマー [ 劇場/洋画/SF ]

■タイトル トランスフォーマー
■監督 マイケル・ベイ
■製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ
■出演 シャイア・ラブーフ 、ミーガン・フォックス 、タイリース・ギブソン
■作品詳細 シネマセントラル延岡作品情報へ

みんなの平均点→4.428点

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シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

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パワナビ松田・40代 男性 (評価:4点)

 この「トランスフォーマー」は大人・子どもに限らず、メカや車が大好きな”男子”なら、誰もががワクワクできる作品である。もちろん戦隊ものの合体シーンに心躍らされるメカ好きな女子ならOKだが、私は限りなく”男子(男の子)のロマンを刺激する”作品だと感じる。そんなことから「夏休みに”父と息子”で鑑賞」するにはもってこいの作品ではなかろうか?ただし、お父さん的には、この時ばかりは父親ではなく”男の子”にならなければならない。内容的には予告やCMで見る限り、SF戦争映画をイメージさせ、残酷なシーンなどがあるのでは?と思われそうだが、実際には究極の実写版ロボットアニメを見るようなものなので、子どもが見ても大丈夫である。血みどろの戦いや、きわめて残酷なシーンなどはない。逆にメッセージ性のある大人向けのSF映画と受け止めている方は180度違ったものだと認識しておいたほうがよさそうである。よって「ストーリーや設定が子どもっぽい・・・」なんて嘆いてみてもはじまらないので、そういう期待はしないほうがよい。何故なら、もともとが変形ロボット玩具を元にした「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」というアニメーションの実写版なのだから・・・。

 まだ、この作品を劇場でご覧になっていない方も、既に予告やCMなどで、物凄いハイクオリティーなCGを駆使した戦闘シーンなどを目にしているかと思うが、実際に物凄いのである・・・。メカと人間、さらに背景や各種効果に少しの違和感もなく、質感だけでなく重量感や空気感などもCGから伝わってくるのだから驚きだ・・・。私も過去に「やれ、この映画はCGに頼ってばかりで・・・」などと御託を並べたりしたこともあったが、この「トランスフォーマー」を見た後は言葉もなかった・・・。また、これほどCGを多用している作品にもかかわらず、しっかりとロケをしているのも凄い。そういう面では、SF映画の中でもCGの使い方がうまく、何でもかんでもCGに任せず、しっかりとメリハリをつけて、CGに重きを置く部分は徹底的に作り込み、そうでない部分はきちんと実写で撮影していることから、よりCGに重みがでているように思われる。どちらかといえば今までは、実写ではどうにもならない部分をCGに任せていたイメージが強かったのだが、それとは逆に、CGを際立たせるために必要な限り実写を撮っているように感じられる。その結果、実写の部分が多くなっているのだから、製作費の事を考えると夜も眠れなくなりそうである・・・。とにかく、こういった作品が好きでない方も、評価しない方も、現在の「CG技術はここまで進化したんだ!」という部分だけを確認するために見ても決して損はしないと思う。

 そして、なんといっても「トランスフォーマー」はアメリカ映画でありながら、日本人むきなのである。それはどういった部分かといえば、アメリカ映画といえば、アクションにしろ、SFにしろ、ファンタジーにしろ、ただ単に圧倒的なド迫力で物凄い戦闘を繰り替えすシーンが豊富な超大作は多々あるが、基本的な見せ場はその部分であり、日本のアニメなどに見られる、戦闘の前に、わざわざ長い時間をかけて行う「変身シーン」がもう一つ・・・いや、それこそが見せ場という作品は少ない・・・。しいてあげれば超人ハルクや狼男・ドラキュラ系の作品がそれにあたるのかもしれないが、大よそアメリカにおける変身は日本のそれとは違いかなり直球勝負だといえる。たとえばヒーローものにしても、スーパーマンはスーツの下だし、スパイダーマンやバットマンは単純に変装・・・。X-MENやロボ・コップは街中でもそのまんまだし、ファンタスティック・フォーやミスター・インクレディブルはお揃いのコスチュームを着ているだけである。それを考えれば、日本のヒーロー&ヒロインの変身術はアイデアが豊富である。アメリカにはウルトラマンのように変身で巨大化するヒーローはいないし、有名どころであるセーラームーンやプリキュアシリーズは、ある意味毎回の変身シーンが視覚的見せ場だといえる。そして、なんといってもロボットものの変形や合体に関しては世界最先端なのである。そんな事から、こと変身に関していえば、子どもの頃から様々なアイデアと身近に接している日本人は、世界でもまれ?な「変身・変形・合体博士」といえる。よって”変身・変形通”の日本人にとって、変形・変化を意味する「トランスフォーマー」という言葉がそのままタイトルになった作品であり、さらにロボットものとあらば、たとえ原作がどうであれ、これはもうあきらかに、我々に対する挑戦である(最近はコミックの世界でも日本の萌えキャラがブームだそうだからアメリカも負けていられないのである・・・笑)。だからこそ、この作品の見所は、一も二もなく”変身シーン”だといえる。スポーツカーや大型トラック、さらに戦闘機やヘリコプター、戦車がロボットに変化するのだが、その変形振りが実によく出来ている・・・。「ではどこがどんな風に?」といわれても中々言葉では表せないので、実際に作品をご覧になっていただくしかないのだが、アニメーションならいざ知らず、CGとはいえ実写としてこれほどの映像を見せられてしまっては、我々変身通の日本人もうならざるをえない・・・はっきりいって「脱帽」といえるだろう。

 ということで、この「トランスフォーマー」は、「父・息子」で鑑賞した後に、変身・変形シーンに関してはベテランであり、尚且つ世界的にみても優れた知識をもっている?お父さん方が、まだまだ経験の乏しい息子を捕まえて、「変身とは・・・」と同じ目線で熱く語ることが出来る、父と息子の友情を変身ネタで繋ぐ作品なのだ。だから、今回ばかりは、たとえ父親が少々お馬鹿に見えたとしても、かみさんと娘には、見て見ぬふりをしてもらいたい・・・。ちなみに、この手の作品でマイナス点などをあげればきりがないので、こまごまとしたものをかき集め、大雑把に見積もってマイナス1点ぐらいが妥当ではないか?と考えた。よって合計では5点満点中、4点としたが、変身・変形、CGに関しては5点である。144分という上映時間が気になるお父さんもいるかもしれないが、男の子ならあえて挑戦してみる価値は大である。また女の子が退屈しないように?設定されたラブストーリーはジョークと思ってみれば腹もたたないが、もう少しどうにかできないだろうか?と思ってしまうのが正直なところ・・・。メカ相手に「変身」をあれだけのエンターテイメントに仕立てあげたマイケル・ベイ&スティーブン・スピルバーグをもってしても、女心の微妙な「変心」を描くのは至難の業のようである。CGを担当するデジタルスタッフをあと3人だけ削って、恋愛のエキスパートになりうる女性スタッフを1人雇ってみてはいかがなものか?

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hのH君・30代 男性 (評価:4.5点)

 内容やテーマの深さなどを完全に無視した”SFジェットコースタームービー”と受け取れば点数的には高得点をつけることができます。最近ではハリウッド映画におけるCG多様の製作スタイルが問いただされる一面もありますが、ここまでやってくれると逆に気持ちがよくなってしまいます。もちろんCGのクオリティーは今まで見た同ジャンルの作品の中では「ピカイチ」だと感じました。特に変身(トランスフォーム)するシーンは最高によく出来ています。あくまでもヴィジュアルの主役はロボット達であることから、キャスティング的にジョン・ボイト以外に日本では有名な俳優が見当たらなかったですが、それがかえって変な違和感を受ける事なくヴィジュアルに集中できたのでよかったと思います(ここにトム・クルーズなんかが出てきたら何がなんだかわからなくなってしまうので・・・)。

 できれば点数は5点満点をつけたかったのですが、内容の深さは別として、ヴィジュアル的にサービスしすぎでストーリーよりもヴィジュアルが先走ってしまうような瞬間が多く感じられ、せっかくヴィジュアルのみで楽しもうとしているのに、余計な気を使ってしまうところがマイナスではないでしょうか?こういった作品は”一ひねり”しないほうがかえって気持ちいいと思うのですが・・・。まあ、それほどCGが凄いということもいえるので、その部分に関しては大きなマイナスとは考えません。

 作品を鑑賞された多くの大人の方は完全に”子ども向け”と受け取るでしょうが、きっとマジンガーZやゲッターロボ、そして機動戦士ガンダムが好きだったお父さんは目をまるくすること間違いなしです!


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■トドさん 20代 男性 (評価:5点)

 こんなに凄いCGは見たことがありません・・・。はっきりいって目がついていけないほど凄いです。あと2回は絶対に見ます。

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■のび子さん 20代 女性 (評価:3.5点)

 映像はとても迫力があって面白かったのですが、主人公とヒロインの恋のお話はダメダメでした。あと、陸軍大尉役のジョシュ・デュアメルがかっこよかったのですが、長い上映時間のわりに意外と出番が少なめ・・・残念でした。

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■りきさん 30代 男性 (評価:5点)
 こんな映像を見ることができるのなら、絶対に無理だと思っていたガンダムだとかエヴァンゲリオンなんかの実写版も見てみたくなりますね!特に戦闘機がロボットに変形し、また直ぐに戦闘機に戻り飛んでいくシーンや、道路を高速で走りながら変形し、アイススケートの滑走のように走る車型ロボットなどを見るとゾクゾクしてしまいます。たしかに大人の目からすれば突っ込みどころの多い作品ではありますが、そんな事を忘れさせてくれる夢が感じられます。

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■FRさん 40代 男性 (評価:4点)
 CGもついにここまで来たか・・・そんな感じです。今までは、ぜったいどこかにアラが見えていたのですが、今回は映画館のスクリーンを見ている限りわかりませんでしたね・・・別にそんなところばかり見ているわけではないのですが(笑)。ただ、途中からどれが味方でどれが敵なのかわからなくなってしまうのが難点・・・もしかして私だけでしょうか?

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■タクさん 10代 男性 (評価:5点)
 凄いです。はっきり言って、戦いのシーンは画面ばかりみていたので、何がなんだかわからないまま終わってしまいました(笑)。でも、凄かったです。もう一回見ます。今度はちゃんと字幕を読みます(笑)。


投稿者 blogpawanavi : 2007年08月09日 15:12

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