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2008年02月02日

松葉小学校レポ後記

☆パワナビ松田

レポはこちら→http://www.pawanavi.com/life/archives/2008/01/post_51.html

フルタイム四駆のクロカン車の車高をワザワザ下げてフルエアロで田舎道を走るのも、
車高のバカ高いトラックで新宿や六本木、はたまた首都高ばかり走るのも、
他人にさえ迷惑をかけなければ、個人の趣味だから誰も止める権利はない。
まあ、田舎の川がどんどん汚くなり、都会の川が少しづつきれいになっていく
そんな世の中だから、それも有りなのだろう・・・。

だからってトラクターで高速道路を走ったり、
レーシングカーであぜ道を走るような人間はまずいない。
メリットやデメリットを完全に無視ししている上に、
見ているのが嫌になるだけでなく、明らかに迷惑である。

しかし何故だか頭のいいと思われている人達ほど、
そして「大人」と思われている人達ほどそういう行為が好きらしい。
よほど退屈してるのか?それとも本気でやれると思っているのか・・・?
どちらにせよ、しれ~っと運転席に座っている。
ふと気がつけば知らないうちに危険な車に乗せられ、
降りようにも中からドアが開けられないようにロックされている。
中には危険だと感じないばかりか、楽しそうにしている人もいれば、
怖さのあまり目を瞑ってしまったりする人もいる・・・。
だからといって何ができるのだろう?
すでに時速80キロで走り出してしまっているじゃないか!
信号無視は当たり前、割り込み、幅寄せ、やりたい放題。
しかし運転手を引きずり降ろしても、車が安全に停止するとは限らないし、
後任の運転手が来たところで、どんぐりの背比べだろう。
いったい何のための免許なのだろうか?

もっとシンプルではいけないのだろうか?
分かりやすい事は子どもっぽい事なのだろうか?
若者には時間があり、老人には経験がある。
主人公を光らせるのは脇役の力量だし、
光があれば影はできるが、
モノがなければ影はできない・・・。
影がなければ光に価値はない。
田舎には田舎の、都会には都会の役割がある。
そして人間一人ひとりにもきっと。

教室

松葉小学校の全校生徒は13人。1人1人の役割がとても重要だ。
代わりはいない・・・だから生徒も父兄も「誰かがやってくれる」とは思わない。
当然、自分の事だけを考えてもいられない。理由がなくても助け合う。
人間、役割を見失うと人の事がどうでもよくなるらしい・・・。

松葉小学校

松葉小学校の音楽室の机は高さが違う↑
1年生と6年生の背丈が違うから当然である。
しかし、大きな小学校の音楽教室の机は全部高さが同じだ。
できれば小さい頃から1年生と6年生の机は高さが違うのだということを、
シンプルな人間関係の中で毎日肌で感じていたほうがいい。

作品

免許なんていらないから、彼らに運転を代わってもらいたい。
彼らならトラクターで農作業をし、レーシングカーをサーキットで走らせるという、
ごく当たり前のことを、当たり前にやることができるだろう。

玄関

この小学校の中で感じた空気を忘れずにいたいと思った。

PS:職員のみなさまへ
レポートのご協力に感謝いたします。


投稿者 pawanavi : 2008年02月02日 22:07

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