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2005年09月21日

サウンドビーチすみえ05~報告

☆パワナビ松田

 9月17日(土)、18日(日)、に延岡市須美江家族旅行村で開催された
”サウンドビーチすみえ05”が無事終了した。
特にレゲエフェスタが開催された18日の須美江は人が溢れていた。
会場付近にある駐車場、数箇所は満車・・・。
トータルで何人きたかは正確にはわからない・・・。
各イベントの参加者は大よそわかるのだが、1人づつ数えたわけではないので
なんとなくぶらっと来て、ぶらっと帰った人など人数が把握できなかった。
イベント自体の参加人数は2500人だが、上記の人数を入れると
2800人なのか3000人なのかは?だ・・・。
そしてこの日無料開放となった、レゲエフェスタ会場入り口にある
”ビーチの森すみえ”だけでも約800人の家族連れが訪れた。
とにかく特設ステージも、海水浴場の浜も、ビーチの森も活気に溢れていた。
※数字的な詳細はこちら
さてイベントレポート詳細をアップするのにもう少し時間がかかりそうなので、
この編集日記では、多くのみなさんにご協力をいただいた
台風14号被災者救援物資とビーチクリーンに関する事をメインに報告し、
イベントの大まかな部分を紹介しながら救援物資関係の話題に触れたい。

 まずは今回の目玉だったプログラム”REGGAE FESTA”の
画像を参考にしていただき、メインステージの雰囲気を紹介しよう。
下の画像は18日の”REGGAE FESTA”の模様、ゲストは下記↓
MOOMIN、NANJAMAN 、H-MAN 、JUNIOR DEE 、BAMIUDA
SYNDICATE GIRLS 、KIYO(LOVE MILK)、MURDER ONE、HIMUKA S.C、他
なんといっても、観客席の最後列部分が”海”というのがこのイベントの特徴。
まさにREGGAEにピッタリのロケーションであると思う。
お客さんからもアーティストからも、その点をほめていただいた。
地元人としてとても嬉しい事であるが、それと同時に、この場所が
寂れたビーチにならぬよう、使いながら守っていかなければと感じた・・・。
レゲエフェスタ1 海がそこまで・・・

 こちらの画像は同日行われた参加者による”ビーチクリーン”の風景。
イベント参加者全員に呼びかけて、浜から近隣の道路を清掃してもらう。
使用するゴミ袋や軍手は”宮崎県北部港湾事務所”が提供してくれた。
なんといっても、会場にいる人間がいっせいにゴミを拾うのだから気持ちいい!
今年は台風14号の影響で、この浜も少し変わってしまい、砂浜が小さくなっている。
もう少し時間がたつと以前のような砂浜に戻るのだろうか・・・?
しかし、この風景の中で、砂浜を舞うエイサーを見れたのはラッキーだった。
彼らに聞いたところ、砂浜での演舞は、ありそうで意外と無いらしい・・・。
ビーチクリーン1 ビーチクリーン2

ビーチクリーン3 エイサー

 そして今年はとにかく清掃を徹底した。このビーチクリーンタイムでは、
地元のダイバー達の協力で海底清掃も行ったし、たとえレゲエフェスタ中で
ゲストが歌っていても、実行委員会がビニール袋をもってまわり、
邪魔かもしれないが、お客さんにも協力・理解してもらいゴミの回収を行ったが、
ライブ中でありながらゴミの回収を手伝ってくれる方が多かったのが嬉しかった。
さらに、”JT鹿児島”から提供いただいた携帯用灰皿を喫煙者に配り、
ビーチへのタバコのポイ捨てを軽減させる努力もした。
下の画像は、18日のイベント終了直後の会場と、翌19日の会場。
足跡の多さの割りにほとんどといっていいほど、ゴミは落ちていない。
18日夜 19日朝

 イベント終了後の翌々日、21日、様々な業者の出入りが終わるまでゴミ拾いをした。
この日のうちにゴミはクリーンセンターの協力で回収してもらったが、
今年はゴミの量も多く、分別が徹底されていなかったために、クリーンセンターの
方達にかなり手間取らせてしまった・・・大きな反省点である。
下の画像は、今回集まったゴミ・・・物凄い量だ・・・。
ゴミの前に立っているのは21日、最後まで清掃をしていた実行委員達。
左から☆パワナビ松田、実行委員長パワナビ☆K、花岡、
パワナビ☆ヒデ、J-BOY高木、池田
こんな事を言っては失礼だが、巨体&強面なJ-BOY高木さんや、池田さんが
民宿の前などをゴミ袋をもって小さくなってゴミ拾いしている姿を見ると
このイベントならではの光景だと感じた・・・。
池田さんに至っては2メートルの長身を折り曲げての作業となった!
もちろんゴミ拾いだけでなく、力作業や警備でも大活躍だった。
ゴミの山 実行委員会

 今開催で5回目となるこのイベントだが、今年も実行委員長をはじめ
4人のパワナビスタッフが立ち上げから当日の運営まで関わっていた。
私とパワナビ☆ヒデは1年目から参加している貴重なスタッフである(苦笑)
そんなことから毎年「無事終了」の声を聞くと、本当にホッとする。
しかし、今年ほどホッとした年はなかっただろう・・・・・。
やはり、例年とは違う緊張感が実行委員達にもあったのは確かだ。
 サウンドビーチすみえも、毎年、下記のようなお決まりの
「私達の愛する"須美江"をもっと沢山の人に知ってもらいたい!」
といった軽い感じのキャッチフレーズで開催していたイベントだが、
今年は台風14号の影響で例年とはまったく異なる趣旨のイベントとなった。
具体的に「このイベントを使って何ができるか?」を考えなければならない。
でなければ、ただ若者が集まってワーワー騒ぐだけのイベントになってしまう。
これほど人が集まる事はそうそうないのに、ただ騒ぐだけでは意味が無い!
人がコレだけ集まったらこんな事ができた・・・というのがなけれならない・・・。
今年を境に、きっと実行委員会の意識が変わるにちがいない。
特に1年目から見ている自分としては、そう願ってやまない・・・。
 ちなみに下の画像、左側は会場となった須美江家族旅行村の全景、
右側が海からの会場画像。画面手前の浜や芝生広場様々なイベントが開催され、
画面中央に見える施設”ビーチの森すみえ”はこの日、無料開放となった。
須美江全景 海からの会場

 何故「私達の愛する"須美江"をもっと沢山の人に知ってもらいたい!」
だけではダメなのか?別に悪くはない・・・今まではそんなふうにやってきたんだから。
しかし、ただ騒ぐだけなら、このような状況の中でワザワザ開催することも無いだろうし、
須美江を知ってもらいたいだけなら、また別な機会だってあるだろう・・・。
ただ台風14号によりイベント会場となるはずの須美江は
見渡す限り海草や流木で埋め尽くされ、スタッフや出演者達の中にも、
自宅や親戚が床上浸水してしまった・・・・・と、そのように
被災現場をあまりにも身近なところで感じた関係者が多かった・・・。
北方町や延岡市でも大きな被害を及ぼした地区から参加している者などは
2階の床まで浸水し、ボートで救出されたという。
イベント当日のステージ上から
「家電や家具は全て捨てた、家の中には何も無い・・・でもガンバロウや!」
と叫ぶ者もいた。逆に、スタッフの中には消防として救出活動をしていた者もいる。
あたりまえだが、とても、イベントどころの騒ぎではないという事にナリ、
一時は天候に関係なく、イベント中止を考慮しなければならなかった時期もある。
ワザワザとは決して大げさな表現ではない、みんな家庭が大切なのだから・・・。
だからこそ、「”今”私達にできる事」をみんなで考えた。
イベント開催前のレポートで書いたように、
スタッフ、関係者が集まり「水害復興のために今私達に何ができるか?」
をみんなで討論した結果、「つながろうや宮崎、ウチらオレらにできること」
というスローガンを掲げ、普及活動で忙しい中、頑張ろうと開催を決定し
「被災者」よりもむしろ「被災していない側の人間」を対象と考え
下記のような内容で、それらの人々に訴えようという答えが出た。
もちろん被災を受けている関係者も「予定どおり参加する!」と言ってくれた・・・。
こうして文字にして上げてみると、なんとも当たり前の事だが、
これが、また、なかなか率先して音頭をとってやるまでに至らないのが現状だ。
・救援物資の提供を呼びかける
・被害状況写真やレポートの展示
・募金箱設置 などを行った。
台風14号災害 海がめ

しかし、小さな力も馬鹿にはできない・・・アレだけ大きな損害を受けた
北方町から、お米を30キロも持ってきてくれたり、
県外のゲスト出演者自ら救援物資をもってきてくれたり・・・。
本当に人の心の温かさを感じさせられた。
下の画像が、皆様より預かった救援物資。
撮影の問題で画像では上手く伝わっていないかもしれないが、
山の下にもビニール袋やお米などが沢山下敷きになっている。
数字的には142点の物資があつまり、そのうちの13点は、
救援物資のみを届けに来た人からのもの。
ご協力いただいた皆さんには関係者一同心より感謝しております。
救援物資

 この救援物資はイベント終了翌日の19日に、延岡の被災地区代表に渡した。
イベント会場から軽トラックを飛ばし被災地区に向かった実行委員長いわく
「ありがとう!って言われた時がここ数日で一番嬉しかった」
満面の笑みに、薄っすらと涙を浮かべ語っていたのが印象的だった。

 今回、このイベントで集めた救援物資などは、どこか遠くに送るものではなく、
自分達の近くにいる人たちのために集めたものだから、一つまた一つと物資が
詰まれていく度に、なにか特別な感情がわいてきて、スローガンに掲げた
「つながろうや宮崎」という言葉を実感させられる瞬間が何度もあった・・・。
今回の企画だって、こういう状況下での、若者達の思いつきである。
いろいろと討論はしてみたものの、結果的には
特にひねった事など何もやっていない。やれる事だけ堅実にやった・・・。
それだけの事である。でも、コレだけの物資が形となって帰ってきた。
何もやらないより、やったほうがいいのが身にしみた・・・。
「今、ウチらオレらにできること」がまだまだあるかもしれない・・・。

 そして私☆パワナビ松田としては、5年もやっていながら
スタッフとしてまるまる2日間会場の運営として入るのは今年がはじめてだった・・・。
いつも当日はイベントの取材に追われ、中々現場作業ができなかったが、
今年はカメラマンとしてパワナビ☆ヒデとパワナビ☆オオタヒサヤがいてくれたおかげで
まったく取材の事を忘れて現場作業に没頭できた。
17日はライブのタイムテーブルと舞台監督的作業、
18日はビーチの森の卓球大会や、レゲエフェスタの会場見回りなど・・・。
若者達と一緒に機材を運んだり、穴を掘ったり、土嚢を運んで堤防を造ったり、
みんなが踊り狂っている中、バンドやJ-BOYのスタッフとゴミを拾ったり・・・。
たくさん汗もかいたが、実に楽しい2日間だった。
こういった機会を与えてくれた実行委員会のみんなに心から感謝している。
5年を通して一番楽しかったし、いろいろあったが5年間やってきた
様々な経験が無駄にはなっていなかったのだと思えた。
来年もぜひ、取材ではない立場で参加できれば思う。

 ご協力いただいたたくさんの方々、連日ハードな作業を手伝ってくださった
関係者の方々・・・本当にお疲れ様でした。ゆっくり休む間も無いかと思われます。
さらに、イベント運営にご協力いただいた団体・業者の皆様には行き届かない点が
多々あり、ご迷惑をおかけした事と思います。あらためてありがとうございました。
 私は筋肉痛と気だるさが中々ぬけません・・・もう年ですね。
そして、ここ数日間は須美江にカンズメ状態だったので、パワナビの更新や
掲示板の管理が遅れ、皆様には大変ご迷惑をおかけした。
これから、またいつものように、様々な取材に出かけていきたいと思う。

 さて、ここから先は、当日のイベント画像を少しだけご紹介します。
詳しい内容は後日、レポートとしてアップいたします↓

■REGGAE FESTA 18日
MOOMIN、NANJAMAN 、H-MAN 、JUNIOR DEE 、BAMIUDA
SYNDICATE GIRLS 、KIYO(LOVE MILK)、MURDER ONE、HIMUKA S.C、その他
09-1reggae.JPG 09-2reggae.JPG

09-3reggae.JPG 09-4reggae.JPG

09-5reggae.JPG 09-6reggae.JPG

09-7reggae.JPG 09-8reggae.JPG

REGGAEスタッフが下のような、出演者直筆サイン入りウチワセットを用意していた
とは、まったく知りませんでした・・・。ステージの合間に書いていただいたそうです。
reggae.JPG

■C.S ROCK LIVE おこわ 17日
・悶(宮崎) ・AIR GROOVE(宮崎) ・THE SUS(延岡) ・DRUNKEN MASTER(日向)
・The Baggys(大分) ・THE ROOKIE STAR(大分) ・山猿(延岡) ・SUKABAND !(延岡)
10-1rock.JPG 10-2rock.JPG

10-3rock.JPG 10-4rock.JPG

■キックベース大会&ペットボトルロケット
キックベース ペットボトルロケット

■ビーチフラッグス&ボートでマリンツアー
ビーチフラッグス ボートでマリンツアー

■ビーチの森すみえ無料開放
パワナビペアピンポンバトル、アームレスリングメリージュカップ、森の音楽会
bi-ビーチの森すみえ パワナビピンポン

アームレスリング 森の音楽界

投稿者 pawanavi : 2005年09月21日 13:10

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コメント

お久しぶりですパワナビ岡村さんとP☆ヒデさんッ!!!笑
あとその他のパワナビの方々…☆
サウンドビーチすみえにはすごぉーく行きたかったんですよ…。゚(゚´Д`゚)゚。
でも、部活と遠さの関係で…
泣く泣く諦めましたorz
サコさんのブログでも見ましたが、すごく楽しかったようですね!!是非参加してみたいです…w
まぁ、お疲れ様でございましたm( _ _ )m

投稿者 キチント野菜生活 : 2005年09月24日 00:18

パワナビの方々!
サウンドビーチすみえ、お疲れ様でした~!

松田さんは、先週末の耳恋出演の後も足早に帰って行かれましたものね!
我が貢物は如何でしたか?
ちょっとの量しかなかったんで足りなかったかしら?
少しは、皆さんのホッとする時間を手助け出来ていたならいいのですが…。
都城のモノですので、気に入りましたら都城へお越しの際にお買い求め下さい!

私も結構、バタバタしておりこちらにも中々来る事が出来ませんでした…。
また、ちょこちょこ顔を出したいと思いますので、ヨロシクです。

来週の耳恋出演の時は見学に行こうかと思ってます!
では、またお会いしましょう♪

投稿者 たぬきネコ : 2005年09月24日 11:36

>キチント野菜生活さん
いやいや、サウンドビーチ開催両日は、私もスタッフとして
動いていたので、あれやこれやと忙しく、多分お話する間も
なかったと思います。同様に都城から来られた”ぴゅあさん”
には、ろくな挨拶もできず、動き回っておりました・・・。
来年はもう少し余裕をもって当日を乗り切れるように、
工夫できればと思います。また、来年遊びに来てくださいね!
その頃は何年生になるんだっけ・・・。

>たぬきネコさん
特性ピーナツとチーズケーキありがとうございました!
骨組みと屋根以外のステージ設営などはスタッフでやっている
事から、毎年床張りや会場の目隠しなど、イベント3日前
からは、毎日夜中まで作業がつづきます。
15日(木)も、耳恋出演後、大慌てで須美江にもどり、
床張り作業中の実行委員達と一緒に、たぬきネコさんからの
差し入れをたべました。チーズケーキは
とても評判がよかったですよ!
ピーナツも「珍しい」ということで、あっという間に
なくなってしまいました。もちろん私もたくさんたべましたよ!

投稿者 ☆パワナビ松田 : 2005年09月26日 09:39

パワナビ様 サウンドビーチすみえ実行委員会の皆様
先日は大変お世話になりました。
高千穂エイサーシンカゆい 主宰ゆうです。
我々もビーチでという ナイスロケーションでの
演舞は初めてでしたのでいい経験ができました。
ありがとうございました。
また、持ち込みの音源がとんだりとご迷惑おかけしました
申し訳ありませんでした。
九州管内で幅広く活動していますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者 ゆう@高千穂エイサーシンカゆい : 2005年09月26日 10:19

こちらこそ、大変ご迷惑をおかけいたしました。
砂浜でのエイサーはとても美しかったですよ!
でも砂浜での演舞は、通常の何倍も体力がいりそうですね・・・。
その辺の力感も美しさに影響していたかもしれません。
踊るほうは大変かもしれませんが、
また機会があれば、砂浜でみてみたものです。
また、今後ともよろしくお願いします。
そしてお疲れ様でした。

投稿者 ☆パワナビ松田 : 2005年09月26日 18:58

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