« 2008年02月 | メイン | 2008年04月 »
2008年03月30日
競馬予想2008~高松宮記念
今週(2008年3月30日)予想するのは
●11R 高松宮記念(G1)
3/30(日) 1回 中京 10日目
4歳上 ○国際○指(定量) 芝1200m
****************
●予想参加者只今の状態
◆パワナビ代表:松田
→今年の結果(投入合計:2000円 / 回収合計:0円 / 総計: -2000円)
◆パワスポ編集長:黒田
→今年の結果(投入合計:2000円 / 回収合計:0円 / 総計: -2000円)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆前回の結果
~レース結果~
●11R フェブラリーステークス(G1)
2/24(日) 1回 東京 8日目
4歳上 ○国際○指(定量) ダ1600m
1着 15 ヴァーミリアン 牡6 武豊 1.35.3 35.9 57.0 520(+7) 石坂正
2着 10 ブルーコンコルド 牡8 幸英明 1.35.6 36.2 57.0 508(+1) 服部利之
3着 16 ワイルドワンダー 牡6 岩田康誠 1.35.9 36.3 57.0 452(+4) 久保田貴
~レース配当~
単勝 15 240 円 1番人気
複勝 10 360 円 6番人気 15 140 円 1番人気 16 160 円 3番人気
枠連 5-8 680 円 3番人気
馬連 10-15 2820 円 13番人気
ワイド 10-15 950 円 10番人気 10-16 1020 円 12番人気 15-16 350 円 2番人気
馬単 15-10 3520 円 12番人気
3連複 10-15-16 3820 円 11番人気
3連単 15-10-16 17550 円 47番人気
-------------------------------
◆今週の予想
2008年度はG1レースを対象に松田&黒田が2,000円を資金にフリーに予想するコーナーにリニューアルしました。
~パワナビ松田の購入馬券
高松宮記念がG1になり距離も変更して今年で11回目を迎えるが、勝ち馬を振り返ると2000年に勝利したキングヘイロー以外の馬で牡馬のクラシック戦線を戦い続けてこのレースに勝利した馬はいない。キングヘイローは距離にも融通性が合った馬だと思うが、そんな馬の産駒が今年のレースにも出走している。ローレルゲレイロは父同様ダービーにも駒を進めた逸材で、前走の阪急杯ではこのレース1番人気のスズカフェニックスの末脚を封じた。内に入って馬場の悪いところを走らされる本命馬に比べて外から楽に先攻できる枠に入りチャンスも広がった。ここは血統を信じてローレルゲレイロの単勝で勝負したい。
16 ローレルゲレイロ 単勝 2000円
2000年 高松宮記念結果
1 13 キングヘイロー 牡5 57 柴田善 1分8秒6 4 490(-4) 坂口大
2 7 ディヴァインライト 牡5 57 福永 クビ 8 460(-4)伊藤正
3 5 アグネスワールド 牡5 57 武豊 クビ 2 510(2)森
単勝1270円 馬連1万6330円
~パワスポ黒田の購入馬券
まずは前回の反省から・・・。今年は結果と原因を考慮のうえ次の馬券の糧に。
勝負のあり馬券はワイルドワンダーの単勝でしたがまんまと武豊騎手の差し脚にやられてしまった感じのレース。同馬はそこそこの脚を使ったものの差しきるまではいかず3着どまり。ちなみに一発を狙ったキリギリス馬券はヴィクトリーがパタッと止まってしまって最下位に沈むダメダメな内容。レースは展開という反省をこめて今週は勝負。
今週のあり馬券
天気は下り坂。当然今年は変則開催で10日目を迎える中京の馬場は悪化が進む。内の逃げ馬はまずスタートからが苦しく、無駄な脚を使うのは間違いない。先攻差しとはいえ最内枠に入ったスズカフェニックスにも大きなハンデとなる。ここは久々でも重馬場に好走経験があってしぶとそうなスーパーホーネットで勝負したい。昨秋の充実振りは目を見張るものがあった。調教も問題なくなかなかの仕上がり。昨年を見る限り安田記念は距離は長くここでの勝負気配が漂う。単勝で勝負。
7 スーパーホーネット 単勝 1000円
今週のキリギリス馬券
一発の漂う馬はもちろん昨年の2着馬、ペールギュント。このコース極端に成績もよく届かない追い込みがなぜか届く。持ち時計も一番で、昨年ほどの人気薄は考えにくいが勝負にはもってこいの馬。ただこの馬が届く展開は前崩れの場合。そうなるとやっぱり同じような末脚を持つスズカフェニックスが相手になる。
1-7 ペールギュント-スズカフェニックス 馬連 1000円
投稿者 pawanavi : 01:01 | コメント (0)
2008年03月10日
玉名ラーメンが食べたいっ~熊本県玉名市
突然ですが、先日ネットで美味しいラーメン屋さんを検索していると「熊本ラーメンの発祥は熊本県玉名市である☆」との一文が目に入りました・・・。そうです、あのコッテリ派にはたまらない、濃厚な豚骨スープと焦がしニンニクの香りが絶妙に麺に絡み、同じ豚骨スープの「博多ラーメン」とはひと味もふた味も違った魅力を醸し出している「熊本ラーメン」です。しかし正直言って玉名市に関しては「玉名温泉」という言葉が思い当たる程度で、熊本のどこに位置するのか正確にはわかりません・・・。そこで、本場、玉名市で元祖熊本ラーメンを食べると同時に、玉名市をもっとよく知るために観光スポットなども訪ねてみました。時間的には朝7:00に延岡市を出発し、8:00を目安に帰宅という日帰りの旅となりましたが、1日でもかなり内容の濃い旅となりました。もちろん玉名ラーメンのスープも濃厚でしたよ☆
(レポート:文・木原ケイ、撮影・松田秀人)
玉名ラーメン協議会公式サイト↓
URL:http://tamana-raumen.net/
熊本県玉名市公式サイト↓
URL:http://www.city.tamana.lg.jp/
***********************************************
◆玉名市内マップ
今回まわったスポットを簡単にまとめてみました↓
***********************************************
◆宮崎県延岡市→熊本県玉名市
半ばノリで決まったような取材の当日、延岡を7時に出発し玉名市到着予定は10時頃。片道約3時間をみることにしました。行き先でもある熊本県玉名市についてあれこれネットなどで調べてみると、熊本市の北側に位置し、九州自動車道の菊水インターから約10分~15分。「玉名温泉街」をはじめ、世界一の大きさを誇る「飛龍の鐘」やその他にも歴史的遺産を数多く残す観光の街だとか・・・。そんな街でありながらさらにラーメンにまで歴史があるのだからワクワクします。この日私達が利用したルートは、国道218号線を延岡市から高千穂・高森を抜け、南阿蘇村へ。そして国道57号にのり熊本市内まで一直線。さらに九州自動車道を利用し、菊水インターを下り玉名市へ!玉名市到着時刻はほぼ予定通りの10時過ぎでした。それにしても、いつ観ても阿蘇山は男前ですねぇ!
***********************************************
◆九州一の「五重の塔」と世界一の「大梵鐘」
玉名市内のラーメン店がオープンするのはほとんどが11時という事だったので、まずは世界一の大梵鐘である"飛龍の鐘"のある蓮華院誕生寺に行ってみる事に。このお寺は1175年に平重盛が創建した歴史のあるお寺で本院と奥院があります。また、一願成就・厄払い,業払いのお寺として年間約40万人の方が参拝されています。まずは本院を尋ねてみました。
蓮華院誕生寺公式サイト↓
URL:http://www.uproad.ne.jp/rengein
☆蓮華院誕生寺・本院
ここにある五重の塔は純木造では九州一の大きさを誇り、夜にはライトアップされるようです。
また2年後にはこの本院にある大仁王尊像を奉る南大門が建設されるようで、現在、建設費の一部として1,000円を寄付する事でその屋根に使用される瓦の一枚に、自分の名前やいろんな願いを書き込めるというサービスも行われていました。
さらに広い敷地内には、建設に使われる大きな木材がたくさん積まれていました。
☆蓮華院誕生寺・奥院
その後、いよいよ世界一の「大梵鐘」を見る為に奥院へと車を走らせます。奥院は高台にあるため、本院からの道のりは、進路を北へ向け山道を通り、到着までに約10分程かかってしまいます。
石で出来たアーチ状の門をくぐった先にある入り口で入場料の200円を支払い、いよいよお寺の中へ。目の前に広がるのはこちらも立派な五重の塔。さらに梅の木がきれいに咲いている庭園や「相撲道場」という土俵があり、九州場所の行われる11月頃には横綱を筆頭に人気力士の土俵入りなどが行われるようです。
そしてその反対側に今回のお目当て「飛龍の鐘」のある鐘楼堂を見つけることが出来ます。さっそくその飛龍の鐘の近くに進んでみると・・・、でかい!!!
なんと直径2.88m,高さ4.55m,重さ38.5tもあるそう!なんでも年に数回鳴らす機会があるようですが、その鐘の音は遠くは島原市(熊本港から高速艇で30分)まで聞こえるという事です!!!
その鐘を鳴らしてみたい衝動に駆られるもぐっと我慢し(笑)、足を先に進めてみると林の間に延びている階段の奥に大仏様の顔が覗きます。厄落としの階段を進むと総高13mの皇円大菩薩様の大仏様が優しく我々を迎えてくれました。
そしてそこからさらに右手に延びる道を進むと、見晴らしのいい広場に到着。そこにあるお堂にはなにやら焼きものの小皿が・・・。なんでも厄皿堂と名の付いたこのお堂にあるこの皿に、自分の住所や名前を書きそれを投げる事で厄を払いましょうということ。
そういう動き系のものが大好きな木原は、厄を迎えるまでしばらくあるもののお皿に自分の情報を書き込み、お皿を投げてみました!ん~、気持ちいい。。これで数年後の厄入りも大丈夫でしょう!!!
***********************************************
◆中王ラーメン
歴史の重みを肌で感じ、すっかり気分の良くなったことでお腹もすいてきました・・・。では早速、今回の目的である"玉名ラーメン"を食べに行きましょう!!今回、事前に玉名ラーメン協議会公式サイトで自分好みのラーメンのお店を調べていたこともあって、お目当てのお店はすぐに見つけられました。お邪魔したお店は「中王(チュウオウ)ラーメン」さん。公式サイトに乗っていたおかみさんの笑顔とラーメンの見た目が一目で気に入り、このお店で昼食をとりました。
●中王ラーメン
住所:玉名市中1936(玉名中央病院ななめ前)
TEL:0968-72-2780
営業時間:11:00~22:00
定休日:年中無休
一見、お店の入り口かどうかわからなく躊躇したもののそのドアを開いてみると、お店の中はほぼ満席状態!
何とか席を確保し、先にいたお客さんにこのお店の事を聞いてみると、市内に20数店舗ある玉名ラーメン店の中でも人気の高いお店という事で、あながち自分の感は間違ってないとちょっと嬉しさを感じつつ、お願いしたオーダーはもちろん"ラーメン"と"ギョウザ"。
25年前にオープンした中王ラーメンでは、スープが気に入らない日には全て捨てて最初から作り直し。ギョウザは全ておかみさんの手作りと、メニューに対するこだわりを感じます。「ちょっとまっててねえ」という愛想のいい声に期待も膨らみ待つ事数分。いよいよ夢にまで見た玉名ラーメンが目の前に用意されました!!
●ラーメン 500円、ギョウザ 350円
焦がしニンニクの香りが食欲をそそる熊本ラーメンですが、まずはスープをちょっと頂いて・・・。ん、濃厚な豚骨のコクがしっかりとベースになっていておいしい!!このスープが絡むストレート麺を早速お口に運んでみると・・・。ん~、うまい!!麺のゆで加減もバッチリで先ほど飲んだスープが絶妙に絡み、次々にお箸が麺をすくい上げてしまいます。気付いたときにはすでに器の中には麺は無し・・・。それではと、箸をギョウザに向けてみるとこれがまた絶品!一口サイズの大きさのギョウザですが、口に入れそれを噛むとニラと肉の風味が一気にお口に広がります。最後にスープを一気に飲み干すと、満足のため息が口から自然に出てきました。。「美味しかったかい?」太陽のように輝いたおかみさんの笑顔と共に聞こえてきた声に対し心からの返事は「もちろんです!!」。ご馳走様でした。
***********************************************
◆玉名駅前周辺
さて、お腹がいっぱいになったところで次に向かったのは玉名駅前周辺。ちょっと面白いお店がないかなぁと思い、玉名市内の事を調べてみようという事で玉名市の観光マップを手にし、周辺を歩いてみました。駅のまん前には先ほど行った飛龍の鐘のレプリカが飾られていて、これも相当でかい!
その後観光マップを頼りに、駅通りを食後の運動がてら歩いてみるものの、平日のお昼時という事もあってちょっと寂しい街並みでした。
***********************************************
◆玉名観光協会
そしてそのまましばらく歩いていくと、玉名観光協会を見つけたので、ここで玉名についていろいろ聞いてみようという事で、アポイントはありませんがお邪魔してみました。フロアに入ると「こんにちは!」という気持ちのいい挨拶をくれたのは、突然の来訪にもかかわらず今回快く応対してくださった玉名観光協会の松野事務局長。
ここでは、玉名市の歴史や観光名所、そしてラーメンについて色々教えて下さいました。
「玉名ラーメンは実はお店によって微妙に違ったりするんです。昨年、玉名ラーメン協議会に参加するお店16店でスタンプラリーを行い、完全に制覇された方が235名いらっしゃったんですが、皆さんが口にするのがその事。地元の方もラーメンの味にうるさい方が多いんですが、各お店が独自性を出す事でそのいろんな嗜好に対応していったんでしょうね。」
という事でした。という事は、玉名ラーメンを肌で感じるためには残り15件・・。今日だけではとても無理そうです・・・。
「そうですね・・・スタンプラリー参加者でも、一日4杯が限度だったようですし(笑)」
ならば、歴史が一番古いお店を教えて下さいとお願いしたところ
「それなら天琴さんですね。ほら、この通りにある・・・すぐそこですよ!」
おお!まさに数件先・・・にあるじゃないですか!わかりました、夜までにお腹をすかして、天琴さんに伺ってみます!松野さん、ご協力ありがとうございました!!
***********************************************
◆高瀬裏川水際緑地公園
そして次に訪れたのは観光協会から菊池川方面に徒歩5分。ちょっと長めの高瀬大橋の手前にある高瀬裏川水際緑地公園。
玉名市は江戸時代、菊池米の積み出し港として栄えていたそうで、米俵をのせた台車や抱えた人がこの公園沿いを通り、高瀬港から船に積み込んだそうで、当時の面影そのままに2つの眼鏡橋や石畳、3つの石橋が保存されています。現在ではこの公園一帯に5月下旬~6月中旬まで6万6千本の花菖蒲が咲き乱れ、さらにシーズン中には夕方からライトアップもあり、幻想的な雰囲気に包まれている様です。
次のラーメンを食べるためにもちょっと運動がてら、当時の面影を感じつつ付近を歩いてみることに。川傍にある階段を下り、現在は水のあがっている公園を歩いていると、昔米俵を積んだ荷車や人が通っていた小崎橋や酢屋橋という小さな石橋の先に細い路地につながる道を見つけます。ちょっと気になりその路地を進んでみると、現在の中町商店街に到着したんですが、所々に古い建物が・・・。実は江戸時代、この高瀬町は肥後五ヶ町のひとつとして、城下町熊本に準ずる扱いを受けていたようで、町奉行所なども置かれていたようです。そこにある町屋は間口が3間~5間で奥行きが15間~30間ほどあり、道路に面して間口ギリギリに母屋が建っています。現在も当時の名残として2件のお店が現役でお店を続けており、そのお店にお邪魔しようという事になりました。
***********************************************
◆下川酒店
まずお邪魔したのは築200年(江戸末期)になるという建物で営業中の下川酒店さん。お店の暖簾をくぐると、むき出しの一本柱や梁に当時の面影を残しつつ、ずらりと様々な種類のお酒が並んでいます。奥にあるカウンターは、時代劇などで見た記憶のあるちょっと囲いのある畳敷きのそれ。お店には地元の方だけでなく、玉名に観光にこられた方も寄られるという事で、やっぱり人気のあるお酒は地元熊本産の米焼酎!香りや味わいは日本酒に近くフルーティで、減圧蒸留の普及もあって初心者にも受け入れやすい米焼酎は特に熊本県球磨地方で作られるものを球磨焼酎と言うそうで、鳥飼や白岳などの銘柄が特に人気なんだそうです。
●下川酒店
住所:玉名市高瀬228
TEL:0968-72-2273
営業時間:8:30~22:00
定休日:年中無休
***********************************************
◆(有)荒木直平商店
そして次にお邪魔したのは現在から270~280年前に建てられた雰囲気をそのまま残した荒木直平商店というお酢屋さん。高瀬ではここが一番建物が古いという事で、観光に訪れる方も非常に多いとか。また、お酢を販売されている事もあり、当時お酢を作っていた巨大な樽も店内にあります。お店の奥には季節がらひな人形も飾っていたんですが、二つ並んだひな壇には江戸時代から現在に至るまでのひな人形が並び、歴史の重みを感じさせてくれます。こちらでは全て手作りのお酢"高瀬乃誉"というお酢を中心に、その酢と旬の果物などをブレンドした"飲む酢 400円"(いちご・りんごむらさき・ゆず・かぼす・きんかん・かりん・しそむらさき)が人気で、夏はそのままロックや炭酸割りで。この時期はお湯割などで飲むと非常に美味しいそうです。実際に"きんかん"を試飲させてもらいましたが、お酢独特の重たさも少なく、果物の甘さを非常に感じたので、ジュース感覚で美味しく頂きました。また、カステラと丸ぼうろを日本に伝えた方が作った、卵と小麦粉と砂糖そして少量の蜂蜜で作ったお菓子"松の雪"もこちらで買うことが出来ます。
●(有)荒木直平商店
住所:玉名市高瀬234
TEL:0968-72-2003
営業時間:8:30~19:00
定休日:第1・3日曜日
***********************************************
◆高瀬眼鏡橋と俵ころがし船着場跡
そしてその街並みを後にし、先ほどの公園に足を戻し進んでいくと高瀬眼鏡橋と秋丸眼鏡橋の二つが目前に見えてきます。
今から約150年ほど前に建設された高瀬眼鏡橋と、この裏川の上流にある秋丸地区から河川工事のためにこの場所に移された水門を兼ねる秋丸眼鏡橋も風情があり、その誇らしいまでの存在感を感じさせてくれます。それからさらに進むと、菊池川の本流に川は進むのですがそこから鉄橋をくぐり、少し進むと当時米俵を船に積むために作られた石畳の坂"俵ころがし船着場跡"がありました。ここから俵を転がし、下についた船へと俵を積み江戸や上方へ菊池米を運んでいったそうです。
この日は天気も良かったこともあり、満腹感と適度な運動も手伝ってちょっと公園で一休みする事に。小1時間ほどゆっくりとした時間を楽しむと急にお腹がすいてきた・・・。これは再び玉名ラーメンを楽しむチャンス!!先ほど観光協会で教えてもらった玉名ラーメンの本流である"天琴ラーメン"へと足を運ぶ事にしました!!
***********************************************
◆天琴ラーメン
看板に大きく描かれた"天琴ラーメン"という言葉と龍の絵。天琴ラーメンは今から約50年前の1957年から営業を続けるという、玉名市内のみならず熊本県内でも最も古い歴史を持ち、そのスープを作る釜の火はこれまで一度も消した事の無いという、こだわりのラーメン店としても有名なお店です。
●天琴ラーメン
住所:玉名市高瀬408-5
TEL:0968-72-2392
営業時間:11:00~23:00(麺が売り切れの場合は早じまいされます)
定休日:毎週水曜日
暖簾をくぐってお店に入ると豚骨スープの香りが立ち込めています。夕方5時前にお店に足を運んだ事もあり、お店の中はまだそこまで込み合っていない様子(それでも直ぐに7~8人のお客さんが立て続けに入ってきました)。早速カウンターに座り、メニューに目をやるとそこには"ラーメン""ごはん""ビール"の3つのみが並びます。老舗のラーメン店らしさをそこにも感じつつ、本日最後のラーメンという事もあって腹いっぱい食ってやるぞ!と意気込んだ自分がオーダーしたのはラーメンの大盛!
オーダーした後、ガラス張りの厨房を除いていると店長の中村さんが真剣なまなざしで器に対峙し、天琴ラーメンを育て上げていかれております。ラードとこれまでずっと煮込み続けている50年の歴史のスープを器に入れ、絶妙なゆで加減の麺の上に切り立てのチャーシューと海苔、キクラゲとネギが入り、仕上げにフライパンでずっと炒め続けたというニンニクが入ってついに天琴ラーメンが完成!
●ラーメン 500円、ラーメン大盛 600円
目の前に用意されたラーメンに目をやると、気持ちいいまでに鼻に伝わる豚骨の香りと、香ばしいオリジナルの炒めニンニクの香り!かなりコテコテ系を予想しながらスープを口に入れると、コッテリ感の中にキリッと引き締まったスープの切れ味が印象的な美味しさ!スープの美味さにしばし気をとられつつ、早速麺を口にすすると、さらに美味しさが倍増!
つるつるとした食感の麺が、スープの美味しさと反応し、足し算というよりも掛け算くらいのパワーアップ!!これまたあっという間に麺を食べつくし、スープまで一気に飲み干してしまいました。食べ終わった後にふと気付いたのがこの器の大きさ!これに入っていたものが全て自分の体内へと消えていったのかと、食べた本人が一番びっくりしました。それくらい、一気に箸が進んだ味でした。ぜひこれは熊本に行かれて玉名ラーメンを食べたい方は一度食べるべきラーメンだと思います!ぜひお試しを!!!
***********************************************
◆しらさぎの足湯
いやぁ~、玉名ラーメンが食べたいというだけの動機で玉名市まで来てみたものの、これだけいろんな事を楽しめるとは夢にも思わなかったなぁ・・・。それじゃあ最後の仕上げに温泉でひとっ風呂浴びて帰ろう!と思ったものの、そういや帰ってもまだ作業が残ってたなと気付いた木原・・・。温泉が無理ならせめて足湯を!と思いしらさぎの湯という、公営の足湯風呂へと行くことにしました。
●しらさぎの足湯
住所:玉名市岩崎385-1(立願寺公園内)
TEL:0968-74-2961
営業時間:7:00~22:00
定休日:無休
玉名温泉のちょうど中心に位置する立願寺公園内あるこのしらさぎの足湯。玉名温泉はシラサギが傷ついた羽をここで癒していたことから発見されたという言い伝えがあり、それからこの足湯の名がついたそうです。足湯の規模としては西日本で最大という事で、観光客のみならず地元の方も多く利用されているという事なのですが、その通りこの日も地元の高校生が学校の帰りに寄って入っていたり、地元の女の子達も仲間内で入っていました。
女性用の着替えスペースもある木造の東屋や丸石を敷き詰めた健康園路、腰掛の場所も随所にあり全長はなんと約20m。源泉からは41度の湯が湧き出ており、場所によって温度も違うので好みの温度で温泉を楽しめます。いや、久しぶりに温泉に肌をつけましたが、泉質は滑らかで非常に気持ちよく、いつまでも入っていたい感覚に襲われました。が、残念ながらタイムアップ。8時帰宅を目指し、そろそろ帰路につかねばならない我々パワナビチームは後ろ髪を引かれつつ、泣く泣くこの温泉を後にしました・・・。次は温泉に必ず入るぞ、チキショー!!
***********************************************
◆さようなら玉名・・・
そして、そのまま車は県道16号へ。非常に充実した1日を玉名市で過ごす事ができました。帰り際、夕焼けに移る玉名市を横目にしつつ、全くそれまで知らない街が恋しくも思えてきた我々二人・・・。というか、ちょっと時間を調整すればこんなにも楽しく充実した日帰り旅行が楽しめる事を今まで知らなかった事すら悔しくも感じました。今回は"玉名ラーメン"というキーワードから玉名市にお邪魔したわけですが、他にも西南戦争の古戦場や山田の藤という4月下旬が見頃の樹齢200年の藤の花。また古墳碑郡など、玉名市には見所がいっぱいです。特にラーメンファンの皆さんは、ぜひ"玉名ラーメン"をメインに(笑)旅のプランを組んでみてください!もちろん泊りがけで温泉に浸かってゆっくりするのもいいですよね☆
投稿者 pawanavi : 14:42 | コメント (0)
2008年03月08日
パワナビ甲斐英利・写真展~ひとつ空の下
☆パワナビ松田
3月8日(土)~3月21日(金)の間、延岡市の菓子店「日向の国・虎屋」内サロンにて、パワナビ甲斐の写真展が開催されている。展示されている作品のほとんどが、取材の傍らに甲斐がコツコツと撮りためていたデジタルカメラの画像データをプリントしたもので、フィルムを現像しプリントしたものではない。会場の一角には、パワナビ編集部の前の通りから毎日のように撮影した空の写真やポラロイド写真などもある。写真展開催にいたる経緯としては、以前から甲斐がデジタルカメラで画像を撮りためていることを知っていた、虎屋社長・上田氏より「せっかくの画像をパソコンの中で眠らしていないで、ぜひプリントアウトして多くの人に観ていただいたらどうだろう」という好意により実現した。
朝いちばん・・・甲斐は最後のセッティングに忙しそうだった。
会場に設置されたボードには下記のような甲斐からのメッセージが書かれていた。
---------------------------------
「デジタルカメラ」や「カメラ付携帯電話」の普及で、カメラの存在はとても身近なものになりました。その反面「現像写真」はちょっと遠い存在になった気もします。きっとほとんどの画像はパソコンや携帯電話の中で「写真の素」となって眠っているのです。自分もしかり・・・・・。今回、写真展の機会をいただき、「写真の素」が「写真」として皆さまに見ていただける事に、自分だけでなく、写真もとても喜んでいます。
---------------------------------
作品の完成度はともかく、どれもとても甲斐らしい作品だと思う。また、虎屋の上田社長も、甲斐のセッティング風景を見ながら「デジタル時代ということもあり、プロ・アマを問わず誰もが様々な瞬間を自由な感覚でカメラに収められる時代。だからこそ、この写真展を見て、私もいい写真たくさん撮りためているんです!という人はぜひ連絡してもらいたいね!そして作品を見てみたい!人間感性には様々な可能性が秘められているのだから、もっとどんどん自己表現してもらいたいですね☆」と話してくれた。
お時間のある方は、ぜひ会場に足を運んでください。
よろしくお願いいたします。
会場:日向の国・虎屋 (幸町本店)
期間:3月8日(土)~3月21日(金)
住所:宮崎県延岡市幸町1丁目20番地
TEL:0982-32-5500 FAX 0982-21-7107
営業時間:9:00~21:00 不定休(駐車場あり)
URL:http://www.toranoko.jp/
投稿者 pawanavi : 20:59 | コメント (4)
2008年03月05日
お隣はお弁当屋さん! (KOKON 惣菜)
パワナビ編集部のお隣に、3月3日より
お弁当&お惣菜のお店「KOKON 惣菜(ココンそうざい)」さんがオープンしました。
店名の由来は「今も昔も変わらないお袋の味」ということから
「KOKON(古今)」と名づけたそうです。
みせさきには毎日"お袋の味"をテーマにしたお弁当やお惣菜が並んでいます。
お店をオープンするきっかけとなったのは、
「お母さんと一緒に仕事がしたい!」というマリさん(下画像左側)の
一言だったとうかがいました。
開店日はお忙しそうだったので、
本日(3月5日)のラッシュ時をはずし、お弁当を購入!
「日替わり弁当」に「チキン南蛮弁当」とかなりベタなチョイスをしてしまいましたが、
今後、いちばんお世話になりそうなメニューだと思います。
どちらも男性でも充分にお腹いっぱいになる量で、
味はまさに「お母さんがつくってくれるお弁当!」
「日替わり弁当」はおかずの種類のバラエティーさが、
「チキン南蛮弁当」はやわらかくボリュームたっぷりのチキン南蛮が決め手です。
どちらも美味しくいただきました。
「ごちそうさま☆」
また、100円惣菜などもあるので、微妙な量の調節もできます。
ちょっとだけお腹が減った時に便利なメニューも揃っていました。
この100円惣菜に関しては、今後メニューを増やしていく予定だそうです。
延岡市の鐵工団地方面へお越しのさいは、ぜひ足を運んでみてください!
また、お弁当の配達もしてくれるようなので、ご利用される方は、
下記の電話番号までお問い合わせください!
◆お惣菜の店 KOKON 惣菜
住所:延岡市粟野名町2132-2
TEL・FAX:0982-33-3505
営業時間:10:00~商品がなくなり次第閉店
店休日:日曜・祝日
配達エリア:基本は延岡市内、詳細は電話にて相談
投稿者 pawanavi : 14:55 | コメント (0)
2008年03月03日
やってみたいこと
☆パワナビ松田
フワフワドーム。
ひっくりかえる醍醐味。
投稿者 pawanavi : 12:59 | コメント (0)
2008年03月01日
ながさき~たびにっき
2月25日(晴れ)
今日から私用で長崎市内に行くことに!延岡から熊本経由で船に乗って、島原から長崎市内に向かう走行距離240キロ、6時間の旅。延岡を出発して高千穂から熊本市内に向かう道中、右手に見える阿蘇山はいつ見てもオットコ前!!
熊本港から島原港へは高速フェリーで30分の船旅。びっくりする事に、カモメがずっと船についてきてエサをねだってる。船の中ではそのエサとしてスナック菓子も販売してた。
それから2時間くらいして、無事長崎に到着!とりあえず腹減ったのでなんか食べなきゃ・・・。長崎といえば、横浜・神戸に並んで日本三大中華街のひとつがるではないか☆さらに長崎といえばちゃんぽんに皿うどん。ここじゃあ普通に食べれそうだし、今日は中華と長崎文化を一気に堪能することに決めた☆
ふぅ~、お腹いっぱいだ。それじゃあ今度はお酒が楽しめるカフェバーに行くことにしよう。。ん?オハナカフェ?楽しそうだしここにいってみよう。お~、ハワイアンな感じで楽しいぞ。いろんなアーティストさんのライブなんかもやってるみたいだ。 おぉ、いつの間にか延岡を出発してもう半日が過ぎた。明日も早いし、今日はこの辺で宿に帰る事にしよう。。
●今日の結果
走行距離→240キロ
走行時間→6時間
カモメの数→約60匹
食べた料理→ちゃんぽん、皿うどん、チャーハン、チンジャオロース、豚肉とにんにくの芽炒め、春巻き
--------------------------------------------
2月26日(豪雨)
今日の長崎は朝からびっくりする位の雨と風だった。長崎はやっぱり今日も雨だった。予定してた事もなかなか進まないまま、いつの間にか夕方になってしまった。しょうがないからもう明日に予定を入れ込んで、今日もご飯を食べに行こう。昨日は長崎のメジャーな食文化を楽しんだから、今日は長崎ならではの料理を食べるべく、宿からすぐそばの居酒屋さんにいってみよう。
居酒屋のマスターいわく、長崎はやっぱり魚料理が主。日本海というか玄界灘の魚と日向灘の魚の違いを堪能するために、まずは刺身の盛り合わせと鯨のベーコンからスタート。潮の早い日本海の魚は身が引き締まりまくりでメチャうまい!!鯨も独特の旨みがたまんないし、豚キムチとかチーズの天ぷらとかもぅ全てがうまい!!長崎最高!!!
雨も殆ど止んだので、長崎の繁華街"思案橋"付近をうろちょろ。たまたま見つけたライブハウス風のバーに足を運んでみる。たまたま自分らだけしかいなかったけど、ちょうどライブショーのお時間だったらしく、リクエストも受け付けてくれたバンドが80'sの曲を中心にかっこいい演奏を聞かせてくれた。カウンターには日向市出身の方もいて、九州も意外と狭いと感じたのだ。
●今日の結果
予定してた作業→かなり進まず
天気予報→バッチリ大当たり
食べた料理→鯨のベーコン、刺身の盛り合わせ(キス、サヨリ、フグ、イシダイ等)、豚キムチ、カッパ巻き、おにぎり、ポテトサラダ、野菜の天ぷら、キスの天ぷら、幻の赤目鯛
2月27日(曇りのち晴れ)
今日までに終わらせなきゃいけない作業に朝の7時から取り組んだ結果、何とか5時に終わらせられた。いよいよグッバイ長崎だけど、その前に長崎づくしのお土産を買うために再び中華街に行ってみた。つか、普通に繁華街に建設中のビルにある観覧車の大きさに度肝を抜かれてみる。
まずは中華街名物のお菓子"よりより"を試食してみる。うんまぁ~い!ついつい3つも買ってしまう。んで長崎名物の角煮まんの発祥のお店へと向かう。立ち込めているセイロから出ている湯気と綺麗なおねいさんがくれた試食がうんまぁ~いので、一つ買ってみた。うんまぁ~い!!って言ってると、どうやらチャンポンまんなるものがあるらしい。1時間掛けて探したものの、発見できずに19時を迎え、ちゃんぽんマンっていう、アンパンマンのキャラクターっぽいものでない事を祈りつつ岐路に着くことに。グッバイ長崎。旨かったぜ長崎。
帰り道は高速を使って大分回りで帰る5時間380キロの長い道のり。とりあえず、1時間くらい走った後に見えてきた一つ目のサービスエリアで佐世保バーガーを食べてみる。でかい。でかい。でかい。うまい。あと買いそびれたカステラとかビードロとかちゃんぽんとかも買ってみた。
走ってるうちにどんどん疲れてきたので、別府にて温泉に入ろう!っていきなり閃いた。別府インターで高速から降りて、別府市内を走ってみるものの、時間帯的に開いてる温泉がなかなか無い。しょうがないので走ってるうちに見えてきたスーパー銭湯に入ってみる。疲れた体に染み込んだ普通のお湯がびっくりするくらいにすばらしく気持ちがよい……。そのまま寝たい気分をオシて再び岐路に着くことに。そこからはあっという間の道中で、無事に延岡に到着したのでした。よかったよかった。
●本日の結果
旅の目的→無事に完了。
よりよりの旨さ→次々に指が伸びるほどに。
角煮まんの旨さ→トロットロ加減と柔らかさ加減の妙
佐世保バーガーの旨さ→でかい。でかい。うまい。
別府のおふろ→スーパー銭湯も温泉気分。
謎のチャンポンまん→チェホンマンぽいし、ヒーローっぽい。
・・・・以上。
