2008年05月01日

えびの高原・韓国岳登山→白鳥温泉下湯

 GW初日?ともいえる4月26日(土)。このところ天気もよく気温も上がり、宮崎の大自然の中で気持ちいい汗を掻きたかった事から、特にベテランでなくとも気軽に登山を楽しむ事ができる、えびの市は「えびの高原・韓国岳(カラクニダケ)」に登った。「韓国岳」は宮崎県と鹿児島県との県境にある霧島山系の中で最高峰にあたり、標高は1700m(下画像左)になる。名前の由来は「晴れた日は韓の国まで見渡せるほどの高さ」という事かららしい。この日はあいにく?韓の国までは見渡す事が出来なかったが、山頂から見渡す大浪池(オオナミイケ)(下画像右)の景観は素晴らしかった。登山にかかる所要時間も往復で約3時間と、とても手頃で登りやすいのだが、ともあれ山をなめちゃいけない・・・。「登りやすい」といっても、標高が1700mもあるため、天候によっては下と上との温度差が激しい。この日も考慮はしていたが、登山口に近づくごとに、青い空と元気な太陽は厚い雲に覆われ、登山口付近では今にも雨が降りそうな天候に激変!車のドアを開けた時はまさに「極寒」の地に足を踏み入れたような錯覚を覚えるほどの温度差が感じられた。宮崎市内があまりにも暖かかったので、軽装がすぎたのも確かだが、そこまで寒いとは思わなかった・・・。まあ元気な高校生や子ども達はジャージなどの軽装で登山していたが、ほとんどの大人の登山客は、しっかりと防寒着を着込んでいた。レインコートは持参していたのだが、雨が降らなかったので着るタイミングを逸した事もあるが、山頂では吐く息も白く、吹き上げる強風と濃い霧に少々気持ちが萎えてしまい、いっそのことレインコートを着込もうかとも考えたが、しばらくすると霧が晴れ、真っ白な壁の中から美しい「大浪池」が眼前に広がると、やがて柔らかな日差しが差込み気温も上昇。やっと心も体も暖かくなり始めた。下山時は、かじかんでいた手にも生気がよみがえり、額にはじわじわと汗も掻き、さらに「鹿」などとも遭遇し、とても気持ちよく春らしい山道に歩を進める事ができた。韓国岳からの帰路では「足湯の駅・えびの高原」で足湯に浸かり、道中「白鳥温泉下湯」にも立ち寄り、露天風呂で汗を流した。
(レポート:松田秀人、オオタヒサヤ)

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▲左:韓国岳(カラクニダケ) 右:大浪池(オオナミイケ)

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▲左:韓国岳山頂 右:足湯の駅・えびの高原

えびの市ホームページ↓
URL:http://www.city.ebino.lg.jp/

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◆国道268号線沿い「萩の茶屋」へ立ち寄る

 宮崎市内からの「えびの高原・韓国岳」への道のりはごく一般的なルートを利用。国道10号線を国分・都城方面に進み、国道268号線(小林)の道路標示が見えたら、そのまま268号(小林)方面へ直進。直ぐに「えびの高原まであと○○km」の道路標示が目に入る。

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▲右:えびの高原まであと○○km 左:萩の茶屋


☆萩の茶屋

 国道268号線に入ってちょっと行くと、きれいなツツジと八重桜が目に飛び込んできた。「萩の茶屋」である。あまりに鮮やかだったので、立ち寄ってみることにした。

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▲2008年4月26日(土)現在

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◆国道268号→国道211号

国道268号を小林方面に向かい、小林市内で国道211号に乗り換え、県道30号線にて「えびの高原」へ!県道30号線付近からは「えびの高原」という表示がコマメに出ている。

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◆えびの高原・韓国岳

 途中「足湯の駅・えびの高原」で飲み物と簡単な食べ物を購入。入り口付近に「足湯」があるのを発見!早くも登山後の学生達が足湯を楽しんでいる。我々も登山後はぜひ利用したい。ちなみに登山口は「足湯の駅・えびの高」よりもう少し上にある。ちなみにこの一帯は昭和9年に日本で初めて認定された国立公園である。

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▲左:足湯 右:登山口

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◆韓国岳登山スタート


☆登山口付近

 しかし、「山の天気は変わりやすい」とはよく言ったものだ・・・。あれほど広がっていた青空が、登山口に近づくにつれ、厚い雲に覆われ太陽がすっかり隠れてしまった。さらに今にも雨がふりそう・・・。しかも吹き上げる強風も手伝いかなりの寒さだ。たしかに韓国岳は高地でもあり、温度も考え、宮崎市内では暑いぐらいに防寒のインナーなどを着こんでいたが、まったく効果がないほどの寒さにビックリ。まあ学生や子ども達はジャージや薄手のスポーツウェアなどで登っていたりもしていたが、少し慣れた人達は誰もが、かなりしっかりと防寒対策をしていた。レインウェアを持参してはいたのだが、このまま雨でも降ったら更に寒くなり、いったいどうなるのか?と思うと、寒さを凌ぐためにレインウェアを着ることはできなかった・・・。いくら「初心者向き」「家族と一緒でも登れる」とは言っても、山をなめてはいけない事を再確認させられた・・・。

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▲あの時の寒さがよみがえる


☆一合目~七合目

 霧島山系だけに、韓国岳の「霧」はおなじみだが、一合目前から早くも霧が立ち込め、周囲の風景がまったくみえなくなり少々憂鬱な気分に・・・。でも、比較的登山道がしっかりしているため、屈強な県北の山に比べれば、まったくもって登りやすい。山頂までの時間はペースよく登れば1時間。ゆっくり登れば1時間30分と考えればいいだろう。ただただ寒さだけがこたえる・・・。

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▲寒いし風は強いし・・・泣き言ばかりの前半。


☆八合目付近

 霧で周囲がよく見えないため、ずっと単調にかんじられた道中だが、8合目あたりからは少し雰囲気が変わり、いよいよ山頂が近い事を期待させる。

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☆山頂 (標高1700m)

 ついに山頂。寒さも風も登山口の倍ぐらいに感じる・・・。うっかり岩に登って両手を広げようものなら飛ばされそうな勢い・・・。しかし、これで穏やかな日だったらどれだけ快適だろうと思わせるほど、いい感じに汗をかける山だと感じた。相変わらず霧が立ち込め、美しい風景を拝むことはできない。

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☆本日のランチ 「SOYJOY/マンゴーココナッツ」

 正午過ぎ・・・。いつもならこの辺でゆっくりランチといきたいところなのだが、ここではそうはいかない・・・。出来る限り風の当たらないような岩の影にベタッと座り込み、登山前に「足湯の駅・えびの高原」で買っておいた「大塚・大塚・SOYJOY/マンゴーココナッツ」をパクリ!これがなんとも美味かった☆確かに、山頂で食べるオニギリやサンドウィッチも格別だったが、なんとしたことか、この「SOYJOY/マンゴーココナッツ」は、程よい甘さにかすかなしっとり感、さらに微妙な果肉が相まってかなりいける☆それからというもの、「SOYJOY」にはまってしまった・・・。

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☆大浪池(オオナミイケ)

 やがてランチも終わり、岩の影からヒョイと頭を出してみると、みるみる霧が晴れていき、眼下に「大浪池(オオナミイケ)」が姿を現した。この「大浪」は湖面の標高が1,239m、直径が約650m、最大深度12mで、日本一高いところにある火口湖である。

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☆下山

 立ち込めていた霧も晴れ、太陽も差込み、登りとは違うルートで気持ちよく下山。途中、鹿と出会ったりもした。

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☆下山後は足湯

 「足湯の駅・えびの高原」の敷地内(向かって左側)にある「足湯」に浸かりながらしばし休憩・・・。また、館内には、レストラン、カフェをはじめ、お土産物や物産などを販売しているコーナーがある。場所的に、ちょうど宮崎県と鹿児島県の県境ということもあり、鹿児島の物産なども多い。

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◆白鳥温泉下湯で汗を流す

住所:宮崎県えびの市末永1470
電話: 0984-33-3611(白鳥下湯)
電話:0984-35-1111(えびの市観光商工課)
営業時間:午前8時~午後8時
定休日:第3火曜日
料金:大人1回300円 子ども1回200円

 最後はやはり温泉で〆たい!今回利用したのは帰路、えびの高原から県道30号線を下る途中にある「白鳥温泉下湯」。駐車場には無料の足湯、また館内には浴場、蒸し風呂、露天風呂などがあり中々充実している。泉質 は硫黄泉(低調性弱酸性温泉)。 効能は神経痛、筋肉痛、疲労回復など。地元の人達の利用度も高いようで、常連さんらしいお客さんや子ども達も多かった。とにかく明るいうちに入る露天風呂は気持ちがいい。

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▲浴場はお客さんがいたため撮影できず。
 (画像は館内のに飾ってあった写真より)

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▲お食事処もある。メニューも豊富。

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▲風呂上りといえばコーヒー牛乳!

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 なんの計画性もなく思いつきで行ったわりには充分楽しめた。後から思えば登山中の寒さも、露天風呂ではいい話のネタになったし、山頂で食べた「SOYJOY/マンゴーココナッツ」の味は忘れがたいものとなった・・・。確かに私の自宅・延岡市からえびの市はかなりの距離だが、宮崎市からであればさほど苦にはならない・・・。ちょっとしたドライブを兼ねて、気持ちいい汗を流しに行くには韓国岳は本当に手頃である。また、気軽に立ち寄れる、リーズナブルな「白鳥温泉下湯」が直ぐそばにあるのもいい。今度は紅葉の季節にでも行ってみたいと思う。もちろん防寒対策をバッチリ施して・・・。

投稿者 pawanavi : 13:33 | コメント (0)

2008年04月25日

幸島→都井岬 串間市ドライブ!野生の動物達の春。

 「もうすぐゴールデンウィークだね!」との知人の言葉に、「えっもう5月なの?」と驚いてみせたつもりが、実はかなり焦っていたりする今日この頃・・・。年をとればとるほど月日が流れるのを早く感じずにはいられないもの・・・なんといっても南国宮崎だけに、これだけ暖かくなると季節は一足飛びに夏へと向かっているのを実感する。さらに「ゴールデンウィーク」という言葉の効果もあり、多くの人々はなんだかワクワクし、さぞかし行動も活発になることと思われるが、それとなく庭先に目をやると、2匹のモンシロチョウや巣づくりに精を出すツバメ達もどこかソワソワしているように感じられる。そんな風景を見ているうちにこちらまでなんだか落ち着かなくなり、ちょっと遠くへ行ってみたくなった。思いついたのは宮崎県の最南端にある串間市。全国的にも有名な「都井岬」の「御崎馬」達も4月~5月と出産のピークを迎え、同じく「芋あらいザル」でおなじみの「幸島/石波海岸」の猿達に降り注ぐ太陽も遠慮がなくなってきた。きっと「春」以上の何かを感じる事ができるはずだ。
文:松田秀人 撮影:藤木テツロー、オオタヒサヤ)

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▲幸島と幸島に生息する猿達

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▲都井岬と御崎馬

◆串間市ホームページ↓
URL:http://www.city.kushima.miyazaki.jp/

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◆国道220号線を宮崎から日南方面へ

 串間市、幸島→都井岬までのルートは簡単。国道220線を宮崎市内から日南方面に南下し、JR南郷駅前の交差点で国道448号線に乗り換え南下すれば、手前が「幸島」、更に南下で「都井岬」。まずは宮崎市内から堀切峠を経由し日南方面に南下。

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◆道の駅・なんごう

公式ホームページ→http://www.tropical-nango.jp/

 途中トイレ休憩を兼ねて国道448号線沿いにある「道の駅・なんごう」に立ち寄った。日南海岸国定公園のほぼ中央に位置するということもあり、美しい日南海岸の風景を一望できる。また特産品の販売所では「日向夏」「デコポン」その他、地元産の柑橘類を購入することができる。「ちょっと立ち寄る」にはもったいないぐらいだった。

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◆県・亜熱帯作物支場 トロピカルドーム

住所:宮崎県南那珂郡南郷町大字贄波3236-3
電話:0987-64-0012
利用時間:10:00~17:00
休園日:毎月第1、第3水曜日

 「道の駅・なんごう」に立ち寄るのなら、一度足を運んでもらいたいのが、そのすぐ南側にある亜熱帯性植物専門の植物園、「宮崎県総合農業試験場・亜熱帯作物支場」。約19haの面積には約600種23,000本の亜熱帯植物があり、園内には「ロックマウンテン」「ジャングルクルーズ」「ジャカランダの森」「トロピカルガーデン」その他、たくさんのテーマゾーンがあり、大人から子どもまで楽しむ事ができる。

☆トロピカルドーム

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 中でも特におすすめなのがこの「トロピカルドーム」。年間を通し、「ハイビスカス」「テイキンザクラ」「ニンニクカズラ」「プルメリア」「ヤシ類」「パパイヤ」「マンゴー」「ドラゴンフルーツ」「スターフルーツ」「アテモヤ」その他、亜熱帯の珍しい草花や果実を楽しむ事ができる。高さ17m、奥行き48m、面積845㎡とその規模も大きい。

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◆幸島

 JR南郷駅前の交差点で国道448号線に乗り換え南下。途中、遠方から幸島と石波海岸を眺める。

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▲幸島と石波海岸

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☆幸島には渡船を利用する

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 国道から石波海岸に入ると、右手奥のほうに渡船場がある。船長さんに声をかえると、大人(中学生以上)1人往復1,000円。子ども(3歳以上)1人往復500円。(注:前記の料金は大人3人からの料金で、1人または2人の場合も同様に往復3,000円が必要)で幸島に渡してくれる。

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 船内では船長さんが、幸島と猿達についてあれこれと教えてくれる。船長さんの話によれば、幸島は周囲3.5キロの小さな島で、もちろん人間は住んでいない。京都大学の研究チームによれば、現在100頭の猿が生息しているとの事。このデータは、独自の家計図なども作成しての事なのでかなり正確だという。

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 また、幸島の猿達の特徴は、島にやってくる人間を怖がらない事。必要以上に猿に近づいたり、じっと目を見つめない限り襲ってきたりしない。実は猿が人を襲うのは、常に餌を持っていると思っているからだそうで、ここでは決まったサイクルで餌を与えており(必要以上には与えておらず、大半は島の植物を食べている)。観光客の餌や食べ物の持込みは禁止となっている為、猿達が特に人間に興味を示さないのだそう。昭和9年に「幸島猿生息地」として国の「天然記念物」に指定されている。

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 滞在時間は行きがけに「○○時間後によろしく!」と船長さんに言っておけば帰りはちゃんと時間どうりに迎えに来てくれる。私達は約2時間ほど滞在したが、他に観光客がいなければ、まるで無人島にでも漂流したかのような感覚に浸れる。動物園と明らかに異なる点は、われわれが猿達を囲むのではなく、囲まれてしまうというところ・・・。

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 タイミングよく猿の餌付け時刻に行くと、また面白い光景に出会うことができる。遠くからやってくる餌付け係りの船を見つけた一匹の猿が大きな声で合図をすると、次々と猿達の雄叫びが島中に響き渡り、実に不思議な空間が体験できるのだ。ただ島に行ってしまうと、風除けがなく吹きっさらしになってしまうためもろに風を受けてしまう・・・。まあ冬場は見学するにも覚悟がいると思われるが、最近はかなり暖かくもなったので、日中は吹き抜ける風もむしろ気持ちいいぐらいだ。ただ天気の悪いときなど、寒がりな方は薄手のジャケットなどがあれば安心だろう。特に長時間観察される方は雨具も必要かもしれない。

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◆幸島→国道448号線→都井岬

 「幸島」から国道448号線を南下する事約20kmで「都井岬」。この時は途中工事区間があり迂回もあったが、特に複雑な部分はなかった。

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◆都井岬観光ホテルでランチ

「都井岬観光ホテル / TOI CAPE HOTEL」
住所:宮崎県串間市都井岬
TEL:0987-76-1111
URL:http://www.toimisaki.co.jp/

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 朝8時頃から活動を開始し、幸島を出たのが12時頃・・・。そろそろランチタイムということで、都井岬では、「行けばわかる」というほど、いちばん目に付く「都井岬観光ホテル」の2階にある「レストラン・アナベル」へ!このレストランのいいところは店内からの雄大な風景を眺めることが出来ること。家族で入っても安心できるメニュー構成も嬉しい!

☆レストラン・アナベル

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☆シェフのおすすめ特性カレーセット 850円
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 地元串間産の野菜をつかったフレッシュサラダがついているのが嬉しい。

☆チキン南蛮セット 950円
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 オリジナルの南蛮ソースはお好みで!

☆タンタン麺 900円
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 見た目の色は凄いが、適度な辛味なのでご安心を!麺を食べ終わった後は、ライスを入れて食べると2度美味しく食べられる。

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◆全国でわずか15箇所~登れる都井岬灯台

観覧時間:9:00~17:00
観覧料金:大人150円、子ども20円 (団体割引き無し)

 腹ごしらえをした後は「都井岬灯台」へ!北緯31度22分03秒、東経131度20分45秒、地上から灯火までの高さが10m、水面上から灯火までの高さが255m。全国でたった15箇所しかない登れる灯台の1つである。昭和4年5月16日起工。同年12月22日に初点灯。昭和19年7月に石油ランプから電化され300万カンデラとなり、当時としては東洋一だったと資料にある。

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 灯台に登ったあとは、売店で揚げたての「とび天」やら「ダンゴ」やらを買って食べた。さっき昼食をとったばかりなのだが、こういう時はいくらだって入るから不思議・・・。

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 とにかく印象的だったのは、売店内にある休憩所の古いソファー・・・。これがまた1度座ると中々腰を上げたくなくなる・・・。

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 ちなみにおばちゃんの「手作りとび天」は1枚100円。美味しい~。

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◆大自然の中で「御崎馬」達と共に春を感じる

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 南九州の最東南端である都井岬の大自然はとても明るく雄大である。たとえば宮崎県北の険しい山々から受ける印象が父親の厳しさなら、ここは母親の優しさだろう・・・。「御崎馬」達と共に太陽の光を浴び、草の臭いを嗅ぎ、そして風を感じるだけで癒されてしまう。まさに言葉はいらないとはこの事だろう。ちなみに「御崎馬」の起源は、今から2000年前の縄文時代後期から弥生時代中期にかけて中国大陸から導入されたといわれている。

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◆夕暮れの石波海岸

 帰路はもと来た道を帰るだけ・・・。ちょうど夕暮れ時に午前中立ち寄った「幸島/石波海岸」の横を通りかかった時、誰からともなく「石波海岸に寄っていこう」ということになった。誰もいない美しい浜辺・・・こんな贅沢な時間は中々味わえるものではない。

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 やはり自然はすごい。こっちは数字しか追いかけていないのに、毎年起こるべきときに起こるのだから・・・。こんな自然を前にすると「春真っ盛り!」なんて言葉が少々恥ずかしくなる・・・。

投稿者 pawanavi : 13:15 | コメント (0)

2008年04月02日

九重(大分県) “夢”大吊橋→筋湯温泉郷

 高さ日本一(173m)、長さ日本一(390m)の「九重“夢”大吊橋(大分県)」。平成18年10月30日の落成以来、県内外から多くの観光客が足を運ぶ大分県の新しい人気スポット。確か昨年の紅葉のシーズンなどは旅行会社も「九重“夢”大吊橋ツアー」を大々的にPRしていたような・・・。なんでも橋の上からは、日本の滝100選に選ばれた「振動の滝」や「九酔渓」「鳴子川渓谷」の美しい風景が眺められ、さらに噂によれば、あまりの人気から総工費の約20億円も1年半で回収!だとか・・・。しかしそんな土産話や自慢話は聞けども、実際に渡ったことがないことからその凄さがいまひとつ実感できないまま・・・。昨年末から行こう行こうとは思ってはいたものの、「九重」といえば「九重森林公園スキー場」があることからわかるように、少々「雪」の影響が気になるところ。2月中旬に「大分自動車道」を通った時は、別府から九重、湯布院あたりは雪景色。頭の中には「スタッドレス」や「チェーン」というキーワードが渦巻き足踏み状態・・・。ということで、ココに来てめっきり暖かくなった春の日差しに後押しされ「九重“夢”大吊橋」を体験☆さらにその後は「うたせ湯」でおなじみの「九重・筋湯温泉郷(大分県)」で休憩。柔らかでいて荒々しい「うたせ湯」の暖かさと、レトロチックな筋湯温泉街の雰囲気でリフレッシュ。
(レポート:松田秀人、オオタヒサヤ)

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▲左:気持ちよさそうに渡るオオタ 右:筋湯温泉でのひとコマ

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◆九重マップ

 今回まわったスポットを簡単にまとめてみました↓

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(クリックにて拡大)

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◆宮崎県延岡市→大分県九重町

 行きは北上し大分自動車道「大分米良IC」から「九重IC」を降り、県道40号線を南下し「九重“夢”大吊橋」へ、途中「筋湯温泉」へたちより、帰りはさらに南下し、熊本県は阿蘇市、宮崎県高千穂町を経由し再び延岡にもどるルートを使用。片道約3時間。

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▲左:大分自動車道「大分米良IC」入り口 右:別府方面へ

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▲左:日出JCTは日田方面へ 右:湯布院ICをすぎ九重ICへ

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▲左:九重ICを降り 右:まずは210号線へ

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▲左:直進というか右方向 左:左折方面「九酔渓(県道40号線)」を使用

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▲左:ここは左折 右:ここを右折し県道40号線へ

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▲県道40号線を南下し標高777m「九重“夢”大吊橋」を目指す!

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◆「まなの樹」で昼食

 「九重“夢”大吊橋」に行く前に、直ぐ手前にある「まなの樹」で昼食。店内及びテラスからは大吊橋を一望でき、目をこらせば人が動いているのも見える。

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◆まなの樹
住所:大分県玖珠郡九重町田野970-3
TEL:0973-79-2929
営業時間:昼前~夕方
定休日:特になし

 メニューも豊富、お土産コーナーもある。

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◆むぎとろ飯セット 1,200円
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 松田は「むぎとろ飯セット/1,200円」を選んだ。一見するとあっさりヘルシーメニューなのだが、「きのこと地鶏の"だご汁"」はかなり食べ応えあり!腹持ちもよく日替わりの付け合せも珍味☆

◆ブルーベリーカレー 600円
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 オオタが選んだ「ブルーベリーカレー/600円」はちょっと変わっていて、石焼タイプの器が使用されており、かなり香ばしい。味もブルーベリーだからといって甘いわけではなく、辛さに深みをだすための隠し味として活躍。高原の風景と共に香りが楽しめるメニュー。

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◆九重“夢”大吊橋

 いよいよ高さ日本一(173m)、長さ日本一(390m)の「九重“夢”大吊橋」へ!標高777mの地点に、直径53mmのワイヤーを7本束ね、耐重量117トン(設計上65kgの大人が約1,800人乗っても耐えられるとの事)を誇るそのスケールは正に日本一!平日だというのに、何台もの大型観光バスや自家用車が行き来し、たくさんの観光客でにぎわっている。

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◆九重“夢”大吊橋公式ホームページ↓
URL:http://www.yumeooturihashi.com/
営業時間・アクセス↓
URL:http://www.yumeooturihashi.com/annai.php
住所:大分県玖珠郡九重町田野1208
入場料金↓
中学生以上 1人 500円
小学生 1人 200円
小学生未満 無料
団体割引 30人以上 10%引き
※片道でも往復でも同じ
(渡橋料金ではなく入場料としている)

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 入り口にはこんな看板が・・・。

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 既にたくさんの観光客が渡っている・・・。

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 500円でチケットを購入し入場。この料金には往復分が含まれている。

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 それでは早速まいりましょう。

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 若干のゆれは感じられるが、逆に「このくらいのゆれがなければ実感が沸かない」といった程度だと思う。極度な高所恐怖症の方でなければ楽しめる範囲では!

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 きっとあまりにもスケールが大きいため恐怖感を感じないのだろう・・・。

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 橋からの風景も、まるで人事のよう。もしかしたらビルの6階のベランダのほうが怖いかも(笑)。

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 中間地点までは大人が普通に歩いて約5~6分ぐらい。

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 橋からは日本の滝100選に選ばれた「振動の滝」を観ることもできる。

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 覗いてみる・・・。

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 ここまでくると高さにリアリティがない・・・。

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 風景をみながらぼちぼち歩き、渡りきるのに約12分ぐらい。

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 春だけに警備員さんも色めいている。

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 反対側にも休憩所や展望広場、食事処があった。はじめに買ったチケットは往復券なので、帰りはまたここから橋を渡る事になる。

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 大吊橋といえば、我が宮崎県にも、高さ142m、長さ250mの"綾の大吊橋"がある。初めて綾の吊橋を渡った時は「よくこんな吊橋を造ったもんだ」と感心したが、この「九重“夢”大吊橋」は大幅にスケールアップされており、はっきりいってもうわけがわからない(笑)。ここまでくると驚きよりも、もう笑うしかないようだ・・・。さらに場所的にも、大分県内だけでなく、熊本や福岡、佐賀などからもアクセスしやすいためたいそうな人気。駐車場の車を見渡してもそれらの県からのナンバーが非常に多い。

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 渡った感想としては、実はあまり"渡った"という実感がないのが正直なところ・・・。なんとなく飛行機に乗った時に似ているかもしれない。離陸時と着陸時以外は別世界なのである。まあ、それほど高いということなのだが・・・。逆に、吊橋の"ユレユレ"や"おっこちそう"な恐怖感を期待している、冒険好き?な人にはちょっと物足りないかもしれないが、それだけに、あまり恐怖を感じることなく、多くの人が空中の散歩を楽しめるのでは?

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◆筋湯温泉の"うたせ湯"へ

 吊橋を後に、国道40号線を南下し、日本一の"うたせ湯"でおなじみの「九重・筋湯温泉郷」に立ち寄ることにした。帰路はさらにそのまま南下し、阿蘇、高千穂経由で延岡市内に帰れるし、宮崎方面なら阿蘇見物から熊本ICを利用できるのでロスがない。

☆筋湯温泉郷HP(筋湯温泉観光協会)↓
URL:http://www.sujiyu-onsen.com/

☆筋湯温泉郷マップ(資料提供:旅館組合)
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▲左:道路マップ 右:筋湯温泉絵地図 (クリック拡大)

 九重“夢”大吊橋を出て、国道40号線を南下。

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 道なりに進むと、下のような看板があり、ちょっとした温泉街が現れる。

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 思わず立ち寄りたくなるようなスポットを横目に、温泉街を通りぬけ「筋湯温泉」を目指す。

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 ちょっと心細くなるような雰囲気の道中も「筋湯温泉→」の看板があるので安心。

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「筋湯温泉」に到着。
看板で"公共駐車場"と"うたせ湯"をチェック!

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 "朝日屋"さんの直ぐ上にある公共駐車場に車を止め、"うたせ湯"までぶらぶら・・・。

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 レトロチックな温泉街の細道を歩くだけでいい気分転換が出来る。

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--- うたせ湯 ---

 旅館に泊まることなく、コイン式(300円)で温泉を楽しめる"うたせ湯"。裏には無料の"足湯"もあるので、ドライブついでに立ち寄るには便利!

URL:http://www.sujiyu-onsen.com/onsen.html

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▲うたせ湯正面と入り口

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▲裏手にある足湯(左)


 タオルを持ってこなかったので、うたせ湯の向かいにある商店で筋湯温泉オリジナルタオル(200円)を購入。

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 次にコイン(300円)を購入し入場。入り口付近には貴重品専用ロッカーがあり、脱衣場にはロッカーがある。

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 この日は温泉内の撮影が出来なかったので、文章だけになってしまうが、「日本一のうたせ湯」 の異名をとるだけに、浴場には何本もの"うたせ湯"が流れ、湯船も非常に大きい。個人的に、あまり熱すぎる湯は苦手なのだが、この"うたせ湯"は、いい具合の熱さで、しかも落下する湯もそこそこパワフルだから、叩き効果も充分得られる。なんといっても、薄暗い浴場内に差し込む太陽光と湯気の加減が絶妙で、湯に打たれていると、思わず時間が止まってしまったような錯覚におちいってしまう。これで300円は安い☆(温泉詳細はこちら)

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◆九重→阿蘇→高千穂経由で延岡へ

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 帰りはさらに南下し熊本県は阿蘇の「大観峰」に立ち寄った。ちょうど夕日のきれいな時間帯だったので、一面が金色に光り、真夏のそれとはちがうとても美しい風景だった。こうした九州の大自然を眺めていると「九重“夢”大吊橋」すら、大きいのか小さいのかわからなくなる。

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▲大観峰

 今回は時間的に高千穂峡見学までは無理だったが、これからの季節は日が長くなるので、計画次第では高千穂峡もルートに入れられるハズ!九重→阿蘇→高千穂峡といった、中九州ぐるり日帰り旅行なんて、都会じゃやまず考えられない贅沢なコースである。

PS:アポなし取材にご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございます。

 

投稿者 pawanavi : 16:33 | コメント (0)

2008年03月10日

玉名ラーメンが食べたいっ~熊本県玉名市

 突然ですが、先日ネットで美味しいラーメン屋さんを検索していると「熊本ラーメンの発祥は熊本県玉名市である☆」との一文が目に入りました・・・。そうです、あのコッテリ派にはたまらない、濃厚な豚骨スープと焦がしニンニクの香りが絶妙に麺に絡み、同じ豚骨スープの「博多ラーメン」とはひと味もふた味も違った魅力を醸し出している「熊本ラーメン」です。しかし正直言って玉名市に関しては「玉名温泉」という言葉が思い当たる程度で、熊本のどこに位置するのか正確にはわかりません・・・。そこで、本場、玉名市で元祖熊本ラーメンを食べると同時に、玉名市をもっとよく知るために観光スポットなども訪ねてみました。時間的には朝7:00に延岡市を出発し、8:00を目安に帰宅という日帰りの旅となりましたが、1日でもかなり内容の濃い旅となりました。もちろん玉名ラーメンのスープも濃厚でしたよ☆
(レポート:文・木原ケイ、撮影・松田秀人)

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▲左:天琴ラーメン 右:中王ラーメン

玉名ラーメン協議会公式サイト↓
URL:http://tamana-raumen.net/
熊本県玉名市公式サイト↓
URL:http://www.city.tamana.lg.jp/

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◆玉名市内マップ

 今回まわったスポットを簡単にまとめてみました↓

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(クリックにて拡大)

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◆宮崎県延岡市→熊本県玉名市


 半ばノリで決まったような取材の当日、延岡を7時に出発し玉名市到着予定は10時頃。片道約3時間をみることにしました。行き先でもある熊本県玉名市についてあれこれネットなどで調べてみると、熊本市の北側に位置し、九州自動車道の菊水インターから約10分~15分。「玉名温泉街」をはじめ、世界一の大きさを誇る「飛龍の鐘」やその他にも歴史的遺産を数多く残す観光の街だとか・・・。そんな街でありながらさらにラーメンにまで歴史があるのだからワクワクします。この日私達が利用したルートは、国道218号線を延岡市から高千穂・高森を抜け、南阿蘇村へ。そして国道57号にのり熊本市内まで一直線。さらに九州自動車道を利用し、菊水インターを下り玉名市へ!玉名市到着時刻はほぼ予定通りの10時過ぎでした。それにしても、いつ観ても阿蘇山は男前ですねぇ!

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▲高森付近・・・この日は空が綺麗だった。

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▲国道57号線から九州自動車道・熊本ICへ

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▲菊水ICから県道16号線を使い玉名市内へ

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▲玉名市内に到着。延岡市からは3時間の道のりだった

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◆九州一の「五重の塔」と世界一の「大梵鐘」

 玉名市内のラーメン店がオープンするのはほとんどが11時という事だったので、まずは世界一の大梵鐘である"飛龍の鐘"のある蓮華院誕生寺に行ってみる事に。このお寺は1175年に平重盛が創建した歴史のあるお寺で本院と奥院があります。また、一願成就・厄払い,業払いのお寺として年間約40万人の方が参拝されています。まずは本院を尋ねてみました。

蓮華院誕生寺公式サイト↓
URL:http://www.uproad.ne.jp/rengein


☆蓮華院誕生寺・本院

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 ここにある五重の塔は純木造では九州一の大きさを誇り、夜にはライトアップされるようです。

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 また2年後にはこの本院にある大仁王尊像を奉る南大門が建設されるようで、現在、建設費の一部として1,000円を寄付する事でその屋根に使用される瓦の一枚に、自分の名前やいろんな願いを書き込めるというサービスも行われていました。

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 さらに広い敷地内には、建設に使われる大きな木材がたくさん積まれていました。

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☆蓮華院誕生寺・奥院

 その後、いよいよ世界一の「大梵鐘」を見る為に奥院へと車を走らせます。奥院は高台にあるため、本院からの道のりは、進路を北へ向け山道を通り、到着までに約10分程かかってしまいます。

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 石で出来たアーチ状の門をくぐった先にある入り口で入場料の200円を支払い、いよいよお寺の中へ。目の前に広がるのはこちらも立派な五重の塔。さらに梅の木がきれいに咲いている庭園や「相撲道場」という土俵があり、九州場所の行われる11月頃には横綱を筆頭に人気力士の土俵入りなどが行われるようです。

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 そしてその反対側に今回のお目当て「飛龍の鐘」のある鐘楼堂を見つけることが出来ます。さっそくその飛龍の鐘の近くに進んでみると・・・、でかい!!!

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 なんと直径2.88m,高さ4.55m,重さ38.5tもあるそう!なんでも年に数回鳴らす機会があるようですが、その鐘の音は遠くは島原市(熊本港から高速艇で30分)まで聞こえるという事です!!!

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 その鐘を鳴らしてみたい衝動に駆られるもぐっと我慢し(笑)、足を先に進めてみると林の間に延びている階段の奥に大仏様の顔が覗きます。厄落としの階段を進むと総高13mの皇円大菩薩様の大仏様が優しく我々を迎えてくれました。

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 そしてそこからさらに右手に延びる道を進むと、見晴らしのいい広場に到着。そこにあるお堂にはなにやら焼きものの小皿が・・・。なんでも厄皿堂と名の付いたこのお堂にあるこの皿に、自分の住所や名前を書きそれを投げる事で厄を払いま