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2008年07月20日
THE SUS 新宿二丁目ライブ ~ 微妙に宮崎人まつり?
☆パワナビ松田
横浜より・・・。
昨日の7月19日(土)、新宿2丁目にあるライブハウス『新宿LIVE freak』で行われた『5周年SP! ANEMA Presents!「ANEMANIA Vol.5』というライブイベントに、延岡出身の3ピースロックバンド『THE SUS』が出演するということで、私も横浜から新宿2丁目へ駆けつけた。前回、吉祥寺で行われたライブはいろいろとトラブルがあり顔を出せなかったので、今回は万全のスケジュールで臨んだ。
横浜から首都高速にのり、向かうは"あの"『新宿2丁目』・・・。まず「おもしろいところでライブをやるもんだな?」と思った。なぜなら『新宿2丁目』は新宿副都心の目と鼻の先にあるオフィス街でありながら、有名なゲイタウンでもあるからである。もちろんごく一般的な飲食店も多く、ランチタイムは常にOLやサラリーマン達で賑わっているが、夜ともなれば雰囲気もガラリと変わる・・・。同じストリートでありながら昼間のそれとはあきらかに違ったゲイならではの陽気さが溢れだし、独特のエネルギーを街全体に放出するものだから、まったく知らずに『二丁目』の夜の街に足を踏み入れると戸惑うことになるだろう。そこらじゅうのなにもかにもに圧倒されてしまい、きっとウルトラマンのように3分で消耗してしまうハズ(笑)。
昨日も街角の某バー横に設置されたサテライトスタジオでは、ギンギラギンにさりげなく?着飾った彼だか?彼女だか?が、陽気にトークライブをしていた。過去には「おかまマバー」や「ニューハーフバー」などが流行った時期があったが、今ではオカマ・ニューハーフ・ オナベ・レズビアンの垣根を越えた「ミックスバー」も多い。まあ早い話が"なんでもあり"ということだ。そんな場所でのライブだから、現場に向かいながら「えっあのSUSがメイク、女装?」「もしかして東京で開眼?」「宮崎のご両親にはどのように報告をすればいいのだろうか?」といろいろ想像してしてしまった。
ライブハウスに着き、チケット受付に顔を出してみると、いたって普通だったのでホッとしたのが、それと同時に元祖ガールズロックバンド『The Runaways』や、ゲイが主人公のオフブロードウェイ・ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『ロッキー・ホラー・ショウ』のようなライブをみれないことがわかり少々残念な気もした。
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◆微妙に宮崎人まつり?
まず出演前のメンバーに挨拶にいった。
とうぜん真っ赤な口紅もなければガーターベルトもなしだった。
それはさておき、なぜかこの日の会場には、過去に取材などで知り合ったバンド関連の宮崎人の姿を多く見かけた。別に「東京の宮崎人DAY」とかいうわけでもないのに・・・・・。あらためて日本は狭いと感じる。
▽会場で発見した宮崎人バンドマン達
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▲mine、VOICE SIN DIRECTION ディーン(ディズニーランド帰り?)
二丁目交差点で紙コップ片手に仁王立ちしている背の高い外人さんを発見!
金髪のロン毛にヘビメタTシャツ・・・さらに手に持たれた紙コップ(ビール)。
「普通ビンは持ってても紙コップは・・・もしや彼では?」とガン見(笑)
確かにそっくりだが、それでも「まさか二丁目に・・・」と思いSUS手島に話したところ
「えっそれって本人じゃないですか?だってこの会場にきてますよ」と爆笑
只今『mine』で東京ツアー中だとか!また宮崎でお会いしましょう。
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▲元SWEETER、パルプンテ せいじくん
東京で仕事をしながらバンド活動中。たまに宮崎でもライブしてるそう!
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▲元VOICE SIN DIRECTION ゆみえさん
東京でバンド結成。もちろんドラムスです!
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▲元セルフィンプレコ 鬼塚くん
東京でも活動していたが、目下休音中のよう。
なぜか必要以上に親近感が沸いてきてしまった・・・。しかし横浜から宮崎に移り今年の夏で9年目になるが「私は横浜出身です」という人には3~4人ぐらいしか会ったことがない(ちなみに宮崎県の人口が約1,130,000人で、横浜市の人口が3,640,000人)にもかかわらず東京ではこれである・・・。あたりまえだが、いかに東京に移り住む若者達が多いかということである。『宮崎の横浜人の会』などがあったとしても、いったい何人くらいあつまるのだろう?やはりサーファーなどが多いのだろうか?
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◆THE SUS ステージ
宮崎人まつりも終わりいよいよTHE SUSのステージがスタートする。観客もいい感じに詰まっている。
この日SUSおなじみのオープニングSE(入場曲のようなもの)は聞かれなかった。かなりこだわって使っていたオープニングSEだったが、きっと東京に拠点を移したことによる心境の変化だろう。
いきなりドキッとするような爆音が鳴り響く。ヴォーカルの手島がマイクをたぐりよせ、ベースのヨウスケが大きく足を踏み鳴らす。ドラムのセイヤの髪の毛が正体不明の塊となって揺れ動く。次の曲の事など考えず1曲目からエンジン全開でぶっちぎるメンバー達の姿は、いい意味で70年代後半のパンクバンドがもつワクワク感を与えてくれる。そして変な言い方だが一時期よりも若々しく、また活き活きとして見える。きっとしっかりとバンド内の新陳代謝が出来始めたのだろう。妙なくすぶり感がなくなったので、その分切れ味が増したように思えた。構成も新しい楽曲が中心だった。
とはいえまだまだ始まったばかりである。できれば生粋のライブバンドとして、いつまでも慣れることなく、常にはずかしいぐらいに初々しいスリリングなステージを見せてもらいたい。
どうやら新しいファンも増えたようだ。今後さらに期待する!
最後の搬出には東京の宮崎人も手を貸してくれた。ありがたや・・・。
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◆5周年SP! ANEMA Presents!「ANEMANIA Vol.5」
<出演バンド>
ANEMA/Zombie Eat Panda/S.H.E/mine(宮崎)/Flat land Coil/B.B.P./Mivk/鎖舞羅奈/ONIYAMMA/Jesus Amp/HEADGEHOG TRIBE/THE SUS/トスボーグ/Sardonyx/Audacious Stray [ MC ] Tommy
投稿者 pawanavi : 2008年07月20日 11:52
