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スコーピオンキング

5千年前の古代エジプト――。
凄まじい野心を持った戦士、メムノン(スティーブン・ブランド)は砂漠に住む全ての人々を自分が支配できると信じ、野蛮な軍を率いて山や平原の住民を襲撃し、生き残った人々を奴隷にしていた。彼は非情で巧妙な戦いを次々としかけ、人々を恐怖に陥れてきた。しかも彼には預言者のお告げの力という味方が存在し、その邪悪な力を借り、戦いの時や場所・作戦をうまく設定できたのだ。つまり、彼に敗北の言葉は無縁だった。
メムノンに従うことを反発した民族たちは、彼と王の間で揺れ動いていた。そして、メムノンの最終的な襲撃を予感し恐れた彼らは、これまで敵だった民族同士が手を組むことに同意する。そして、彼らは凄腕の暗殺戦士の血族、アカディアンの生き残りであるマサイアス(ザ・ロック)を雇った。メムノンに指示を与える預言者とメムノンを倒し、メムノンが手にいれた領土を奪い戻すために。
こうして、マサイアスは持てる力と勇気と知恵を全身から振り絞り、メムノンに戦いを挑むことになった。だが、マサイアスには、メムノンに寝返った裏切り者による待ち伏せ、恐るべき巨大殺人軍隊アリの群れなど、様々な妨害が襲い掛かる。
やがて、ゴモラにある悪名高きメムノンの宮殿にたどり着いたマサイアスは、そこへ侵入することに成功した。不意な邪魔が入ったため、メムノンの暗殺にこそ失敗するが、そこで彼は悪の預言者を見つけだした。その正体は、なんと美しい女性のカサンドラ(ケリー・ヒュ―)だった。そこでマサイアスは、彼女を殺さず身代わりとして捕らえ、荒涼とした"死の谷"へと突き進む。だが、その広大な砂漠では、メムノンが放った追っ手の刺客集団や、想像を絶するデザート・ストームが彼らに襲い掛かるのだった。

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監督:チャック・ラッセル
出演:ザ・ロック、マイケル・クラーク・ダンカン、ケリー・ヒュー

シネマセントラル延岡
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