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2007年11月05日
VOL.11 〜シブい大人になる為に〜
☆木原ケイ
半年振りに今日のごちそうを更新する木原です。
ここ数ヶ月、色んなイベントの企画運営やお手伝いなどで、バッタバタの日々を送っていたんですが、気付けばいつの間にかもう10月も終わり。夏から秋にかけてのイベントラッシュもようやく落ち着き、一息つけるタイミングを見つけた事もあって、ちょっと骨休めにシブい大人の夜を過ごそうと、日向市内で楽しんできました。
まぁ、とりあえず繁華街をブラブラしてみようかなと思い、行く当ても無くそれほど通ったことのない路地を探索していると、味噌を鉄板で焼いた時に上る猛烈にウマそうな匂いと煙が店内から漂っているお店を発見!ちょうどお店に入っていくお客さんに続いてブラっと入ってみました。
・とんちゃん
住所:日向市上町5-6
TEL:0982-52-4905
営業時間:17:00〜24:00
お店に入るとカウンターの中に笑顔のステキなおかみさんを発見!カウンターではそのおかみさんが、明らかにウマそうな匂いの元であろう食材を見事な手さばきで焼き上げております。席に座るやいなや思わず「そ、それください!」と、その食材の確認もせず注文してしまった今日のごちそうは・・・
●とんちゃん 600円
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舞い上がる匂いと煙の正体は、店名でもあるこのとんちゃん!いわゆるホルモンと数種類の野菜をおかみさん特製の味噌ダレにつけ、お客さんの目の前で焼き上げてくれます。噛めばかむほど味が湧き出し、お口の中を幸せな空間へと導いてくれるこのとんちゃんなんですが今回は特別に、常連さんが好んで注文するという「ツケダレ」も用意して下さいました。ちょっと辛めのこのタレをとんちゃんにつけて食べると、先ほどまでの印象とはガラッと変わり何ともビールが欲しくなる様なお味に!これは正直たまりません…。
●オムソバ 500円
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そして合わせて注文したのがこのオムソバ。目の前のカウンターで豪快に湯気を上げながら炒められた焼そばを、おかみさんの愛がこもった薄焼き卵で包み特製ソースで仕上げており、見るからに美味しさが伝わる一品です。焼きそばと玉子の相性って本当にいいんですよね。ついつい食べることに集中していて、女将さんから話しかけられても、それに気付かず無視してしまいました…。ふぅ〜、満腹です。
「また来てねぇ〜〜!」という女将さんの挨拶をうけた後、再び日向の街をブラブラしているとふと、「バッケーロの2号店が8月にオープンしたらしい」という情報を思い出した午後10時。「西側にある」という意味の"DEL OESTE"という冠の付いたBAR "BUCKAYRO"で大人の時間を楽しむことにしよう。
・DEL OESTE BAR BUCKAYRO
住所:日向市上町13-9 ヒュウグランテ1F
TEL:0982-53-5512
営業時間:19:00〜翌2:00
定休日:毎週日曜(月曜日が祝日の場合はその月曜)
新築間もないビルの一階に位置するBAR BUCKAYRO。一号店よりもさらにフォーマルな感じの雰囲気の店内で、大人の雰囲気がひしひしと伝わります。「いらっしゃいませ」という声のほうを向くと、品のある姿勢でキビキビとした立ち振る舞いを見せるバーマンが。しまった、今日の服装は全然フォーマルじゃないぞ。「どうぞカウンターへ」という低音の聞いた渋いバーマンに誘導されるがままにカウンターへ移動する。「今日はお一人様ですか?」と聞かれ、つい見栄を張って「ま、待ち合わせなんです」と、答えてしまう自分が情けない・・・。「そうですか、では何に致しましょうか?」という問いに対して、「今一人じゃないって答えたから、飲み物を二つ頼まなきゃ・・・」という訳の分からない心理の私、パワナビ木原。熟慮の末に「とりあえずお任せでシブい大人っぽいのを二つお願いします・・・」とシブい大人にしてはありえない注文に、シブい大人の時間を楽しむためのカクテルとして作って頂いたのは・・・
●テキーラサンライズ(左)、フロリダトワイライト(右) 各800円
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メキシコ生まれのスピリッツ"テキーラ"をベースにしたカクテルでは、お馴染みのテキーラサンライズ。かのミックジャガーもこよなく愛し続けているこのカクテルは、キリッと引き締まったテキーラと自然な甘さのオレンジが絶妙に絡み合い、グレナデンシロップが華麗に美しい味を演出。女性にも人気の高い、力強い朝日をイメージしたカクテルです。 そしてアメリカ西海岸のリゾート地として有名な"フロリダ"の夕暮れをイメージして作られたカクテルがこのフロリダトワイライト。喉を適度に刺激してくれるロシア生まれのスピリッツ"ウオッカ"をベースにし、グレープフルーツの爽やかな酸味が効いた大人のカクテルです。昇る朝日と沈む夕陽。共に同じ太陽をイメージしたカクテルですが、見た目も味も全く正反対と言っていい対照的なカクテルです。
「お優しいですね。お連れの方の分までご注文されておくなんて」と言われ、ふと我に返る・・・。「ど、どうすんだ・・・。とりあえず、この場を凌がなきゃ。・・・、まあいいやどっちも飲んじゃえ!」という結論になぜか達し、このカクテルを楽しみました。ゆったりとしたジャズのリズムとシックな雰囲気の店内には、古着のジーンズとベロアのブルゾンはとてもマッチしていません(笑)が、来るはずの無い待ち人を待たなければならず、次々とお酒を楽しんでいるうちに意識は遠ざかる・・・。気付いた時には、なぜか朝日が眩しく差し込んでいる自宅にいました(笑)
シブい大人への道は、まだまだ長い道のりのようです・・・。
投稿者 pawanavi : 2007年11月05日 21:25
