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2005年11月05日
台風14号被災からの復興・・・。
本日アップした、みっちゃんによるレポート「洋菓子工房*ラブラ」は、
台風14号で大きな被害を受けた小松地区にある店舗だ・・・。
当時、パワナビでも災害レポートとしてこの地区に行き、
被災された地元の方々に話を聞かせてもらったが、その中の1人に、
ラブラのオーナー平田さんもいた。平田さんはこのように語られていた↓
「この地域の住民は一瞬にして全てを失ったんです・・・。
泣こうが笑おうが、またゼロから出発するしかないんです。
自分も必至の思いでオープンした店舗がこのような姿になり
正直いってやる気を失いました、でも地元のみなさんが、
絶対にやめないでね!頑張ってね!と声をかけてくれるから
なんとか踏ん張る事ができています。自分はこの道でしか食っていけない!
だから、今はやるしかないと思っています。今思えば、以前、
神戸の震災を受けたお菓子屋さんの講習を受けた時の言葉が
よみがえってきます。彼もその当時は、ただ、やるしかなかったと
言っていました。そしてなにより、迅速に対応した民間のボランティア
の動きは凄かったですね!ジェットスキークラブ?の方達が
凄い勢いでジェットスキーを飛ばし、救出していくんです。
あの姿は素晴らしかったです。逆にどうにかしてほしいのが、
こんな時にやってくる選挙カー!そんな事してる暇があったら、
こっちに来て、一緒に泥だらけになって手伝ってくれ!といいたい
そうすれば1票どころか何票でもはいるだろう・・・。
この現状を見ながら手を振る立候補者は人の心がわからない人間だ。
とにかくそんな人間の事はほっといて
またこれから少しずつ取り戻していきますよ・・・。」
この時の光景は今でも思い浮かぶ・・・・・・・。
その日はこの地区をカメラをもってウロウロすることさえ勇気がいった・・・。
瓦礫の山の中に立ち尽くす平田オーナーが目に写った・・・。
しかし、中々声がかけられない。
はじめに声をかけてくれたのは平田オーナーだった。
「店の中も外も撮ってもらってかまいませんよ、これが現実なんだから」
今回のグルメレポートに「10月20日から再OPEN」とあった。
あれから2ヶ月間、平田オーナーにしかわからない苦労があったことだろう。
そして、被災された方々の多くが、いまだに元の生活に戻れずに
苦しんでいる事とおもわれる。
私も、地域の関係者や、東京で活躍されているアーティスト為山五朗氏(M.M.T.P)
らと、募金活動やチャリティーなどについて様々な提案をしているが、
これらの活動をしていても急激に何かをガラっと変えられるわけではないのは
、みんなよくわかっている。でも、少しづつでも「やろう」とする気持ちが
一人一人の小さな元気につながるはずだ・・・。
小さくても毎日元気をもらえれば少しづつ前にすすめる。
そんな中、今回のような「復活しました!」といった話題は、本当に嬉しい。
人事といえばそうそうかもしれない・・・。
しかしこういった情報がなによりも元気になれるのだ。
平田オーナー、復活おめでとうございます。
投稿者 pawanavi : 2005年11月05日 11:49
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