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2007年02月16日
京都で結婚式
☆パワナビ松田
2月10日~12日の3日間、従兄弟のヨウスケ君の結婚式に出席するため京都に行った。
ヨウスケ君は高千穂出身。現在京都の企業に勤めており、奥さんは京都の人である。
式と披露宴は三条"けあげ"にある「ウエスティン都ホテル京都」で行われた。
宮崎県からは赤ちゃんからおじいちゃんまで24人が出席、移動も大変である。
行きは宮崎空港から大阪の伊丹空港、帰りは関西国際空港から宮崎へ・・・。
考え方はもちろん、歩く速度や手荷物、さらにお土産の量もまちまちなので、
よく「何待ち?」という状態に陥ったがこれはしかたのないこと・・・。
とにかくこれだけいると、全員が無事に帰ってこれる事が重要なのだ。
今回私はカメラを持って行かなかった・・・。職業柄これはかなり勇気のいる事である。
しかし撮影ばかりしていると、記憶にのこる思い出の映像が全てレンズ越しのものになる。
かといって、ポイントになる場面だけを1~2枚だけ撮影するという優れた術をもっていないため、
とにかく、アレもコレもと節操なく撮らないと気が休まらず、
結局重要な場面はズ~っと本物でない映像を見続ける事になるのである。
きっと運動会や発表会時にビデオを片手に走りまわるお父さんがそうではないか?
終わってみると、なんとなく生ではなくテレビを見ていたような気分になってしまうのだ。
そのため、せっかくの結婚式の思い出も肝心な部分は断片的なものになってしまう・・・。
だから、今回はカメラは持参せず頭の中で激写したつもりだった・・・が、
気がついたら携帯電話のカメラでパシャパシャ・・・・・。
特に結婚式では写メの達人である女性陣に混ざって、
うかつにも写メ素人の私がいい気になって割り込んでしまった。
写メになれていない私はうまく撮れず「もう一回」「あと一枚」の連続。
なれた女性陣は「もう!何トロトロやってんのよ!」とお怒りだったことだろう。
さらに、結婚式以外の場面でも、結局、あれやこれやを写メ・写メ・写メ・・・。
こんな事ならカメラを持ってくるんだったと何度も思った・・・。
結局何もかもが中途半端で肩身の狭い思いをしなければならないからだ・・・。
どうせなら、幸せな二人のためにもちゃんとしたカメラで撮ればよかたと後悔した。
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●ウエスティン都ホテル京都
面白かったのはホテル内で開催されていた"九州&焼酎フェア"という
イベント案内に大きく「霧島酒造」と書かれていたこと・・・。
さすが「霧島」、全国区だと思った。
全国といえば、関西圏のテレビ番組でも連日「東国原知事」の話題は多かった・・・。
私もいろんな土地に行く事があるが、事故や災害を除き
これほど県外で宮崎県の話題を耳にすることはなかった・・・。
キャンプ効果もあるとは思われるが、なんといっても新知事の知名度である。
さらに、漁船の衝突事故も重なっていたので、ニュースからワイドショーまで、
1日中「宮崎・みやざき」という名前が聞こえ、さらに、
様々な観光スポットでも「へぇ~みなさんは宮崎からですか、今有名ですよね・・・」
などと言われる事がおおかった・・・。
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●大阪USJへ!
しかし、いくら宮崎→京都といえど、結婚式・披露宴だけなら、
1泊・・・いや無理をすれば日帰りだって可能である・・・。
ところが今回は3日間という余裕のスケジュールが組まれている。
はじめは私も「なんで3日もかかるんだろう」と思ったが、
「式に出席するだけではなく、たまには親戚一同で観光などを楽しもう」
という、幹事さんの心遣いからで、関東~関西に散らばっている親戚達も、
「宮崎は遠いが京都なら足を運びやすい」などの理由もあってのことだろう。
最初の観光は「京都寺社めぐり」組みと「大阪USJ」組みに分かれた・・・。
私は、親戚内の若者達とともに電車を乗り継ぎ「大阪USJ」へと向かった。
若者達の多くが高校生だったことから、年齢的に、はじめは保護者の気分でいた。
3連休ということもあり会場内は混雑していた、70分待ちなどはざらである。
さらに私達が遊べる制限時間も少なかった事から、
私は3つのアトラクションを楽しめれば充分だと思っていた・・・。
ゆっくり食事したり、お土産を買ったりする時間はもちろんない。
高校生達にも「アトラクションは3ツぐらいだね!4ツまわれたら優秀だよ」
なんて言っていたが、実際に会場を回り始めると、高校生のそれぞれが
「アトラクション選出係り」「タイムキーパー」「盛り上げ役」と
自分達のカラーにあった役どころに徹し、てきぱきとまわりはじめた。
「どうせ高校生だから途中であ~だこ~だと意見の対立があるだろう」
と思いきや、"USJに来た事がある"というアトラクション選出係の
「これはつまらない、あれは面白い」という意見を参考に、
タイムキーパーは長蛇の列の進み具合をみながら「予定より10分ぐらいペースが速い」
などと声をかけ、ダラダラと疲れる渋滞を"盛り上げ役"が笑いの力で緩和する。
終わってみれば、きっちり4ツ↓のアトラクションをまわり、
(スパイダーマン、ウォーターワールド、ジュラシックパーク、ターミネーター)
さらに女の子達がお土産を買う時間を30分も捻出し、
時間どおりに待ち合わせ場所に戻ってくる事ができたのだ・・・。
その間、保護者として同行した私は、何もせず、ただくっついていただけである。
確かに年齢層の幅広い親戚内で彼らは「子ども」という位置づけになってしまうが、
場面によっては、大人達より頭の回転もはやく、判断力もあり、
毎日一緒にいるわけでもないのにチームワークも優れている・・・。
今回だって、きっと大人同士でまわっていたら、
「食事はまだか」「ならびたくない」「疲れた」など意見がまとまらず、
無駄な時間が多いだけで、とても4ツは無理だったはずである。
まるで、プロ野球の試合と高校野球の試合を見ているようだ。
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●京都の夜!
時代小説などが好きな私は、その昔、チョコチョコ京都に来ていたが、
何故か昼ではなく夜の京都をぶらぶら歩き回るのが好きだった・・・。
この日はホテルの関係で、三十三間堂がある七条付近から、
東山方面に向かって北上し、八坂神社の前の四条通りにでた・・・。
もちろん徒歩である・・・そういえば、八坂神社前にでっかいローソンがあるが、
ローソンならではの看板の色彩(水色が紺色に)がやや押さえられている・・・。
その他、赤やオレンジなどを基調にした世界的に有名な店舗の看板も色彩は押さえ気味。
中には背景色が白になってしまっている看板もあるようだ・・・。
京都は看板のデザインや色には中々うるさいのだが、
確かイタリアのミラノ中心部にあるドゥオーモの横にある大きなアーケード
"ガッレリア"内にあるマックの看板は"黒"だった・・・。
京都もコンビニ、ファーストフード、カフェ、ブティック、カラオケ屋等々が増えている。
大都市だけに、当然それらの需要は今後も増すばかりだろう。
特に活動的な世代にとって興味の中心は寺社仏閣などとは比べられないだろうし・・・。
難しい話だが、年々増え続けるそれらの店舗の数を考えれば、
色や派手さを微妙に抑えるだけではもうどうにもならないほど、
京都の町にも時代の波が押し寄せている・・・良い悪いという問題ではない。
悲しいことだが、年々どこかの街に似てくる。
しかし、悲しんでばかりはいられない。
時代の流れと同様に、お腹も減ってくるのだ!
やはり京都の夜といえば河原町だろう・・・。
そこで、京都の街中のいたるところで見かける
地元屈指の居酒屋チェーン「ももじろう」に入ってみた。
「ももじろうグループ」ホームページを見てみたらこれがビックリ
1997年にはわずかに2店舗だったのだが、2004年には20店舗を越え、
今では30店舗以上に膨れ上がっている。居酒屋だけでなく、
ファミレスから、焼肉屋等など実に幅広い。
会長さんは1968年生まれというから、私とひとつ違い・・・「凄い」。
凄いといえばメニューの数も凄い↓
しかし、凄いのはメニューばかりではない、
なにを隠そう数あるメニューの中から、
「オリジナルカクテル・モモレンジャーお願いします」
と真っ先にたのんだ私も凄いのだ・・・。
そのほかにミドレンジャー、やアオレンジャー、キレンジャー、アカレンジャー
があったが、何色が何味かはよく考えれば分かるはずである。
当然モモレンジャーはピーチである。
またフードメニューも充実しており、美味しかった。
冷やしうどんなどもコシがあり、たこ焼きやから揚げ類も中々、
焼酎類ももちろん"いも"が用意されている。
店員さんの元気やノリもよく、しばし楽しませてもらった。
「へぇ~あのヒガシコクバ"ラ"知事で有名な宮崎からですか!」
と言っていた・・・。噂によると、ももじろうの焼肉屋の店内には
「京都で2番目に美味しいお店」と書かれているらしい?が、
味のほうはいいようである。ちなみに「ももじろう」は大阪にもあるらしい。
お腹がいっぱいになったところで、おきまりの加茂川(鴨川)をブラリ。
寒さなんかお構いなしのカップルがたくさんいる・・・。
踊り狂っている学生達もいた。雨が降り出してきた。
![]()
先斗町↑を南下し再び四条通りへ、さらに元来た道を若干戻り、
雨で路面がキラキラ光った花見小路通り↓を南下していると、
二人の舞妓さん(観光客のコスプレではない)に出会った・・・。
しかし、携帯電話のカメラでは「スイマセン」と声をかける勇気もわいてこない。
花見小路通りに来てしまうのは訳がある。もちろん舞妓さんウォッチもあるが、
いちばん奥に「ウインズ(JRA場外馬券売り場)京都」があるのだ・・・。
初めて来たときは「さすが京都、場外馬券売り場も雅てるな~」と関心した。
こんな夜に開いていないのはわかっているが、競馬ファンの私としては、
とりあえず足が向いてしまったのである↓
あちらこちらと2時間くらい歩いただろうか?
そろそろ足も疲れてきたので「帰ろうかな~」なんて考えつつも、
さすがに歩くのは疲れたのでタクシーで七条まで帰ることにした。
タクシーの中では運転手さんと競馬の話しで盛り上がり、
「ちょうど京都で開催中ですね!明日のきさらぎ賞は行くんですか?」などと言われ、
「とりあえず行ってみます!」とその気になり、
翌日早起きをすることにした!
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●京都競馬場
この日の朝は7:30に起床した。京都競馬場の門が開くのが9:00。
しかし、スケジュールの都合で11:30までに七条にあるホテルに戻らねばならない。
10:10発走の第1レースだけならなんとかなりそうである。
8:00にホテルを出発。七条駅まで歩き、京阪線で淀駅まで行く。
徒歩を入れて30分ぐらいで到着した・・・。
競馬場は9:00からなので、まだ開場されていない・・・。
しかし、指定席を確保するするために早くから長蛇の列が出来上がっていた。
9:00開場、いち早く中に入った。
まったく人のいないスタンドを写メりたかった。
とくに意味のないことだが、何故かそうしたかった。
その後でパドックにも行ってみた・・・この時間は日陰なのでちょっと寒い。
しかし天気もよくやけに清清しい気分になった。
後はゆっくりとコーヒーでも飲みながら第1レースの予想でもするとしよう。
1階のフードコーナーにある「本格コーヒー」を飲ませてくれそうな店のコーヒーにひかれ、
まだ出来かけの列に並んでみたが、思いのほか丁寧にドリップしており、
中々順番が回ってこない。隣のファーストフード店は回転がはやそうである・・・。
よくよく考えた結果、私は"味"に見切りをつけ"スピード"勝負の
ファーストフード店の列にならび変えた・・・順番は次である。
しかし、どうしたことか、ここのアルバイトらしき店員の動きが実にゆったりとしており、
「さすが京都・・・ファーストフードの店員まで雅ている・・・」なんて思いをとっくに通り越し、
「おい、何時までそんな事やってんだ!」といいたくなるほどの優雅さで
単純作業を繰り返していた・・・隣をみれば、私であるはずの他人が、
丁寧にドリップされた美味しそうなコーヒーを手にしていた・・・。
結局、倍ぐらい待たされたあげく、丁寧にドリップされていないコーヒーを飲む事になった。
この日のメインとなる第11レース「きさらぎ賞」は、今年7年目に突入した
「パワナビ週間競馬予想コーナー」ですでに検討済!(見事的中!)
しかし、レースの発走が夕方のため、インターネットから購入。
とにかく第1レースだけは結果まで見る事ができるので、ここは一発儲けをだして、
高校生達を食事にでもつれていき点数を稼ごうと思って張り切った!
京都競馬場・第1レースは牝馬限定のダート1800m「3歳未勝利戦」。
1番人気は武豊騎手騎乗のセイウンスカイ産駒「フィールドシスター」単勝3.6倍である。
2番人気は池添騎手騎乗のダンスインザダーク産駒「マーブルダンサー」単勝4.3倍。
しかし、私はそのどちらにも色気は出さず、3番人気の「マイネルキナ」を本命とした。
マイネルキナはブライアンズタイム産駒で、長谷川騎手から岩田騎手へ乗り替わっている。
単勝は4.8倍、人気の2頭はどちらも新馬戦を芝で戦い大きくまけている。
フィールドシスターは勝ち馬から2秒3話されているが「ここで反撃」などと書かれている。
またマーブルダンサーは前走では勝ち馬から1秒7はなされたが、
そのときの勝ち馬はこの日のメインとなる「きさらぎ賞」で1.3倍の1番人気となった
オーシャンエイプスなのだから、当然マーブルダンサーも人気になるだろう。
逆にマイネルキナは京都のダート1800mを2回経験しており、ここまでの2戦は
3着、4着と今一つ地味だが、血統や実績のわりに人気がなかったので、
岩田騎手への乗り替わりに期待もし、単勝馬券を購入した。
しかし結果はあえなく5着・・・。
レースはクビ・クビ・クビ・1馬身だったから楽しませてはもらったが、負けは負けである。
そのほかパーシピエントに絡めて三連複を買っていたが、
パーシピエントは2着に入ったものの、本命が5着じゃどうにもならない・・・。
ワザワザ競馬場にまで足を運び、第1レースで負けたまま帰えるのは初めての経験となった。
(第1レースの結果)
1 キクカラヴリイ 牝3 54 小林徹弥 1:56.7
2 パーシピエント 牝3 54 川田将雅 1:56.7 クビ
3 インプレスゴールド 牝3 54 長谷川浩 1:56.8 クビ
4 マーブルダンサー 牝3 54 池添謙一 1:56.8 クビ
5 マイネルキナ 牝3 54 岩田康誠 1:57.0 1馬身
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●東映太秦映画村
まあ、なんだかんだといっても最後の観光は大人もちいさな子どもたのしめる
「東映太秦映画村」である・・・・・。
入場してからまず最初に映画のセットを見学させてもらった。
今話題の「大奥」で使われたセットなども見せていただいた↓
このあとちょうど水戸黄門の撮影があると説明を受けているとき、
奥のほうに由美かおるさんの姿を発見したが、直ぐにいなくなってしまった。
残念・・・・・。
開場のあちらこちらで様々なパフォーマンスが行われている。
上の画像は新撰組の沖田総司か浪人に絡まれるシーン。
ちょっとだけ、見ることにした・・・
しばらくの間、単独で行動していたのだが、
やはりこんなところで一人になるもんじゃない。
何故ならゆっくりしている暇がないほど
「すいません写真お願いしていいですか?」がはじまるのだ・・・。
特にカップルやおば様達には絶好の獲物である。
少し遠くからでも狙われているのが分かるから苦しい。
「あっ、ちょうどよさそうな人が前からくるよ」ってな感じだろう。
私もはじめは「また?」と思ったが、だんだん気持ちよくなってきて、
「ここは逆光だからいけませんね」とか「背景がよくないですね」
という会話がはじまり、最後に撮影した親子の時などは、
背景や立ち位置などを細かく打ち合わせたりもしてしまった・・・。
東映太秦映画村へは以前に二度ほど来たことがあったが、
今回はじめて足を踏み入れたのが、東映のヒーロー達を扱ったコーナー
「スーパーヒーローランド」だ。子ども達への土産話になればと思い
おじさんがたった一人の見学に踏み切ったわけだが、
2階へ上がると、いきなりむこうから「仮面ライダーカブト」と「プリキュア」
がやってきた・・・。何故か妙に緊張した。握手をする勇気はなかった。
しかし、歴代の戦隊もののコスチュームやロボット、
さらに様々な資料なども展示されており、子ども達はとても楽しそうだった。
自分が子どもの頃に見たヒーローなどを見つけたときは嬉しいものである。
そして1階では懐かしい「仮面の忍者・赤影」のビデオが流れていたので、
しばし見入ってしまった・・・。赤影はなんともいいがたいヘアスタイルである・・・。
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今回は「カメラなし」ということを自分なりのテーマにしていたのだが、
実際のところ、カメラを持っていなかったせいで、一言声をかければゲットできた
面白いネタをたくさん撮り逃がしてしまったのが残念でならない。
やはり携帯電話で「スイマセン取材させてください」とは声がかけずらい・・・。
撮ったあとで「あの~いいですか・・・?」が関の山だろう。
本当はなにも考えずに、遊びや観光に集中して楽しめばいいのだが、
どうしても「あっこれ日記でつかえる」「これ紹介しよう」などと考えてしまい、
考え出すと撮りたくてしようがなくなるのだ・・・。だからそんな私は、
思い出が全てレンズごしになるのも、いたしかたのないところかもしれない。
これに懲りて、今後はかならずカメラを持っていこう・・・。
投稿者 pawanavi : 2007年02月16日 16:18
