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2004年05月18日

ドーン・オブ・ザ・デッド [ 劇場/洋画/ホラー ]

■タイトル ドーン・オブ・ザ・デッド
■監督 ザック・スナイダー
■出演 サラ・ポーリー、ヴィング・レームズ、ジェイク・ウェバー
■作品詳細 シネマセントラル延岡プレイバックシネマへ

みんなの平均点→3.642点

シネマレビュー↓
※評価は5点が最高です!点数間隔は0.5点です。(平均が3点)
※コメントはあくまでも主観に満ち溢れていますのでよろしくお願いします。

パワナビ松田・30代 男性 (評価:3点)
 シネマレポートでのホラー映画は02年の「バイオハザード」以来で、かなり久しぶりの恐怖体験となりました・・・。このドーン・オブ・ザ・デッドは、数あるゾンビ映画、いやいやホラー映画の中でも最高傑作B級ホラーとよべるジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ3部作「night of the living dead」「Dawn of The DEAD」「day of the dead」、中でも興行とともにゾンビブームを巻き起こした1979年の作品「ZOMBIE/Dawn of The DEAD」のリメイク版ということで話題になっていますが、なにかで見た文章で「これはリメイクではなく、正確にはリエンビジョニング(再想定)」だとありましたので、そのように考えたいと思います。とはいえどうしても比べてしまうわけですが・・・・・・・。
 ゾンビが公開された1979年当時、私は小学生で、真っ先に観にいった友人が学校にゾンビのパンフレットをもってきて写真を指差しながら「このシーンでは内臓がこうこうで、暴走族がゾンビを鉈でスパンっと・・・」と熱く語るのを聞き、スプラッター映画なんてなかった頃の私達は「ゾンビ観て〜!!!」といいながらも、怖いのでみんなで一緒に観にいき、動きの遅いゾンビを見て、子供ながら「俺でもやれる」など思いつつハラハラしながら観賞した記憶があります。中でも印象的だったのは今回の作品でも登場する、ショッピングモールでのたてこもりシーン!いったい何に心を奪われたかというと、ショッピングモール内のものは全て、食べ放題、飲み放題、もらい放題!なにせ数人の生き残りメンバーで独占できるんですからこんなに素晴らしいことはありません!映画を観ながら、それはそれは大きな夢が膨らみました。大人になって考えてみれば、まわりをゾンビに囲まれ身動きの取れない状態でそれらを手にしても嬉しいはずはないのですが、子供にしてみれば「ゾンビがいてもいいからショッピングモールを独り占めしたい!」と強烈に思いました。ゾンビ観賞後、私達のクラスでは「ゾンビごっこ」が流行り、近くの団地を利用してゾンビのシーンを再現したりしました!特にエレベーターを利用したシチュエーションが最高で、ドアが開く瞬間のスリルは今だに鮮明です。と、B級映画とはいえ、それほどまでに大人だけでなく少年達の心をもしっかりキャッチした作品でもありました。
 26年も経ちますとゾンビも進化し、走ったり、飛んだり、かなりスピーディーな動きを披露しています。この動きをみたらいくら現代ッ子とはいえ「俺でもやれる」とは思えないでしょう(笑)。映像のほうではアングルなどいろいろと工夫しているようで、特に画面がググッと引きになるシーンで面白い部分が何箇所かありました。ゾンビの活性化?のごとく「ドーン・オブ・ザ・デッド」の展開自体もかなりスピーディーかつリズミカルで飽きはこないのですが、個人的には人間関係、キャラクターの人格などをもう少しゆっくり見せてもらったほうがよかったと思います。登場人物も意外に多いため、緊迫感も薄れているように感じました。特に今回は78年のゾンビでは頼れるリーダー的な役割を果たした黒人SWAT隊員ピーターと、同じような位置にいる、黒人警官ケネス(ヴィング・レイムズ)の存在感がしっくりせず、何とも中途半端な感じがしてしまい、頼れるピーターと比べてしまうと、リメイクではないにせよ少々マイナスイメージがあります。さらに主人公のアナ(サラ・ポーリー)を含め生き残りのメンバー達に、生き残る必死さや極限状態での葛藤などが今一つ伝わってこなく、キャラクター達がなんとなくゲームに参加して、やりとりをしているように見えてしまい映像以外の部分で入り込めるものがなかったように思われます。
 そして78年のゾンビ同様に今回も印象的かつ最大の見所は巨大なショッピングモールにたてこもるシーンですね!特に面白かったのはゾンビがうごめくショッピングセンターの巨大駐車場をはさんで向かいにある小さな店舗の屋上に生存者を確認し、ホワイトボードと双眼鏡を使いチェスをするのですが、これが、今ではあたりまえのインターネット対戦型ゲームのアナログ版?のようでした。一手すすむたびに「これでつみだ!」「もう一回やろう」などホワイトボードに書き込むところなんか、まさに手書きのチャット感覚でした(笑)。しかし、このモールの壁を隔てた「天国と地獄の背中合わせ感」をうまく描ききれていないようにおもいました。撮影技術や特殊メイクなどは格段の進歩をとげていますが、ロメロ監督のゾンビ3部作の中で、このドーン〜がファンから絶賛されているのは、モールの壁を利用し見事に天国と地獄を演出した点にあると思います。なぜって、子供の私でも、モールを独り占めできるならゾンビ地獄と引き換えでもいい・・・とあさはかな考えをもつほどその天国は魅力的だったのです。さらに私としてはスローモーなゾンビだからこそ様々な希望が見えていたのは確かです。「どうにかなる・・・できなくない・・・ドアまでは壊さない」「あいつらになら囲まれてもいいからショッピングセンターに住みたい、商品を独り占めしたい」そんな小さな夢も希望も全て、パワフル&ハイスピードゾンビ達に奪われ、私はもうショッピングセンターには住めなくなってしまいました・・・・・・。
 まあ人間はさておき、ドーン・オブ・ザ・デッドには小学生でも倒せるのでは?と思わせるような「のろまなゾンビ」は出演しておりません!昔のゾンビは全員出演拒否たれたようです。きっとエキストラの中にも「マイケルさんのゾンビは最高!あの動きはできないね・・・」そんな、語り草になるほどの伝説的なゾンビ役者もいたはずです(笑)。ところでゾンビファンのみなさんは考えたことがありませんか?「もしゾンビの動きが速かったら・・・全力疾走でおいかけてきたら」、少なくとも私は数回考えたことがあります。そんなゾンビファンの思いを知ってか・・・どうかはわかりませんが、とにかく映像で実現してくれた作品です。バタリアンのゾンビは以外にスムーズ感がありましたが、あのバイオハザードのゾンビですら動きはトロトロなんですから、このドーン・オブ・ザ・デッドで珍しい新種のゾンビを、みなさまも一度体験されてはいかがでしょうか?そしてゾンビファンのみなさま!久しぶりに真面目にゾンビに向かい合っている映画なので、必ずチェックしましょうね!
 
PS:コアなゾンビファンは、本編内のテレビ中継画像をよ〜くみてください!昔ゾンビで見たことのある出演者の顔を観ることができますよ!誰か?というのは観てのお楽しみということで!!


パワナビHIDE・20代 男性 (評価:4点)
 あ〜こわかった(>w<;)何が?ってゾンビの動きの早さ!あんなゾンビいやだ〜怖すぎます・・・って事で、心から怖い映画が苦手な人は見ないでくださいね。せっかく買ったお菓子とジュースを飲まず食わずで、劇場を後にすることになりますよ(笑)呪怨2を見たときは何人か買ったままの状態のポップコーンを持って出てきてました・・・>e<;さて、今回のドーン・オブ・ザ・デッドはリメイク版で、オリジナルのドーン・オブ・ザ・デッドが公開されたのは自分が生まれた頃。。。時代が変わればゾンビも変わるんですね・・・一番の驚きはゾンビの身体能力の高さ;_;学生の時にオリジナルのゾンビを見たときは、「俺なら余裕で逃げれる!」なんて思っていましたが、今回は、「無理!」って思いました(笑)
 この映画を見て受ける感想は人によって全然ちがうと思います、恐怖、涙、笑い、批判、が散りばめられていて、いろいろと考えさせられる部分が多々あります。映像は、効果の使い方が個人的に大好きでした。監督のセンスが随所に出てます。光の使い方や、色相や彩度下げて雰囲気を出している部分など、こちらの精神状態をうまく操られていたような感じがしました。「うまいなぁ・・・の一言!。」今回の映画はとにかく、怖いですが、自分的にはホットする部分、というか、ちょっと笑える部分が印象に残ってます。HPのストーリー紹介にあるような部分なので、ネタバレにならないと思います・・・オープニングの10分くらいで、隣の子供がアナ(サラ・ポーリー)の夫を襲い、今度はその夫がアナを襲います。外に出て逃げますが、"元"夫は追いかけて来ます・・・が、しかし!・・・「あれ?おいおいおい!」ってつっこみたくなる部分があります。ほんとにちょっとした部分ですが、なぜか強烈に頭の中に残りました。あれが、ゾンビの本能か?・・・夫婦の最後としては非常に悲しいですが・・・。そして、中盤から終わりにかけての部分で、生存者達が逃げる時に一人のゾンビが取った行動・・・「持つんかい!ほっとけよ!」って部分。いずれも、怖いシーンに一瞬ある"笑"の部分だから印象に残るんですかね。どの部分を言ってるかわかったら掲示板の書き込みしたんじゃネタバレになるので、こっそりメールでもください(笑)
 しかし、今回は久々に「怖い映画を見た・・・」って思いました。ホラー系の映画は結構見ているんですが、最近は「お化け屋敷的怖さ」(急に出てくるから怖いというか驚く)の映画が多かったんです。個人的に・・・来るとわかっているのに怖い。わかっているから怖い?・・・どちらにしても期待を裏切らない映画でした。-1点は知りたかった事がしれなかったからです。自分が、あの、逃げる立場になったらどんな行動を取るのか・・・想像がつきません。想像したくも無いですが(ー。ー;)

■SI 30代 男性 (評価:4点)
 テンポが良くて楽しめました。特に最初の部分が良かったです。生存者のキャラクターの設定もいろんな境遇の人がいて、設定が良かったと思います。ゾンビの動きも怖かったです・・・とにかく、最後の最後まで見てください!終わりも凝っています。


■ST 男性 (評価:3.5点)
 残酷なシーンが多かったな〜・・・。時代の違いもあるけど、昔みた「ゾンビ」のほうがインパクトはあったと思います。でも、今回のほうがスピード感があって退屈している暇はないですね。ちょっとゲームっぽい感じがしたけど・・・。


■ST 女性 (評価:3点)
 ゾンビにかまれて少しづつ感染者が多くなるわけですが、感染の原因など詳しく取り入れて欲しかったと思います。上映時間も適度で飽きもこないのですが、女性としては目を伏せたくなるようなシーンが多かったです。


■KK 20代 女性 (評価:4.5点)
 昔のゾンビは見たことがないのでわかりませんが、非常に店舗がよく、画面も斬新で、ただ怖がらせるだけの映画ではなかったので、私としては高評価です。感動はしませんが、それぞれに人間模様もあり、中だるみもなく最後まで見ることができました。オープニングの少女と旦那さん・・・コミカルな部分もあるのですが、ゾ〜っとします。

■タカ 30代 男性 (評価:3.5点)
 ホラーが好きなので、怖い・キモイ映画はよくみます。今回はR−15になっていますが、そこまでしなくても・・・というのが正直なところです。音で怖がらせるとか、意標をついていきなり驚かせる、といったような手段は使わず、一生懸命ストーリーを追いかけているので、その点ではいい映画だと思います。ショッピングセンターでゾンビに囲まれるシーンは、今も昔もキモイけど好きですね・・・観てそんはないと思いますよ。

投稿者 blogpawanavi : 2004年05月18日 16:53

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