« 競馬予想~日本ダービー | メイン | 日々輝・ロケ日記~知子さん日向編 »

2007年05月29日

妄想ウォークション?

☆パワナビ松田

 さて、延岡州立バークレービレッジ記念館、
プレシャスホールからお届けしております、
国際飲料水保護団体「アオエンドウ」主催による、ウォーターオークション
「2127年ハッピープラネットウォークション」もいよいよ大詰めとなり、
本日最後の商品のご紹介となります。
その前に、ここまでの落札結果をまとめてみることにします。

先ほど登場いたしました、ビッグサムライ地区在住の音楽家「地味 頁」氏所蔵の
1958年製、ギブンソレスルーポ"地味 頁シグネイチャーモデル"「the Burst」が、
なんと、イタリアの世界的な地下水王、マイケル=ミッチャン・コルレオーネ氏により、
「南アルプス全然水」7,500リットルという破格値で落札されました。
また、オープニングを飾ってくれた、ソルトビーチ地区在住の
「ミス・フットルース」さん所蔵のイタリアと高千穂の合作で有名なスポーツカー、
ランボールニーギノミコトが、熊本出身の元プロ野球選手、
左門大豊作氏により、「阿蘇のなま暖かい水」5,500リットルで落札・・・・・。
さらに、有名野球漫画「あぶ君」全283巻セットや、
プロボクシングチャンピオン、田亀選手が前人未到の100連続防衛を果たしたときに
着用していたトランクスとシューズがいずれも1,000リットルで落札されるなど、
本日、延岡州のみなさまから出品してもらった、
数々のお宝による落札合計貯水量は16,500リットルに達しました。

これにより目標の19,000リットルまであと2,500リットルとなり、
あと一息で、クリアとなるわけですが、まだまだわかりません・・・。
2,500リットルといえば、今や一般的な家族が2年は楽に暮らしていけるだけの水量です。
しかし万が一、次の商品に2,500リットル以上の値がつかなかった場合は、
「暴飲条例」の規則により、来月より、延岡州の住民の皆様1人あたりに配給される
飲料水が、今までの1日0.5リットルから、0.3リットルに削減されてしまい、
さらに今回集まった飲料水は国際飲料水保護団体「アオエンドウ」が没収いたします。
ということで、延岡州民の大きな期待を背負って最後に登場するのは、こちら!


エントリーナンバー20
バブルフィールド地区在住 松田三世氏
2000年製造 SONY DIGITAL STILL CAMERA
「SONY Cyber-shot DSC-F505」

0529-camera-001.jpg

撮影素子:1/2インチCCD
総画素数:211万画素
レンズ:カールツァイス(バリオゾナー)
光学5倍xデジタル2倍(合計10倍)ズーム
焦点距離: f=7.1~35.5mm 絞り F2.8~3.3
測光方式:TTL測光方式
静止画:最大記録サイズ 1600x1200pixel(72dpi)JPEG形式
記録媒体:メモリースティック
重量:本体 約435g

0529-camera-002.jpg

このカメラは松田三世氏の祖父がまだ若かりし頃、実際に使用されていたもので、
約3年に及び、ほぼ毎日、雨、風、灼熱の太陽を浴びながら
過酷な労働に耐えるだけでなく、一度も故障したことがないばかりか、
現在も使用可能という、非常にタフなカメラなのです。
その独特な形状から、当時は大変人気があったそうですが、
その後起こった、デジタル一眼ブームにより忘れさられる格好になり、
主役の座を明け渡したものの、
実際に耐久性から考えれば、その後のデジタル一眼の比ではなかったとのことです。
松田氏の祖父である秀人さんは晩年、幼い三世氏に、このカメラの事を、
このように語られていたそうです。

「あれはまるでわしの腕の一部のようじゃった・・・
たとえて言うならコブラのサイコガンのようなもんじゃよ・・・
なれてくると、狙えるはずのない壁の向こう側の被写体が撮れたりしたもんじゃよ、
手放す半年前頃にもなると、わざわざシャッターを切らずとも、
写れ!と念じるだけで、なんでも思いのままに撮れたもんじゃ・・・」

0529-camera-003.jpg

確かに老人の話は現実離れをしており、半ば妄想と化してはおりますが、
メタルもどきのボディーに刻まれた数々の傷跡が当時の現場の過酷さを物語っており、
彼の戦友に他人がとやかく言う必要はないと思われます。
細部に目をやると、かなり手荒に扱われた事がわかります。
人間の手のひらとの摩擦により、トップコーティングが剥げ落ち、
下のプラスティック素材が露出しているのが見て取れます。
しかしトップコーティングの後退加減が絶妙であり、また人間では計算することのできない、
自然なバランスで渡り掘り込まれた傷跡からは、芸術的な感動を覚えられなくもないことから、
評価のほどは分かれると思われます。
ただ、私個人的な意見を申しあげれば、逆にコレだけのボディを持ちながら
プレイヤーズコンディションにある点や、
以外にも、購入時に見られるステッカー類が、ほぼ原型をとどめている点などは
大きく評価されるべきではないでしょうか?
かつて世界中にブームを巻き起こしたアメリカ映画「スターウォーズ」に出てくる
キャラクター「ボバ・フェット」好きにはたまらないカラーリングと質感ともいえます。
また、快く落札された方には松田三世氏より、当時人気のあった若者向け大衆音楽、
「ボンバー・ヘッド/mcA・T」のシングルCDのサービスもあるとの事です。

まずは200リットルからウォークションを開始したいと思います。

投稿者 pawanavi : 2007年05月29日 18:00

コメント

コメントしてください




保存しますか?