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2008年02月27日

THE SUSの手島君と横浜に!

☆パワナビ松田

 我が地元「延岡市」を拠点に、九州各地をはじめ、時には東京・大阪にも足を延ばし10年にわたりライブ活動を続けていた3ピースロックバンド「THE SUS」が今年から活動の場を関東に移す事になった。「THE SUS」と私はパワナビ開設当時からの付き合いがあり、かれこれ8年になろうとしている。そんなことから新たな関東での活動拠点は、私の故郷である「横浜」を、半ば強制的(笑)に彼らに進め、なんとか快く?決定してもらい今日に至った。まあ、横浜なら生活面、仕事面など、様々な方面で私が協力できる部分が多い事からそうしたともいえるが、それだけでなく「東京」よりもむしろ「横浜」という街のほうが、彼ら独特の活動スタイルを確立しやすいとも考えたからである。ちなみに彼らは「○○デビューのため」などいった名目ありきで移住するのではなく、あくまでも自分達の活動スタイルを変えずに拠点を変えるだけの事なのだ・・・。当然、音楽業界でなんらかの確約があるわけではないし、移住するにあたり「何をもっての成功か?」という事柄を挙げてもいない。だから、生活の為にしっかりと仕事もする!よかったのは「THE SUS」の3人を迎い入れてくれる会社の社長さんが、大のロック好きで、バンド活動などに関しては積極的に協力してくれるというところである。

 ともあれ、まずはリーダーである手島君が2月14日のヴァレンタインデーの朝、延岡の地を、ギターやアンプ、ドラムセットなど、たくさんの機材を詰め込んだ車で旅立つ事になった。もちろん私も動向させてもらった。

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▲大分県、湯布院付近

 しかしこの日の前後は、まれにみる寒波が日本に押し寄せ、全国的に積雪となった。心配なのは道路・・・。チェーン規制ならまだしも通行止めをくらっては目もあてられない・・・。おそるおそる延岡を出発したが、どうにか高速道路は通常どおり通行が可能だった。もちろん下道は真っ白!上の画像は大分県、湯布院付近。これで道路標識が海外のもののデザインなら日本の風景には見えないほどの雄大さだった。

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▲京都のホテルにて(手島君)

 途中、京都で1泊を予定。延岡から下関付近までは精神的にも余裕があったが、山口、広島、岡山が、とにかく単調で長い。個人的にも何度か通っているが、毎度、毎度、長く感じる・・・。兵庫県に入った時は既に辺りは暗くなっていた。名神高速を京都南で降り、ホテルを目指しにぎやかな四条へ!

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▲先斗町

 チェックイン後、夕食にありつくため、京都の夜の街を見物に花見小路通や先斗町をウロウロ・・・。当たり前だが、この辺の料亭などで夕食を楽しむなんていうのは、今の我々にとっては自殺行為。すこし歩いて裏通りの居酒屋に腰をすえた。

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▲居酒屋にて

 カウンターだけの小さな店だが、常連客も多く、活気があり値段も手頃。「この店のおすすめは?」と店主に尋ねると、よこから年配の常連さんが「地元の人じゃなさそうだけど、お二人はどちらから?」と赤ら顔で割り込んできた。「宮崎から横浜に向かう途中です」と私。「どうしてこの店を選んだの?」と常連。「いや、なんとなく直感で・・・」と手島くん。するとその常連は満面の笑みを浮かべ「いや~君達はラッキーだよ、この界隈でもココはナンバーワンだからね・・・。地元じゃない人達を雰囲気だけで引きつけるなんてこの店もたいしたもんだな・・・はっはっは~」とご満悦。よほどのファンなのであろう。そこで、その常連さんに、再度「おすすめメニューはなんですか?」と尋ねたところ、「チヂミだよチヂミ!最高だよ!絶対に後悔はさせないから」と言われ、「京都でチヂミですか・・・」など愚痴りつつ、早速頼んだところ、その言葉どおりの美味しさにビックリ・・・。表面のパリパリ感と中のシットリ感が絶妙なバランスで、まさにやめられないとまらない・・・さらに2人で食べても1皿で充分なボリュームが嬉しい!その他、焼きそばや京風ラーメン、肉料理なども美味しかった。飲んで食べて2人で3千円!京都っぽくはないけど、満足のいく味と価格だった。

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▲かなり美味いチヂミ

 就寝前、手島君がシャワーを浴びている隙に、私の子ども達が大好きな「タイツマン」の画像をこっそり撮りメールしてやった。

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▲こっそりタイツマン

 翌朝(2月15日)は京都を出発する前に「どうせ手島君はライブでどこそこ行っても観光なんてしないんだろ・・・たまには散策でもしたら?」と、これまた半強制的に清水寺とその付近を散策!観光をする手島君の姿を撮影し、彼を知る何人かの知人にメールで送信したところ、その全ての人から「彼に観光は似合わない」との返信が帰ってきた。

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▲清水寺とその付近

 ついつい立ち寄ってはお腹いっぱい食べてしまう、産寧坂の「阿古屋茶屋」のお茶漬けバイキング・・・。初めて来たときは「お茶漬けのバイキングって・・・いくらなんでもそんなに食べられないでしょ・・・」などと言っていたが、軽く3杯は食べられるから不思議。

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▲産寧坂の「阿古屋茶屋」

 京都を出ていちばん積雪が心配だった「関が原」付近に来ると、やはり除雪車に先導されてのノロノロ運転となってしまった。

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▲関が原付近は大雪・・・。

 山を越えて名古屋付近からはまったくの快晴・・・。

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▲なのに名古屋は快晴。

 東名高速に入り静岡へ!やっと富士山が見えてきた。

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▲正面に富士山が見えてきた!

 富士川サービスエリアで休憩。なんといっても東名といえば常にごった返している「海老名サービスエリア」が有名だが、この「富士川サービスエリア」も、眺めだけでなく、レストランやお土産物屋などが充実しているため非常に人気!

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▲人気のサービスエリア「富士川」

 中でもここの「スタバ」はきっと日本一眺めがいい店舗ではないだろうか?なにせ目の前が日本一の富士山なのだから・・・。

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▲スタバの窓からきれいな富士山を眺めることができる・・・贅沢。

 無事横浜にたどり着き、さらに翌日の2月16日はとりあえず、横浜観光をした。ここでも「どうせ手島君は一人で観光なんかしないだろうから」という親心からの強制観光である。

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▲みなとみらい 赤レンガ
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▲HAMA CAFE フランス領事館跡
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▲中華街

 中でもお気に入りだったのがイギリス在住建築家アレハンドロ・ザエラ・ポロ氏と ファッシド・ムサヴィ氏設計による「大桟橋」(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)。「長さ430m、幅70mって、どれだけの木を使ってるんですか・・・なんともバカげてますよね・・・。それによくこの計画にGOがでましたね」と言いつつ、「でもこういう事が本当にできちゃう街のノリっていいですね!」と少し嬉しそうだった。
PS:建物の長さ約430m、幅約70m、全体床面積 約44,000m2

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▲大桟橋

 夜は六本木ヒルズで夜景を見たり、ミッドタウン、麻布をめぐり、表参道でなぜか「九州ラーメン」を食べたりといった、月並みの観光をした。それにしても東京は水平線ならぬ"ビル平線"が見れるのには呆れてしまう・・・。

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▲六本木ヒルズからの夜景 じゃんがらラーメン(全部入り)

 「田舎は車の移動が多く歩かないのがいけない!」と、まる1日、必要以上に歩かされクタクタになったようだが、きっと心地よいけだるさをともなって新たなる根城に戻ったであろう・・・と信じている(苦笑)。

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▲地下鉄内

 はじめは、いろいろと細かい事を考え込まず、とにかく体を使って体当たりしたほうが彼らしい結果が得られると思う。疲れた時はタップリ睡眠をとって、またクタクタになるまで頑張って歩いてほしい。そして、甘えられる人には遠慮などせず、思いっきり甘えてほしい!

 また、横浜に行ったときは、嫌になるほど歩かせるから、その時はよろしく!今度は鎌倉、江ノ電、浅草、アメ横のおっちゃんコースだな(笑)☆

※よろしければ皆さんも今後のTHE SUSを応援してください↓
http://www.pawanavi.com/sus/


投稿者 pawanavi : 2008年02月27日 12:11

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