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2005年11月12日

エリザベスタウン [ 劇場/洋画/ラブストーリー ]

■タイトル エリザベスタウン
■監督 キャメロン・クロウ
■出演 オーランド・ブルーム、 キルステン・ダンスト、 スーザン・サランドン
■作品詳細 シネマセントラル延岡プレイバックシネマへ

みんなの平均点→3.687点

シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

パワナビ松田・30代 男性 (評価:3・5点)
 久しぶりにスクリーンと向かい合った気がする・・・。今回は一番後ろの席、それも映写機の直ぐ下あたりでの観賞だったので、静かなシーンなどでは、映写機が回る独特な音がかすかに聞こえてくる。それがなんともいえず味があり「やっぱり映画館はいいな〜」って感じた・・・。ということで前置きはこれくらいにして”エリザベスタウン”のレビューに移る・・・。ざっとストーリーを見る限り、どん底から這い上がるような少々重たい臭いも感じられるが、この作品はラブコメぐらいの感覚で、気軽に観賞する事をすすめたい。一人でじっくりというよりはカップル等で時間をつぶすには丁度いい作品だ。上映時間が123分と少々長めなのが気になるが、後半の旅をするシーンが個人的に好きである。主人公のドリュー(オーランド・ブルーム)が、ヒロインのクリス(キルステン・ダンスト)のチョイスした70年代頃のロックやポップス、ブルースのCDをかき鳴らしながら、様々な音楽のルーツが点在するアメリカ南部を旅をするのだが、まるでドリューのサイドシートに座って旅をしているような気持ちよさがある・・・。このシーンのおかげで123分は耐えられた・・・。今回、オーランド・ブルームもいつものようなフリフリのコスプレもないし、ヒゲもない、もちろんロングストレートの金髪もなければ、不老不死でもない・・・。ごくありふれたTシャツにジーンズ、または普通のビジネススーツといったファッションで現代の青年を演じている・・・。日本でいえば”妻夫木 聡”が演じそうな役どころだが、いつもとは違った自然な彼を見る事ができたのは新鮮でよかった。しかし今回、何人かの方に、この作品の感想を聞いたが、男性はともかく、ほとんどの女性は「イケメン&ヒゲがセクシーだったのに・・・」「パイレーツのほうが・・・」「ヒゲ無しはレゴラス(ロード・オブ・ザ・リング)の時だけにして・・・」「長髪&金髪&弓矢」・・・と、今回のスッキリ・サッパリの現代人をよしとしていない・・・。どうやら女性達の中でのオーランドは少女漫画の主人公的な存在で、常にゴールドの長髪だったり、フリフリのシャツや、中世の甲冑などを着ていたりと、別世界の王子様でなきゃ認めてもらえないらしい(笑)。多分、美少女戦士セーラームーンの実写版で、タキシード仮面が一番似合ったのはオーランド・ブームかもしれない・・・。とはいえ、カメラは終始オーランドを捕らえつづけているため、123分中ほとんどの時間でオーランドの顔を拝めるのだから、ヒゲはなくともファンとしては嬉しすぎる作品となるはずなのだが・・・。一方、ヒロインの”キルステン・ダンスト”。彼女はスパイダーマンシリーズで方々から「可愛くない」といわれ、実際に私も同じように感じたのも事実だが、今回はそのようなイメージはなかった・・・。クリス役のキャスティッグは別として、綺麗に見えるシーンはいくつもあった。スパイダーマンに関しては主人公役の”トビー・マグワイア”とのバランスが問題なのかもしれない・・・まあ、ヒロインより目の大きいヒーローというのも酷な話だ・・・。ちなみに、このオーランド・ブルームとキルステン・ダンストには”浮気報道”があったが、本人は否定している・・・。それはさておき、ヒロインではないが、ドリューの元彼女を演じている”ジェシカ・ビール”はこの程、エスクワイヤー誌が選ぶ「最もセクシーな女性」に選ばれている・・・しかし、私は好みではない(笑)。どちらかといえば、ドリューの妹役”ジュディ・グリア”のほうがいい。他にも”アレックス・ボールドウィン”が社長役で出演しているが、出番は少ない・・・。ドリューの母親役としてスーザン・サランドンが出演しタップ・ダンスを披露しているシーンが笑えた。そして”キャメロン・クロウ監督”がこの作品でも脚本を兼ねているが、2000年の作品”あの頃ペニー・レインと”でも同様に監督・脚本を務め、2001年アカデミー賞脚本賞を受賞している。彼の脚本が好きな方は見逃さないでほしい。”あの頃ペニー・レインと”でもロックバンドが登場するが、このエリザベスタウンにもロックバンドが登場する。ちなみに、タイトルとなっているエリザベスタウンとは地名であり、アメリカ南部・ケンタッキー州に位置する。その町のバンドメンバーのドラマー(ドリューの従兄弟)が「俺達は昔レーナード・スキナードのメンバーとライブをやった事があるんだぜ」と自慢するシーンがあるが、この実在する”レーナード・スキナード”というサザン・ロックバンドは、南部人達がもっとも自慢するバンドである。都会で活躍している有名人ドリューに、南部の田舎町の青年(ドリューの従兄弟)が精一杯の自慢をしているのである。脚本だけでなく、70年代前後の音楽が大好きな人にも微笑ましいコアなネタが、BGMとしてもたくさん詰まっているので、ぜひ、チェックしてほしい。全体を通すと、今一ツつかみ所がないのと、ラストをバタバタっとまとめてしまったような感じがしてしまうのがマイナスポイントだが、旅のシーンとBGMが好きなので3.5点とした。


パワナビHIDE・20代 男性 (評価:3.5点)
 今回のエリザベスタウンで一番注目なのはオーランド・ブルームの現代劇初?主演ってところでしょうか?オーランド・ブルームといえば「ロード・オブ・ザ・リング」「トロイ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「キングダム・オブ・ヘブン」と史劇で一躍スターになったせいで、今回も最近まで勝手に「エリザベスタウンは歴史物」と思いこんでいました(笑)しかも、これまでは英雄的な役柄が多かったので「現代の挫折した人間」という役柄にはまったくピンと来ませんでした。しかし、さすがは役者さん、ちゃんと現代人でした(笑)「優秀だった故の挫折」という部分でもちょっと抜けた感じの雰囲気は好印象でした。あっ「パイレーツオブカリビアン」でも、ちょっと抜けた感じの役柄だったので今まで史劇だけだったといっても、違和感はそんなになかったのかもしれません。ストーリー的には設定などでちょっと???な部分がありましたが後半の旅をする部分などの雰囲気で帳消しまでとはいかなくともいろいろ事情があるのだろうと…ガマンガマン。成功、名誉、仕事、恋人そして父親を次々に失い人生のどん底に居る時に出会った人々。この出会いで自殺まで考えた主人公ドリューが立ち直る準備期間に入るまでに復活します。ドーンと落ちて、恋に落ちて、ドーンと復活っていう軽い感じではありませんが最後まで完全には元気にならないところは逆にリアルで応援したくなりました。そして、スパイダーマン2でもヒロインを演じた「キルスティン・ダンスト」が「美女!!!」でないこと(失礼)いや、実際、綺麗なんですが自分の周りでは「普通」っていう人が多いです(笑)。しかしこの"普通"が大事で、最初に出会った時はお節介の客室乗務員で、ドリューも「なんやこいつは?」って感じなんですが、ちょっと気になる存在で、いつの間にか惹かれ始め気が付くと好きになっている。ってパターンです。これもなんかリアルでしょ?挫折する切っ掛けとなった会社の損失額などは想像がつきませんが、細かい文化などは違えど意外と身の回りで起きそうなストーリーで「感動の嵐!」という感想は出なくても「ん〜、なんか良かったな。」「ちょっと元気になったな。」っていう気持ちになれると思います。肩の力抜いて見ることをおすすめします!クレア(キルスティン・ダンスト)の作ったCD付地図には胸キュンです。なんか初回限定DVDボックスとか出そうです・・・因みにオーランドと自分。同級生です。と思ったらオーランド早生まれだ!


■ひまごんさん 10代 男性 (評価:4点)
 よかったです!ストーリーもわかりやすかったし、主人公ドリューとクレアが再開するシーンはとても印象にのこった。田舎のバンドマン(ドリューの従兄弟)と、都会育ちのドリューの対比が面白かった。


■Tさん 10代 女性 (評価:4点)
 この作品に出てくるロックバンドが笑えていいですね!オーランドはパイレーツ・オブ・カリビアンのほうがよかったです。ヒゲはあったほうがいいな〜。ストーリーは前半よりも後半のほうがいいです。ヒロインのキルステン・ダンストもキャラクター的にスパイダーマンよりこっちのほうがいいです。


■M女さん 30代 女性 (評価:3点)
 旅のシーンはとても綺麗で、BGMもカッコよくワクワクしたけど、オーランド・ブルームがちょっと普通すぎて・・・・・いえ、私はファンなんで、全然普通でもいいんですけど、やっぱり薄っすらとヒゲがあったほうがセクシーで、映画を観るにも熱がはいります(笑)。そこがマイナス!ストーリーはもう少し、仕事などの部分で戦ったり、努力したりがあるのかと思ったんですけど、結構あっさりしていましたね。やはりスーザン・サランドンのどっしりとした演技が光っていました。


■M男さん 40代 男性 (評価:3.5点)
 とにかく音楽がいいね〜。でも、せっかく音楽がいいんだから、もっとロードムービーっぽくすればよかったのにな〜と思う。なんかラブコメなのかなんなのかわからなくなってしまっている。


■ココさん 20代 女性 (評価:4点)
 かなりまじめなヒューマンドラマかと思っていたんですけど、見てみると以外に軽い感じで見る事ができて、笑える部分も多かったので、観やすかったです。オーランド・ブルームはこういう役のほうがいいと感じました。いつも大げさな衣装ばかりだったので、ありのままのオーランド・ブルームが見れたような気がします。マイナス1点は全体的にゆるーく感じたことでしょうか?


■ドラえもんさん 20代 男性 (評価:4点)
 人の心の傷は、人との触れ合いの中で癒されるものかも。と思いました。サントラが楽しみです!

投稿者 blogpawanavi : 2005年11月12日 18:43

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